17年03月例会作品
2017年 03月 02日
カマキリの幼虫をモノクロでデザインしました。
◆ 臼木敏夫 遺跡への闖入者
たくらだ女に唆されて・・・
◆ 芦川福男 台風禍の秋
昨年10月、大雪山の渓谷逍遥の際に撮った1点。車で渓谷を遡るほどに泥水跡も失せ、せせらぎに出会ったり。「紅葉は9月まで」という山系の中の残り香でした。
◆ 加藤豁子 シャドーダンス
空の画像に2015年の国展の彫刻の影の画像2枚を重ねて色調補正しました。
◆ 佐々木茂 ルリビタキ嬢
公園でルリビタキの雌を見つけました。日本画調にアレンジしてみました。
◆ 大川元一 お出かけ
芝のオランダ大使館を背景として、その大使館の隣の中学に通う長男を持つ私の長女が、まだ幼稚園にも入っていなかった頃の写真を組み合わせてみました。
◆ 安田達也 左義長の脇役
両目を入れてもらったダルマさんですが、「サイト」が大きな炎となると焼失します。
◆ 荒城優子 蜂蜜
波乱の舞台はこれから!
◆ 早瀬きせら ウエルカ・モ・メ
ヘルシンキの港から乗った船を、沢山のカモメが追いかけてきました。
◆ 武藤英雄 すがもんのお尻
巣鴨にある「すがもんのお尻」がお尻にしてはあんまり色気がないので近くで見つけた行燈のコケシ人形を合成して女性の色気のあるお尻をイメージしました。地蔵尊も女性なので仲間に入ってもらいました。
◆ 古殿絹枝 春興
応天門(平安神宮)をくぐり抜けるひとこまを、欲しい要素だけざっくりトリミングしてイラスト風に。
◆ 腰高和雄 願いを込めて
浅草でのスナップ、背景の黒塀の隙間から漏れてた光が偶然に指先と重なりました。
◆ 前島文子 停泊中
ベイサイドマリーナの夕景が綺麗でした。
◆ 高張一司 マンガチックな町
宮崎映画のの舞台になったと言われる台湾の町、九ふん。川崎の仮装パレードで撮った宮崎監督の顔を提灯にいれました。
◆ 月岡悦子 夏の夜の夢
シマウマとサイの置物から、夏の夜に夢の中に出てきたイメージで作画しました。背景は仙台駅に飾ってあった絵を色や形を変えフィルターをかけて作り変えました。
◆ 林美江子 光の街
大吹き抜きの空間に、伝統工芸江戸切子をモチーフにデザインされたラウンジをイメージ。
◆ 齊藤智徳 御神渡り現象
北海道の屈斜路湖も午後3時頃になると御神渡り現象に似た長々と続く氷の隆起が影を落としそれに沿って餌を探してトボトボと歩いたであろう動物の足跡が物悲しくみえた。
◆ 大嶋丁未子 樹の精霊たち
お寺の板戸を背景に顔に見える木の節を合成しました、美しい木目で楽しむ精霊たちが見えました。
◆ 谷口勝太郎 路地暮色
写真的な雰囲気を残しながら線画をイラスト風に加工しました。
◆ 宮丸哲夫 節分の記者会見
詳細は不明
◆ 向山康三 砂絵幻影
伊豆の砂浜で見つけた風紋2枚から作りました。
◆ 中村孝太郎 素足の女
異空間に迷い込んだ素足の女、赤い帽子が印象的です。でも愛犬がチョット心配そう。
◆ 和田政夫 花守
三月になると、どうしても思い出してしまう写真です。
◆ 曽我知克 月と飛行機
スーパ-ムーンの時から狙い続けて、やっとワンカット撮れたものです。
◆ 小間康嗣 秋の御岳渓谷
切り絵風に作画しました。
◆ 髙橋洋子 雛飾り
キャベツの葉を扇に見立てて雛飾りを作成しました。
◆ 本山栄子 早春
春らしく淡い色に仕上げました。
◆ 寺村博行 薔薇居残照
鳶は塒へ急ぐ‥‥雲は薔薇に化ける‥‥今日の日が終る
◆ 荒島謙一 妖光
怪しげな空以前の撮影ですが何とかならないかと思案?救助ヘリが飛来人を吊るし意外性と空をテーマに
◆ 菅野俊雄 UFOコンタクトの海
空と海をバックに、飛来したUFOと交信する球状巨大ミラー装置のイメージです。海、UFO,ミラー装置はMB3Dで作画し、空は撮った写真をBackground処理し、合成しました。
◆ 橋本和成 クリスマス ファンタジー
昨年の暮、みなとみらい ワールドポーターズの前のイルミネーションを撮り、合成しました。
◆ 長尾勝利 都会のオーロラ
もしオーロラが都会で見えたら上空のPM2,5や二酸化炭素の粒子に反応し不思議な色のオーロラが出来るかも?
◆ 松浦孔政 Scream
先の見えない世相を表現してみました。
◆ 五嶋和夫 チャレンジ
ビルの壁をよじ登る子供達、でもよく見ると・・・
◆ 渡利升秋 躍動の春へ
スポーツの春に向かって動き出す雰囲気を表現しました。
◆ 佐藤正二 完成予想図
パースに額縁を付けて引き締めてみました。
◆ 多田正司 夢舞台
大衆演劇場「浅草木馬館」の踊りはスポットライトが当たり夢舞台のようでした。
◆ 西垣憲明 過疎化
日本全体が少子高齢化になり、いたるところに空き家が増えてきた。この場所も過疎化の波が押し寄せている感がある。
◆ 知久誠 みんな集まれ!
湖で餌をまく女性に鳥たちが群がる様子がけなげでした。
◆ 永田廉 晩秋の忍野
きれいなトウモロコシの色に癒されました。
◆ 堀田義夫 窺う
サクラの木の肌をクローズアップしました。
◆ 金城敬子 輝く秋
Nik Collectionを使って色の鮮やかさを表現しました。
◆ 大木伊都子 早春
雅叙園で古いお雛様を撮影。古風な衣装を生かしたく背景にコブシの襖絵を入れて色を合わせ、布のテクスチャーで質感を出しました。
by yumehaitatu | 2017-03-02 21:00 | 17年03月例会作品 | Comments(0)