写真雑学72     昭和は遠くになりました 渡辺澄晴   

写真雑学72     昭和は遠くになりました 渡辺澄晴

「ドン!パラパラ」

うっとうしい天気が続いた7月13日(土曜日)。横浜中華街の飯店で、所属のフォトクラブ創立30周年記念のパーティーが行われた。通りには大勢の浴衣姿の若い女性が花火見物に山下公園に向かっていた。この日も小雨が降ったりやんだりの天気。花火大会は中止になるかもしれないと思っていたが、「ドン・ドン」という音とともに始まった。腹を刺すような音だが、花火は遠くのビルの窓ガラスに僅かに映る程度で、音だけが大きく聞こえていた。この音を聞くと、昭和19年(1944年)11月第2次世界大戦末期にアメリカ軍による恐ろしい焼夷弾、東京大空襲が脳裏に浮かんできた。多数の小型花火を連続して打ち上げるスターマインは花火大会の見せ場の一つだが、音だけを聞いていると、米軍機のB29爆撃機から投下してきた焼夷弾の落下光景を思いだした。

花火大会がフィナーレに近づくと「ドン・パラパラ」という音とともに、スターマインの美しい光の色が空を舞うが、「ドン!パラパラ」という音は、夜間に低高度から大量の焼夷弾をばらまき、夜の都会の空を真っ赤に染め、昼間のように明るくなったあの恐ろしかった空襲の音によく似ているのである。

無事に花火も終わり、駅や車内は音と色を肌で感じた見物客で賑わっていた。花火は平和の象徴。「ドン!パラパラ」は、いつまでも夜空を彩る美しい花火の音であって欲しい。

夢の夢、そのまた夢のニューヨーク

今から50数年まえの1960年代。日本は敗戦から立ち直り景気が向上していた。しかし、その頃の為替レートは、1ドルが360円。ニューヨークまでの片道が60万円余。10万円弱の給与では今のようにちょっとニューヨークに旅行になどできるわけがない。そんな折、「なべさん!ニューヨークへ行かないか」と誘ってくれる人がいた。当時は厚生課長で東大法学部卒のいずれ社長になるエリートS課長からだった。彼とは廊下ですれ違い挨拶する程度でそれほど親しい中ではなかったが「写真が上手い渡辺」,そんなことで好意をもってくれていたのだと思う。当時は長期の滞在は申請してもなかなか許可が下りなかった。大使館に行き渡米の目的をいろいろ聞かれ返事ができないと却下されると脅かされた。英語は苦手で大嫌い。そのことは会社でも知っていた。「英語の講師を会社でお願いする」と、人事課から連絡があり、津田塾大学から若い女性の講師が来てくれた。アメリカ生まれの美人先生だった。一回一時間半。一週間のマン・ツー・マンの授業はとても楽しかった。

一か月後、大使館に呼出された。提出した書類を見ていた係官は何も聞かず「OK」と言って渡米許可のスタンプを押してくれた。実にあっけない面接だった。「この者,重要につき特別な計らいを・・」と、アメリカから手をまわしたと聞いているが、これは定かではない。誘ってくれたS氏は既に現地会社の副社長として着任していた。

1962年 ハーレムの若者
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# by yumehaitatu | 2019-08-03 12:00 | 写真雑学 | Comments(0)

2019年8月研究会作品   

◇渡辺澄晴 雨の観光
先般のバス撮影会の折撮影したものです。4枚組にまとめました。
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◇大川元一 精衛填海(せいえいてんかい)
精衛填海とは、不可能なことを企て、徒労に終わることを意味します。誰かに操られるように、膨大な国費を使ってイランに飛んだのに、その評価が聞こえてこない、我が国の首相に当てはまるように思われます。
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◇小室光弘 平和の祈り
また、8月6日が巡ってくる。この悲惨さをどう語り継ぐべきか?「・・ボロきれのような皮膚を垂れ・・焼け焦げた布を腰にまとって・・群れ歩く裸体の行列石地蔵・・」、被爆者でもある峠三吉の原爆詩集の一節であるが、元安川に浮き沈みして流された被爆者の霊は今も語る・・戦争は起こしてはならない!平和を祈る!!・・と。
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◇堀節子 雨の向こうは
東京タワーで撮った作品です、窓から地上を見下ろしている影が後ろの壁に映っていたのを撮りました、壁のテスチャーが雨模様の様でしたので水滴を足してもっと雨を強調しました。
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◇臼木敏夫 わ~いビールだ~~
宵のうちからいい顔してさ 屈託なしのご託宣 奥さん大事にしてる・・・
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◇加藤豁子 魔女の館
横浜元町の裏通りにある魔女の人形店のウインドーを撮りました。
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◇本山栄子 初夏の彩
手作り背景の上に三渓園で撮った花菖蒲を入れました。
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◇小間康嗣 一本勝ち
全国高校柔道選手権大会のひとコマです。
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◇飯塚勝雄 夢見
夢見る愛らしい彼女のまなざしの行方はどこか?紫陽花の花とコラボして多重撮影で表現しました。
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◇古殿絹枝 不思議な愛嬌
子供の塗下駄が、迫力の目と牙+不思議な愛嬌のある絵柄になりました。
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◇貞本一彦 天使のいたずら
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◇高張一司 祭りの朝
東京下町の祭りに浴衣姿の可愛い女の子がいたので、パパの許可を得て、撮りました。
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◇安田達也 最高潮
7月号デジメイトで紹介されていた「鎌倉大町まつり」へ行ってきました。
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◇佐々木茂 紫陽花変奏曲
7月中旬、伊那のあじさい寺に行ってきました。ズームフィルターを使って撮影した画像と使わない画像を多重合成をしました。
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◇永島明 リズミカル・カフェ
イラストレーターでアウトラインを抽出してフォトショップで仕上げました。
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◇月岡悦子 悟りへの道
今年、三渓園で撮った蓮ですが、仏教と蓮のかかわりを表したいと思いました。
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◇大嶋丁未子 黄昏時
日中銀座で撮影し夕景にしてみました。
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◇橋本和成 虹の中へ
八景島 日没前の未だ日差しがある中LEDイルミネーションが点灯した。画像を暗めにし、トーンカーブで色をノンリニアに補正。夜のイメージに仕上げました。
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◇長尾勝利 踊るモニュメント
増上寺本堂地下徳川記念館ホールのモニュメントを風化諷の画像にしてみました。
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◇曽我知克 散開
平行に飛来した編隊が、次の演技種目に入るため、一斉に方向転換をする瞬間です。
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◇向山康三 街角
渋谷付近で撮った4、5枚の画像から作りました。
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◇戸塚文雄 ヨットハーバーの朝!
もう直ぐ梅雨明け、早朝の薄日差すヨットハーバーをコンデジのプリセットを利用して撮影。色調補正、露出補正を行い作品としました。
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◇渡利升秋 横浜へおいでよ
福島大学の壁画と横浜MM21を合成した。
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◇宮丸哲夫 優先席
優先席は、もちろん自由席
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◇知久誠 無事帰還
南房総市では夏の夜、100人以上の海女さんが松明を持って海に入り豊穣と安全を祈願します。
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◇高橋玲子 急ぎ足
草履で二人の着物姿を想像して頂ければと思います。 
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◇金城敬子 気持ちよさそう!!
気持ちよさそうにスイスイ 
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◇岩佐憲道 仮装のまち
仮装のまちの入口に二人を入れてみました。
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◇菅野俊雄 ホログラフィ
はるか未来の銀河の果て、監視ロボットからのホログラム通信を受取るサイボーグ(機械化した人間)の一場面。SF的世界。MB3Dの画像から幻想してみました。
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◇松浦孔政 彩
CGで作成した抽象オプジェクトとダンサー組み合わせで華やかさ表現してみました。
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◇寺村博行 幻影
猛暑の夏が来て、幻影を見た。
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◇羽太皓 どこでもドア
桜の散る頃、厚木の森林に斜めに置き去りにされていたピンクのドア。子供連れの父親が「ドラえもんの どこでもドアだ!」叫んでいた。私もこのドアの力を借りて向こうを覗くと、こんな光景が浮かんだ。ドラえもんの初期の作品の「どこでもドア」が、今TVコマーシャルに使われたり,京急も試験導入するとの事。森林に置かれたこのドアも誰かの仕業だ。
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◇髙橋洋子 雨に輝く
彩りの奇麗なモミジが雨の重さにしなだれている、足元に咲き伸びていた枝を入れてみました。
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◇荒島謙一 俺が一番
真剣勝負俺が一番ゥ美をあげてる!
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◇大木伊都子 浅みどり
「紫陽花や白よりいでし浅みどり」渡辺水巴(すいは)の句を書道で練習しました。イメージ画像に入れて紫陽花の「浅みどり」を表現しました。
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◇形部正 未来の名手達
子供達の成長は日進月歩である。先輩達を追い着き追い越し、明るい未来を開拓する力を期待し大和阿波踊りを見学した。
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◇堀田義夫 鬼哭の谷
キリシタンの故事にちなんで…
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◇五嶋和夫 梅雨の晴れ間
長かった今年の梅雨。束の間の青空でしたが、その様が気に入りました。
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◇多田正司 出会い
原宿のショーウインドーにドアから出てくるマネキンの女性が飾ってあったので若い女性が来るのを待って撮影しました。
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◇西林俊朗 熟年追っかけ
知り合いの出版社社長に頼まれ所属歌手のライブ撮影をした。インディーズのタレントにも、多くのコアなファン、追っかけがいることは秋葉原などの情報から知ってはいたが、比較的若い人が中心と思っていた。イベントに参加して分かったが、新しいタレントには若いファンが多いが、ベテランのタレントには、結構年季の入ったコアなファンが多く、殆どのイベントに参加するらしい。 ライブ会場ではストロボが使えず、照明が限定されるため、デジタル現像で画作りをすることになる。色温度の調整と部分焼込みと覆い焼きが基本であるが、アナログ時代では成しえなかったレベルが可能となった。
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◇西垣憲明  この迫力が目に入らぬか!
横須賀で恐竜展が開催されており、その恐竜を長野県の美ヶ原高原にもっていきました。
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# by yumehaitatu | 2019-08-01 21:00 | 19年08月例会作品 | Comments(0)

デジ研 スケジュール   


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連絡先:メールアドレス
「デジ研事務局」


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<写真展情報>

○日本ドナウフォトクラブ写真展「魅惑の国・ハンガリー」

8月22日(木)〜28日(水)

ポートレートギャラリー(東京・四谷)

出展者:田崎、早瀨


<デジタルフォト研究会の行事>


8月の予定


§PC分科会(基礎/応用講座)サークル予定

Photoshop-CC基礎講座

横浜市消費生活総合センター会議室2ゆめおおおかオフィスタワー5階

8月14日() 13:0016:00

○応用講座

横須賀市生涯学習センター4階パソコンルーム

8月21日()13:0017:00

○ステップアップ講座

Windows10の基礎知識 橋本和成講師

横浜市消費生活総合センター会議室2 ゆめおおおかオフィスタワー5階

日時:8月27日(火)13:0515:45

9月の予定

§9月研究会予定9月7日(上大岡)

横浜市消費生活総合センター会議室2,3 ゆめおおおかオフィスタワー5階

13:1513:30 連絡事項、その他

13:3014:30 2019上期コンテスト作品講評

14:3014:45 休憩

14:4516:45 会員作品講評


§10月研究会予定10月5日(上大岡)

横浜市消費生活総合センター会議室2,

ゆめおおおかオフィスタワー5階













# by yumehaitatu | 2019-07-22 12:09 | スケジュール | Comments(0)

やぶにらみ論法 114 学び上手 堀田義夫   

 流行語現象にもなったチコちゃんに叱られる「ボーっと生きてんじゃねーよ」

というけれど、近頃の自分の思考回路や行動を思い返してみると

 起きたけど 寝るまで特に 用はなしといった川柳があったが、そのような生活を送っていることに罪悪感を感じながら生きている。

 人間いつかは終わりが来る。前進しながら終わるんだ! と坂村真民さんは詠っていますが、私は座右の銘としている好きな詩です。

 そうした仲間たちと毎年展覧会開いているんだが、そのことは、自分の立ち位置を知る絶好のチャンスと捉えているからです。

 会場で多くの人と語らいながら、多くのことを学ぶことができたと思っています。

①;上から目線で作品を鑑賞する人。

②;作品から啓示や気づきのヒントを得ようとする人。

③;憧憬する作品や作家との出逢いに期待する人。等々である。

 上から目線で作品を鑑賞している人の場合「これはモノクロ表現にすべきだ」「レンズの選択が間違っている」「画像が荒れている、ノイズ除去を検討すべきだ」など技術的な批判が中心だった。上から目線で、何か言ってやろうといった人たちは写真は好きなんだろうが、自分では良い作品は作れない人に多い。「学ぶ」と言うより上から目線で見ている。

 私自身は作品鑑賞の基本を2番目にあげた「作品から啓示や気づきのヒントを探る」ことにウエイトをおいて、学ぶ機会としている。

 仲間たちと撮影に行ったときのことだが、仲間の一人が、「先生が好みそうな被写体があそこにある」と言って無理矢理に連れて行かれた。

 モチーフはポリ袋で包まれた漁具(写真;①)である。折角の好意だと思って数枚写しておいた。私が撮影している様子をそばで観察していたその人は、「これを先生がどんな作品にするのか楽しみだ」とつぶやいた。

このつぶやきが利いた。

 帰宅後にモニターで確認してみると、撮影していたときには見えなかったフォトジェニックな光景が浮かび上がってきた。そうして作られたのが「海からの郵便」だ。

 普段「教えないことが人を育てるコツ!」と私は言っているのに、この仲間の行動にまんまと引っかかり、手の内をすべてさらけ出してしまった。

 正に学び方上手なのだ。しかし、私自身も彼の「つぶやき」に応えるため学ぶ機会が与えられたのである。世の中に教え上手な人はいても、学び上手と言われる人はなかなかいない、これからはそういった「学び上手」な自分になりたいと思った。

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# by yumehaitatu | 2019-07-06 12:00 | やぶにらみ | Comments(0)

2091年7月フォト玉手箱   

玉手箱 原画 子供たちの夢 古殿絹枝
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貝塚制覇おめでとう 月岡悦子
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行進 大川元一
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子供たちの夢 小間康嗣
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ドリーム イン ドリーム 飯塚勝雄
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海底探検隊 永島明
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旗印 渡利升秋
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笑いの里 菅野俊雄
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私たちの夢(3年B組) 向山康三
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# by yumehaitatu | 2019-07-06 12:00 | 玉手箱 | Comments(0)

2019年7月研究会作品   

◇渡辺澄晴 雨路
先般のバス旅行。大雨の時間帯を歩く人たちの足元をデザインしました。
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◇大川元一 旁若無人
旁若無人とは、人前にもかかわらず、勝手で無遠慮な振る舞いをすることを言います。地下鉄内で手荷物を両脇に置いて平然としていた老婦人が居ましたので、被写体にさせて頂きました。
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◇小室光弘 七転八起
骨とう達磨を前に置き思う。迷いつつ、転んでは起き、起きては転ぶ、その繰り返し人生・・起き上がれない時が来るまで、笑顔は絶やすまい。
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◇臼木敏夫 二人でジャンプ
遠いと~い所です 雨季の頃とて雲や空を映して 天空の鏡 そんな格好の良い名前も・・・
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◇向山康三 棘の塔
棘に浸食される高層タワービル
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◇加藤豁子 タウンスナップ
街中で撮ったカラフルな画像に泡(あぶく)の画像を重ねました。
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◇貞本一彦 天使をさがして
ある女性が、天使をさがしているのですが、いたずら好きの天使はかくれんぼして、なかなか出てきません。
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◇早瀬きせら 言葉よりも豊かに
ウイーンの街角で撮りました。国内外、男女問わずタトゥーが好きです。とてもインパクトのある女性でした。
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◇飯塚勝雄  襲来
異次元の魔物か、環境破壊か、何かに奪われそうな地球、そんな予兆を表現。編集と効果の中の、3D効果の追加「空飛ぶコウモリ」の一場面をフォーカスしました。
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◇西垣憲明 カラフルな色彩
5/14に河口湖の芝桜の撮影を行ったが、その写真と売木村の近くの芝桜公園を合体し色の鮮やかさを出した。
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◇堀節子 モザイクの館
撮影会の東京タワーです、最上階が鏡のモザイクになっていて目がくらくらしました「ガマガエル」になった様で脂汗が出てきました、モザイクの色をいじってみました。
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◇荒島謙一 どっちだ!
この位の子が一番、真剣で良い顔してくれるこれからもいい勝負をしてくれ
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◇高張一司 障子明かり
障子の向こうに、涼しい気配を感じました。
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◇宮丸哲夫 y = ax+b そして 半夏生
梅雨の中休みカナヘビが日光浴していました。
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◇永島明 金龍山浅草寺五重塔
ライトアップされた浅草、浅草寺の五重塔を立体的に表現してみました。
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◇月岡悦子 初夏の便り
横須賀菖蒲園で撮った花菖蒲で、清々しい初夏の雰囲気を出したいと思いました。
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◇大嶋丁未子 仮面
制作者の許可をいて撮影しました、剣道の防具に見えました。
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◇安田達也 この一瞬
5月26日、三浦市油壷で行われた「道寸まつり」のヒトコマです。
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◇小間康嗣 女の闘い
日本武道館での全国高校柔道選手権大会の一シーンです。
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◇佐々木茂 残雪とミズバショウ
5月中旬、乗鞍高原のどじょう池に咲いていたミズバショウです。
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◇髙橋洋子 鉢合わせ
雨の日で人気のない漁港、突然現れた猫と鉢合わせじっと見て居る所を写す、目の強さを感じた。
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◇寺村博行 半夏生
妙齢の御婦人のポートレートを出品することができてまことに嬉しい。
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◇長尾勝利 ウインドーマジック
銀座界隈でウインドーに映り込んだ画像です。
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◇多田正司 大技、バック転
鵠沼公園のスケートパークで自転車の練習を撮らせてもらい、その中の一人の大技で自転車でのバック転はびっくりと感動物でした。動画でないのでその再現は難しいですが駒落としで合成してみました。
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◇戸塚文雄 ドラマティックな朝!
先月に続き、コンデジのプリセットを利用して撮影。色調補正、露出補正を行い作品としました。
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◇神鷹徹 雨のMM21
5月の応用講座で「雨を降らせる様々な手法」を勉強しました、今は梅雨・この時の画像を提出しました。
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◇曽我知克 スイートホーム
新宿御苑でハート型の切り株に小鳥が巣を作っていたものです。
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◇金城敬子 白い花
珍しい花を見つけました。背景を変え、グラデーションを入れて作りました。
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◇本山栄子 がんばって!
5月18日に横浜で行われたトライアスロンの1コマです。
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◇羽太皓 日差し
妙に不自然に日差しを浴びていた光景に出合い、思わずシャッターを切りました。横幅の線の上下は殆ど真っ黒でした。上下を明るくして鉛筆画のように処理をしながら遊んでみました。
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◇渡利升秋 暗雲
犬に見える白い雲を黒色に変換し、稲妻を加え電線がスパークしているような、何かが起こりそうな空にした。
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◇形部正 霧の梓川
新緑を求めて長野県上高地に出かけたが土砂降りの雨。霧の流れを見ながら、穂高の山々を想像し撮影した。霧の状態は講義中の手法を応用したものです。
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◇大木伊都子 天まで届け!
台湾の平渓(ビンシー)線で天燈(ランタン)上げを体験しました。線路で上げるので写りきれない車両とランタンを合成し、夜の風景にしました。願いよ天まで届け!
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◇菅野俊雄 空中アイランド
空から吊られた巨大グラスにおさまった青い海と島。古代伝説の世界。MB3Dの画像から幻想してみました。
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◇堀田義夫 生老病… いま!
偽らないいまの体調です。
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# by yumehaitatu | 2019-07-04 21:00 | 19年07月例会作品 | Comments(0)

パソコン談義 その10 【EOSのお話です】 橋本 和成   

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# by yumehaitatu | 2019-06-01 12:00 | 写真雑学 | Comments(0)

2019年6月研究会作品   

◇渡辺澄晴 令和元年
平和で災害のない元号であることを祈り、バラの花を飾りました。
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◇大川元一 光彩陸離
光彩陸離とは、美しい光が、まばゆいばかりに輝く様を表します。今回の写真はタイで撮った寺院の正面です。南国の太陽を浴びて、まさに輝いていました。中には、これまた黄金に輝く仏像が安置されていました。
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◇臼木敏夫 麦秋
ゴッホさんに叱られそう・・・
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◇小室光弘 来訪者
佐賀・吉野ヶ里・・弥生時代の高床式倉庫のある環濠集落を復元させた広大な遺跡(東京ドーム25個分)に立つと、思わず空を仰ぐ、そして、この空はその時の空と同じだろうか?とふと思い、そこに昔も今も地球を見つめている“眼”を意識する・・
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◇加藤豁子 何処へ
上から覗いて撮った通行人の画像2枚をカラフルな画面に貼り付けました。
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◇古殿絹枝 天国への階段
住んでいる街が変わっていきます。空にも届きそうなクレーンをカラフルに塗り替えてみました。
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◇本山栄子 可憐
富士芝桜公園で足元に咲いていた花で作画しました。
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◇堀節子 涼流
どこかの庭園の噴水の流れが涼しげでしたので作品にしてみました。
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◇宮丸哲夫 大使着任の朝
@東京駅八重洲中央口
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◇安田達也 三崎の小正月③
チャッキラコ。金色の烏帽子、白い水干、緋色の袴で着飾った少女たちが際立っています。
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◇高張一司 薄暑光
初夏の光りがショーウインドに射しこみ、町行く人はサングラスを。
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◇月岡悦子 宵の藤
藤の色と香りが感じられるような作品を作りたいと思いました。
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◇永島明 鶏に牡丹
伊藤若冲の絵画に魅了され、写真でもそんな世界が表現できればいいなと思いながら作ってみました。若冲の世界にはとても及びませんが、鶏を撮影しているときに、鶏の意志みたいなものを感じました。
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◇向山康三 摩天楼
香港、モンスターマンション、凄すぎ!!
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◇小間康嗣 どっちが勝ち?
日本武道館での全国高校柔道選手権大会の一シーンです。
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◇飯塚勝雄 相愛
愛犬と過ごした遠い日の回想。編集ソフトでモノクロ化、フイルターのエッジの効果と、照明効果を使用。
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◇大嶋丁未子 無音
2枚の画像を合成し色相で壊れたバイオリンをイメージしました。
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◇長尾勝利 川面にカッパ
忍野八海で撮影したストレート写真です。
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◇腰高和雄 雨天の富士
忍野八海でのスナップです。
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◇神鷹徹 飛び入り
(野毛大道芸の操り人形)私もなかなか上手でしょう。
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◇寺村博行 虫喰い#2
再び見事な虫喰いを発見した。
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◇戸塚文雄 襲いかかる暗雲!
カメラに撮って貰った1枚。コンデジのプレフィルターを使用して写真撮影。取説によると部分的にコントラストを高めダイナミックな写真となる機能らしい、メーカー技術者の設定方法をアレコレと想像しながら、自分の写真撮影に生かすのも写真撮影の楽しみ方の一つかな(^^♪ 再現に努力!
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◇渡利升秋 闇の恐怖
世の中、何が起こるかわからない。5月28日、無防備の人々が恐怖にさらされた。
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◇菅野俊雄 驟雨
空模様がにわかに変わり、激しい雨に目的地もかすむ。初めてのルートで不安が増す。・・・MB3Dの作画を背景にハイカーを加え、雨中山行のイメージを作画してみました。雲はブラシで、雨はフィルタ処理です。
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◇曽我知克 花のマスゲーム
画面上半分の花の列を水平方向に反転し画面下部に貼り付けたものです。
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◇荒島謙一 ジャンプ
快晴の時、地域のフレンド祭りでお兄ちゃんと一緒にジャンプやらせ気味だが上手くいったかな?
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◇西垣憲明  雨模様
小雨が降る中、和服姿の女性が通っていき、雨に打たれた黒っぽいレンガとマッチングし綺麗であった。
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◇多田正司  酒場
横須賀どぶ板通りの酒場の雰囲気を出せればと思って合成してみました。
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◇高橋玲子  マダム
バックに赤と黒が入ったので画面しまったかと思いますが、、、、
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◇形部正  初夏の同行二人
足立区にある西新井大師は牡丹を始め花の寺としても有名である。僧が修行に励む初夏をイメージし作成した。
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◇金城敬子  夕暮れ時
背景をグラデーション夕暮れらしくし、人物を入れました。
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◇堀田義夫 春雨に洗われて
雨のお陰で洗われたように色か鮮やかだった。
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◇知久誠 脱出
大きな水滴の中からセーリングで脱出を試みる。
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◇西林俊朗 雨だれ
忍野八海の撮影会も、あいにくの雨で富士が見えず、おまけに富士山に行けなかった中国人主体の観光客が無料の忍野八海に押しかけており、撮影にならなかったので、外をぶらついていると、軒から下がっている化粧くさりが目に留まった。ちょうどよい雨量で、雨だれが落ちているのを見ていると、適当なリズムで色々な形の雨だれが落ちていくのが気に入った。何とか画にならないかと色々条件を変えて撮ってみた。プリントは、カラーでは雨だれが目立たないので、モノクロにして現像処理で何とか作品にできた。
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◇五嶋和夫 行く先は?
客船の船体に描かれたEUの旗、修復中のようですが、この船の行く先は?
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◇飛田敏男 情念
桜木には精霊が宿ると聞いております、高山の桜に女性を入れました。春風の花を散らすと見る夢は、冷めても胸のさわぐなりけり 西行法師作
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◇大木伊都子 タッチで描く
チームラボで撮影。降ってくる象形文字をタッチすると山や木々、動物が出てきて映像が作られていく観客参加型の展示です。タッチするもの、タイミングで出来上がりは様々、そこにブラシで蛍を追加しました。
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◇橋本和成 ペットに如何?
東京ミッドタウン日比谷の広場にあった高さ4mの巨大な少女像を撮り、向かい側のゴジラ像を掌に載せ合成した。
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◇髙橋洋子 初夏の日差し
白い塀伝いに木の影が映りこみ、初夏のさわやかさを感じて壁画に自転車を入れてみる。
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◇佐々木茂 乗鞍高原のミツガシワ
5月中旬、乗鞍高原の小さな池に咲いていたミツガシワです。Nik Collection Color Efexでパステル調に仕上げました。
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# by yumehaitatu | 2019-05-30 21:00 | 19年06月例会作品

やぶにらみ論法「ときの流れに身を任せ」(113) 堀田義夫   

 先日、友人から良い展覧会をやっている、是非見ると良いという知らせがあって、東京都立・庭園美術館に大嶋丁未子さんと共に足を運んだ。

 94才という女流作家・岡上淑子さんを私は全く知らなかった。

 日本にシュールリアリズムを広く紹介した、美術評論家の瀧口修造さんに見いだされたその仕事は、コラージュによる作品である。

 コラージュというのは、雑誌などの印刷物を切り抜き、貼り合わせて独自の空間構成を試み新たな作品

を作り出す行為で1960年代のアバンギャルド(前衛芸術家)たちに支持されていた。

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 当時の風潮に刺激を受けて私自身も掲載したような作品を多く発表していた。似た傾向の作品では、アメリカの作家・ウルスマンがいる。もう50年以上前の話だ。

 フィルムがメディアの主役であった時代はこうした作品をつくることは実に大変だった。
ところがメディアがデジタル化した現在ではそうした技術力は美術家・森村泰昌さんによって簡単に解決されてしまったと私は思っている。

1990年代に自演・自写による「女優になった私」という作品で登場したときの衝撃は忘れられない。

 以来、私はデジタルフォトに身を投じた。

 岡上淑子さんの仕事に多くのことを学び、その労力や技術力、発想の豊かさに圧倒された。

 だが、それより私はこの50年間にメディアの進化がもたらしたデジタル化が表現者に大きな福音を与えてくれたことに感謝している。

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                 1990年  森村泰昌

        海浜の葬送

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# by yumehaitatu | 2019-05-04 12:00 | やぶにらみ | Comments(0)

2019年5月研究会作品   

◇渡辺澄晴 カイドウのフォーメーション
雨に咲く満開のカイドウの一枝を図案化しました。
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◇大川元一 令月風和
新年号の「令和」は、万葉集から採ったと言われ、「令」は良い意味で使用しているとのことですが、「令夫人」にせよ、相手に媚びた印象を受けます。「令和」が権力に媚びた時代にならないことを祈っています。
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◇小室光弘 緋色の女(ひいろのひと)
電柱に貼られた広告を映すガラス越しに、外をゆく女(ひと)をぼんやりと見つめる自分・・・ニューヨークの写真家ソール・ライター展で見た階上からみおろした雪の歩道を行く赤い傘の女の作品「足跡」と鮮烈な赤のイメージが重なります。
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◇臼木敏夫 魅惑の575展
こんな昔も有ったのに・・・ 五月ごんがつ男がさかる 褌一本ゆらりと立てば あの子見惚れる男振り
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◇加藤豁子 八重桜の咲くころ
八重桜の咲く画像と看板の画像を重ねて作りました。
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◇堀節子 咲くも散るも一緒よ
大船フラワーセンターで撮った花です、咲いている花が少なかったのですがモクレンの花が目に付きましたので。
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◇古殿絹枝 初夏のおもてなし
春にはいろいろな人との出会いがあります。そんな出会いを爽やかな装いで表現してみました。
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◇宮丸哲夫 春の話題
新札発表の時、ミツマタが花を付けていました。
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◇早瀬きせら 空蝉(うつせみ)
幕末の「スフィンクスと侍」の写真をヒントに作画しました。
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◇高張一司 気分は「ひまわり」
旅先の町で、陽気なグループに出会いました。
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◇飯塚勝雄 車窓の風情・・・hello cat
ゆったり気分感を演出しました。車の窓からの景色をベースにワイドスクリーンの絵と猫ちゃんを合成。
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◇佐々木茂 さくら花
近所に咲いていたサクラです。淡彩色に調整しました。
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◇安田達也 三崎の小正月②
神奈川県で唯一のユネスコ無形文化遺産「チャッキラコ」。少女たちが舞を海南神社に奉納します。
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◇高橋玲子 cold town
バスの窓から撮った写真です、上下トリーミングして、見せたい所だけにしました。
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◇飛田敏男 正体不明
晴れた秋晴れの野辺山の天体観測所、南の空にブラックホールか?正体不明の何かが見えた。
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◇長尾勝利 変化する川面
大船フラワーセンターで撮影したストレート写真です。
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◇月岡悦子 三姉妹
龍華寺で撮った牡丹の花から3種類を選んで、仲の良い優雅な三姉妹の雰囲気を作りたいと思いました。
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◇永島明 木霊(こだま)
古来より神木、大樹には精霊が宿るとされているが、里山の何気ない木にも木霊(こだま)の存在を強く意識させるときがあります。その姿かたちに擬人化された神体のような、人を惹きつけるものを感じます。そんな姿をイメージして金箔のような用紙を使ってレーザープリンタでプリントしてみました。
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◇腰高和雄 埴生の宿
ビクターのロゴマークを参考に作画してみました。
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◇大嶋丁未子 春の雨
早朝に雨の板取宿場跡を撮影しました、寂しいところでしたニックコレクションで仕上げました。
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◇松浦孔政 黄金に輝くよさこい乱舞
ゴールデンウィークの黄金の響きに魅かれ作成いたしました。
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◇小間康嗣 石見神楽
島根県の神話「ヤマタノオロチ」を撮りました。
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◇戸塚文雄 花あそび!
大船フラワーセンターで撮影した多数の写真を組み合わせて作品にしてみました。
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◇渡利升秋 スパイラル
乗用車のヘッドライトを造形しました。混沌とした何かわからないものを表現したかった。
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◇髙橋洋子 取り残されて
容姿が悪いのか寒空に取り残された大根、漬けて食べればおいしい沢庵なのに。寂しげな様子でした。
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◇大木伊都子 風かおる
上野動物園でお披露目直後の香香(シャンシャン)を撮影。風薫る5月の庭で気持ちよさそうにお昼寝中でした。背景を竹林に差替え、極座標で作ったしゃぽん玉とブラシでアレンジしました。
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◇本山栄子 花遊び
港の見える丘公園で撮ったチューリップを、淡い色でやさしい感じに仕上げました。
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◇永田廉 異邦人
銀色のサングラスの外国人、映り込みがおもしろかった。
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◇寺村博行 虫の事情
昼寝をしながら夢うつつに考えた。虫が食事をする(葉を食べる)のは葉が美味いからだろう。だから普通は全面的に食べてしまう。蚕が桑の葉を食べるのを想えばいい。食べ残すとしても葉柄か、せいぜい堅い中心の葉脈部分ぐらいだろう。とするとこのヤツデの喰い跡は不思議である。喰っては止め、喰っては止め、を繰り返している。葉の中心部にまでは進んでいない。虫の気持ちにしてみれば食事をするのは葉が美味いからだろうし、だからこそ最後まで(葉がなくなるまで)食べる。ヤツデはよほど不味かったのだろうか。調べてみると、ヤツデには毒があるので虫は喰わないのが一般的らしい。毒があって不味いのなら喰わないのが普通である。しかしここに喰い跡を残した虫は、それでも喰わなければならなかった事情というものがあったようだ。かなり切羽詰まっていたと思われる。朦朧と考えていて、ふと気が付いた。写真を撮ったとき、その下の地面を確かめるべきだった。そうすればヤツデサポニン(ヤツデ毒の名称)の犠牲となった虫が転がっていたかもしれない。喰い跡を残した命が形骸を晒していた可能性があったのだ。
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◇荒島謙一 フライング
フライングが空に浮いた瞬間を、と何枚も写した自分も遊びながらで苦労した。
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◇西垣憲明  不思議な港
船着き場になぜこのような大きな、ぬいぐるみが置いてあるのか不思議でした。
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◇羽太皓 カフェテラス
オリンパスのカメラに内蔵のART機能で写し、描画モードで深みを出しただけです。便利になりました。
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◇多田正司 花筏の中を
花筏の中をボート等が通る写真を撮りたいと思って出かけますが花筏も又、その中を通るボート等も見かける事がありませでした。サップの人に花筏を渡るようにお願いしました。(合成)
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◇形部正 令和時代
自他共に認め合う平和で心豊かな「令和時代」の到来を心から願いたいと思います。
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◇堀田義夫 怨憎会苦
浜辺の拾得物を写しながら、自分の触発されたイメージを可視化しました。
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◇菅野俊雄 忘れ物
赤く染まったプラネットの廃墟にバルーンが一つ。MB3Dで作画した画像と雲、砂漠画像を合成し、SF的なイメージを幻想してみました。
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◇向山康三 ブルーなとき
少しブルーなXmasの街角を作りました。
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◇知久誠 春に舞う
春の宵に月明りの中で舞うバレリーナです。
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◇西林俊朗 やあ、元気?
やあ、元気? 野毛の大道芸を見に行った時の一コマである。織姫と彦星ではないが、年1回顔を合わせるボランティアの同郷の女性である。お互いの健康を確かめ合っている。普段ライブやイベントの写真を撮っていると、自然な動作や表情がベストと思っており、相手からのカメラ目線で寄ってこられるのには腰が引けるのだが、自分を意識しない表情には、心温まるものがある。最近は歳のせいか、こういった会話をしながらのスナップが多くなった。
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◇五嶋和夫 春日
鎌倉小町通り、店先に吊るされた傘が春の陽をあび、綺麗に輝いていました。
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◇金城敬子 さくら花咲く
一枝を切り取りました。
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# by yumehaitatu | 2019-05-02 21:00 | 19年05月例会作品 | Comments(0)

写真雑学71 平成とともに30年、フィルムからデジタルへ  渡辺澄晴   

写真雑学71         渡辺澄晴

平成とともに30年、フィルムからデジタルへ

 2020年、「東京オリンピック」が開催される。

私事だが、勤務していた会社の命により欧米のカメラ事情を調査するため、1962年にニューヨークに赴任した。そして2年後、1964年の「東京オリンピック」終了直後に日本へ帰国した。いまから56年前の出来事だ。滞米中、時間をみつけては記録したニューヨークの写真を銀座の富士フォトサロンで開催し、写真集「ワシントン広場の顔」を出版した。その年、日本写真協会の新人賞にノミネートされた。翌年には、プロの写真家として活動するため、三木淳氏、細江英公氏の推薦により写真界に仲間入りをした。

この頃の写真界は法人化問題で意見が別れており、結果、三木淳氏を中心とした有志が集まり平成元年(1989年)5月、日本写真作家協会(JPA)を創立した。やがてそれぞれが法人化を目指すことになり、JPAは平成22年(2010年)4月に一般社団法人となった。30周年を迎えるJPA、それは、私の人生と共にあったように感じる。

 一方で、日本写真界の広がりは、カメラ産業の発展と共にあったと言えるだろう。オリンピックを境に遡るならば、東京オリンピック当時のカメラには露出計の内蔵もなく、ピントも手動だった。報道カメラマンは、写した写真をすぐに現像・プリントをして本社に伝送(FAX)していた。現在はどうだろう、写真のデジタル化によって、ISO感度25600、レンズはズーム、露出からピンとまで全てオート、写した写真はその場で確認することができ、直ちに伝送(メール添付など)可能だ。こうした技術でアマチュアでも簡単に凝った作品作りが楽しめるようになり、フォトショップで画像処理をして作品制作をする人も多くなった。

 デジタルフォト研究会は、そんな時代の最先端を走り続けている。私はこの夏92歳になるが、これからも新しい写真創りに挑戦をしつつ、まだまだ長生きしようと思っている。少しガタがきた身体をメンテナンスしながら、、、(笑)。

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 ニューヨークにて  1963


# by yumehaitatu | 2019-04-06 12:00 | 写真雑学 | Comments(0)

2019年4月研究会作品   

◇渡辺澄晴 令和
日本の歴史上で初めてとなる国書を典拠とした元号。背景の松がふさわしい。
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◇大川元一 気韻生動(きいんせいどう)
気韻生動とは絵画や文章などに生き生きとした気品や情緒があふれていることを意味します。写真は芝増上寺光摂殿にある、江戸琳派の流れを継承する岡信孝画伯の襖絵「清香天華図」です。古木の無骨な肌と対照させてみました。
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◇臼木敏夫 かぐや姫昇天
瑞雲たなびく中 明るい月の都へと・・・
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◇加藤豁子 タウンスナップ 春
2枚の画像を重ねて春の色に変えました。
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◇高橋玲子 お父さんと一緒
美術館で撮ったので余分なものが入らなくて良かったと思いました。
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◇小室光弘 眩む
スカイツリー展望台から下をみました。高所恐怖症ではないのですが思わず目が眩み、地面は波打ち周囲もぐるぐると・・そんな瞬間です。
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◇永島明 記憶の扉
記憶は心の奥底に密かに眠っており、それを呼び覚ますには扉を開けなければなりません。しかし扉にはいくつもの把手が付いていて、どの把手をつかんで開けるかでその記憶そのものが違って見えてくるようです。そんな曖昧模糊とした記憶の扉をイメージして作りました。
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◇月岡悦子 ほんのり春
梅の香が微かに匂う春らしい作品を作りたいと思いました。
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◇高張一司 うららけし
桜の開花情報を聞きながら作った作品です。
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◇堀節子 さあ行くよ
大涌谷で噴煙を撮影しておりましたら、岩の間から親子の龍の様な形が浮かび上がり直ぐに崩れて空へと登ってゆきました、まるで親が子を連れて旅立った様な、一瞬の事でしたが不思議な光景でした。
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◇飯塚勝雄 潮風に遊ぶ
美女とワンちゃんがまばゆい朝陽と潮風に遊ぶ様を描く。編集ソフトでフイルターのエッジの効果と、照明効果を使用。
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◇佐々木茂 アズマイチゲ
栃木の大柿かたくりの郷に咲いていたアズマイチゲです。Filter Forgeで油彩調にアレンジしてみました。
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◇安田達也 老樹も老眼鏡
真っすぐに立っている樹木を反時計回りに90度回転させました。
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◇小間康嗣 御陣乗太鼓
能登半島輪島で上杉軍勢に夜襲をかけた農漁民です。
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◇永田廉 まりも祭り
阿寒湖でアイヌ伝統の丸木舟に乗った「まりもを迎える儀式」に出会いました。
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◇腰高和雄 春昼(しゅんちゅう)
大岡川の桜をのんびりと、見物する一時を撮りました。
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◇長尾勝利 三輪の椿
我が家の椿を椿が舞っているイメージ画像に変形加工してみました。
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◇菅野俊雄 閃光回生
宇宙のかなた、閃光に蘇るエイリアンロボット。MB3Dで作画した画像を合成し、SF的なイメージを幻想してみました。
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◇大嶋丁未子 水中空間
原画は東京都庭園美術館で撮影、金沢21世紀美術館をイメージし水中空間をつくってみました。
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◇本山栄子 春が来た
鶴見区の馬場花木園で撮りました。
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◇戸塚文雄 海にそそぐ流れ!
夕暮れの海岸。海に向かって流れる川が蛇行して造形された水面に光の反射が加わり美しい情景を演出していました。今回は基本的な補正のみで作品にしています。
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◇曽我知克 疾走
大井競馬場でゲートイン前の状況を撮し、加工したものです。
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◇多田正司 すまし顔
河津桜とトイ・プードル犬の記念写真、リアリティをなくして縫いぐるみのようなイメージにしました。
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◇羽太皓 壁画
先月の作品に使用した壁を使い古典衣装のベトナム女性を配置、壁に描かれた「壁画」風にしてみました。
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◇知久誠 内緒だよ
雛祭りイベント本番前のひと時、楽しげにヒソヒソ話。
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◇寺村博行 冥界へ道行き
富める人も貧しき人も、美しき人も醜き人も、死ねばみな同じ ‥‥ すべてあの世。
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◇五嶋和夫 ランチタイム
三溪園の蓮池、2種の鷺が仲良く食事をしていました。
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◇金城敬子 花の雪
2枚の写真を合成しました
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◇堀田義夫 終焉の渚
渚を彷徨して拾得したものを集めて撮影した。
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◇西垣憲明  氷結まつり
北海道の阿寒湖で氷結まつりが行われており、幻想的な感じがし色彩も奇麗で感動した。
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◇渡利升秋  覗き
現代社会はあらゆる角度から覗かれている。あなたの行動も考えも。断も隙もない。
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◇形部正  港桜
横浜港山下公園にあるエドヒガンサクラは毎年3月20日過ぎには満開を迎える。満月がこの位置にあればと願い続けていたが、デジタルのお陰で遂に実現できた。
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◇宮丸哲夫  あたらしい元号
スマホで撮影
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◇飛田敏男  秘密の花園
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◇西林俊朗  ベストショットは難しい
近所の大岡川桜祭りに出かけた。川沿いにぶらぶらしていると、「写真撮ってください」と声をかけられた。色々雑談をしていると、おばあちゃんは、105歳、私が68歳、姉が84歳、間に姉と兄がいる、おばあちゃんは元気で食べることが好きで、今日も食事後に不在者投票に行ってきた、等々しゃべっていると表情が和んできたので、お持ちのコンパクトで撮ってあげた。ついでに自分のカメラでとカメラを構えると、途端に緊張して、表情が硬くなってしまった。色々声を掛けたがなかなか力が抜けない。別れの挨拶でまた和んでいい顔に。
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◇大木伊都子  ウォーターマジック
長崎ハウステンボスで撮影。目立つ空間を2枚の画像合成で埋めました。音楽に合わせて噴水と光のマジックショーがキラキラと始まりました。
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# by yumehaitatu | 2019-04-04 21:00 | 19年04月例会作品 | Comments(0)

やぶにらみ論法「老人力」(112) 堀田義夫   

  やぶにらみ論法「老人力」(112)   

 「古希の子を 叱り飛ばして 母卒寿」という川柳が新聞に載っていた。人生百年、長寿社会といわれるがうまいところをついているなーと感心した。

 当デジタル研究会も創立20年を迎えようとしている。組織の運営はこの川柳にある古希に近い人たちが中心だ。卒寿を超えている渡邊澄晴先生、本山栄子さん、石渡保弘さん、それに近い曽我知克さんといった人たちの「老人力」は前出の川柳そのもので、凄い。

 そうした老人力に感心する反面、今年頂いた年賀状の中に歳を取りネガティブに「古希をむかえたので来年から年賀状をやめることにした」というのが何通かあった。

 まだ私が現役の頃、社内における年末年始の虚礼廃止をせよといった通達があった、その通達を忠実に守ったら、とんだパワーハラスメントを被ったことを覚えている。

 ある酒の席で上司が「○○君は盆暮れの挨拶はきちんとやる、年賀状も必ずくれる。日ごろ世話になっていることを感謝している証拠だ、それに比べるとキミは違う、他人の気持ちを推し量って行動しない。気をつけるんだな!」という小言を食った。

 考えれば年賀状を交換するといった慣習は、日本特有の文化であり風情・情緒を好む国民性が根強く慣習とされているんだろ。

 上司からの小言を今思うと「忖度」すなわち他人の気持ちを推し量ろうとしなければ、生き方としては損をするといった教訓だったように受け取れる。

 書家であり、宗教家でもあり、詩人だった相田みつをさんの作品に

 「人の世の幸せは 人と人とが逢うことから始まる 良き出逢いを」という作品がある。

 年賀状はそうしたときに大変便利なツールだ。

 ところが、加齢のため年賀状をやめたいという人は、自分からその便利なツール(道具)を投げ捨てて、自分勝手にのんびり過ごしたいというのかも知れないが如何なものかと心配する。

 そうした人は、今の自分は自分自身が築いてきたと思っているかも知れないがそれは思い上がりで、錯覚でしかない。

 人は生きていくためにどれだけ人の力を借りなければ生きられないかを知れば、手抜きをした生き様は避けるべきだろう。

 だが、人の思いはいろいろだから、孤独を愛し、静かに余生を楽しむと言うことがあってもいい。

 だが、確信犯的に人との出逢いのチャンスを自ら拒み、孤独ではなく孤立を招くようは行為は如何なものか。こうしたネガティブな考え方の人との無駄な付き合いはごめん被りたい、そう思って直ちに人名簿からその人の名前を抹消した。

 「駅伝の見物人が 励まされ」という川柳があった。

 本来駅伝を見て選手を応援するつもりだったのに、実際その場に来てレースから感じたことは、倒れそうになりながらタスキをつなごうとする選手の懸命な姿に、逆に元気づけられたというのである。

 それと同じで私も、毎月のデジ研の研究会に出席して、仲間から、多くのことを学んでいる。そうした機会を持てること、仲間たちに支えられ、励まされ、元気づけられていることに深く感謝している。

 人生の幕引きはアスリートの場合、体力・気力の減退といったことから周囲の目が引き際を決めるが、アーチストに引退はない! 立ち枯れてぶっ倒れるまで意地を張って、前進しながら終わりたい! 

そんな老人でありたい。と思っている。

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# by yumehaitatu | 2019-03-02 16:00 | やぶにらみ | Comments(0)

2019年3月研究会作品   

◇渡辺澄晴 春が来た!
コブシの小枝と一輪の花を、空を背景にしてはるを強調してみました。
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◇大川元一 煕煕壌壌(ききじょうじょう)
煕煕壌壌とは、多くの人たちががやがやと忙しくお洗いするさまを意味します。新宿の交差点で多くの人達や動物達が往来する様子を写真にしました。
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◇小室光弘 その時・・
3月といえば、どうしても忘れられない2011年の3・11東日本大震災がありました。その津波による惨事はいまも鮮明な記憶となっています。時をふりかえると米国の2001年9・11、阪神淡路大震災1995年1・17、なぜか数字の1が重なる時の惨事・・そして今なお続くテロや戦争の悲劇はあってほしくないものです。岡本太郎の渋谷の壁画、北村西望の長崎・井の頭公園の像・・いつみても「その時・・」が浮かびます。
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◇加藤豁子 あしたは雛祭り
古い襖絵(桜)を撮り、色を変えて、山手西洋館で撮った雛人形を入れました。
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◇高橋玲 寒い日
-7度の寒さが伝わればと思います。
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◇臼木敏夫 群雄割拠
いざ戦はん時は今 まなじり決して天仰ぐ 図南の雄志君知るや
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◇佐々木茂 コミミズク
渡良瀬遊水地で撮影したコミミズクです。秋が過ぎると、越冬のため、ここにやってきます。
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◇堀節子 福が来たー
お正月に町内の氏神様(浅間神社)のお囃子が来てくれました、獅子舞とヒョットコを舞ってくれました。
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◇月岡悦子 雪椿
新潟の駅前に、雪を被った椿が咲いていました。寒さの中で、可憐に咲く椿を表したいと思いました。背景の山々は、電車内からの冬景色です。
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◇永島明 僕のマリリンモンロー
マリリンモンローの写真をWebで取得。それをデッサン用鉛筆で模写し、スキャナーでパソコンに取り込んで背景に水面のさざ波を色変換してぼかしを入れたものを配置した。
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◇早瀬きせら ナイル・静寂
エジプト・アスワン名物のヨット、ファルーカに乗って撮ったサンセットのナイル川です。
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◇羽太皓 幻想
ベトナム・ハノイのある寺の壁面に人物のシルエットを重ねましたが、ここでは人物ではなく仏像の方が似合いそうです。
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◇古殿絹枝 都会にも雪らしき音
都会の雪景色を表現しました。
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◇大嶋丁未子 心もよう
正月過ぎ庭にかすかに色が残っているアジサイを見つけた、色を再生し自分の思いを重ねてみました。
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◇宮丸哲夫 春節
スーパームーンを添えて
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◇腰高和雄 トマトの森
ギネス級の数のトマトが頭上を覆い、世界一大きなトマトの木。
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◇安田達也 三崎の小正月
三浦市三崎の海南神社で奉納されるチャッキラコ。三崎の人々にとっては「やっと正月が来た」と思うのでは。
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◇西垣憲明  温泉に浸かるタヌキ
信楽で沢山のタヌキの置物が陳列されていた。近くに温泉場があったので、その温泉に浸かっているような感じにした。
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◇高張一司 アトサヌプリ 裸の山
カメラのアートフイルターで撮った画像に、テクスチャーをかけました。
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◇曽我知克 降下開始 裸の山
入間基地航空祭での空挺団降下展示です。
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◇小間康嗣 躍動するハネト 
東京ドームの青森ねぶたを撮りました。
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◇長尾勝利 勝利
羽田空港第2ターミナル内に漫画家の作品が展示していたので変形加工し新たに画像作成した。
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◇荒島謙一 健康第一
ハローインの時怪物の仮面の男水分補給にポカリを補給思わずぱちり
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◇渡利升秋 祝世界遺産
世界遺産になったなまはげを“缶”楽器で賑やかに祝福演奏をする
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◇寺村博行 アプラクサス#2
卵は世界だ‥‥生まれようと欲するものは世界を破壊しなければならない
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◇戸塚文雄 ウツボが空を飛ぶ!
水槽に入れられたウツボが大暴れ。水槽に映り込んだ景色とウツボの動きを捉えて撮影した写真です。ウツボって本来あまり動かない魚ですが、この時は新しい水槽に入れられたばかりで、環境変化に思わず大暴れのウツボ君でした。
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◇多田正司 消えゆく電話ボックス
使われなくなった電話ボックスが銀座通りの逆光の中で街に溶け込むように薄れて見えました。
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◇向山康三 瞳
シャンパングラスの後ろから見つめる瞳。
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◇永田廉 白夜
雪の高原リゾートホテルの夜景、身も心も癒されました。
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◇菅野俊雄 雨つぶ幻想
晩秋の青空に咲く皇帝ダリヤをMB3Dで処理し、雲とダリヤを映しこむ大小の雨つぶを幻想してみました。
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◇飯塚勝雄 twilight
若い二人の、黄昏時そして明日の朝への情感を現した。多重露出撮影と編集ソフト合成による。
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◇金城敬子 夢の国へようこそ
以前、山手のクリスマスで撮ったものを加工しました。
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◇本山栄子 早春
三渓園で撮りました。
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◇知久誠 月の刻
月明りの中、木に一休みする小鳥を作りました。
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◇西林俊朗 TAKUYA KURODA
プロのジャズコンサートでの演奏中に起こったひとコマ。あるプレーヤーのソロパートに入った瞬間である。横にいる休止中のプレーヤーが思わず見入ってしまった構図である。普通は指揮者や観客のいる前を向いているものだが、同じプロのプレーヤーをも演奏中に振り向かせるほどの逸材が、このTAKUYA KURODA(黒田 卓也)である。日本人として初めてBLUE NOTEと契約したトランぺッターだ。このソロパートには撮影しながら、震えが止まらない感動を覚えた。
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◇五嶋和夫 冬日射す
三溪園の池に浮かんだ小舟、逆光に照らされ飛び立った鳥を捉えてみました。
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◇堀田義夫 深夜
漁港で写しました。
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◇飛田敏男 ベトナムから桜見物
今、最もホットなベトナムの娘が桜見物に来たとの作画です。
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# by yumehaitatu | 2019-02-28 21:00 | 19年03月例会作品 | Comments(0)

2019年2月研究会作品   

◇杉山利雄 富士山4景
上から日本平 薩田峠 富士サービスエリア 富士川新幹線
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◇渡辺脩子 母と子
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◇渡辺澄晴 銀杏
銀杏の葉を立体的に表現してみました。
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◇小室光弘 誘惑
数年前「マグリット展」でみた曇り空に切り取られた“青空の鳥”の作品、その謎めいた不思議な表現に感動しましたが、ビーナス像の作品にも大いに心惹かれました。そんなビーナス像をイメージしながら作ってみました。
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◇臼木敏夫 月の光に濡れて・・・
山の端に 月代が立ってからの世界です。
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◇荒城優子 スカイツリー
地上はdeep
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◇大川元一 同床各夢
我が家の主である17才と7歳の猫たちです。性格は全く違うのですが、良く一緒に眠っています。でも、多分見る夢はそれぞれ違ったものなのでしょうね。因みに「同床各夢」は「同床異夢」と同義語ですが、敢えてあまり使われない熟語にしました。
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◇堀節子 幸せな奴ら
今の学生は、部活、受験、塾、就活やらで遊ぶ暇もない日々を過ごしています。そんな中、頭に虹を映して楽しそうにしている青年たちがいた、この子たちはきっと幸せなのだろうと思いました。
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◇松浦孔政 Energy Dance
ダンサーの発するエネルギーを表現してみました。
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◇高張一司 湯っこさいぐ
引き出しの袋に和紙を見つけました。そこで秋田・乳頭温泉で撮った画像をスケッチ画風にして印刷しました。
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◇月岡悦子 春の予感
枝が綺麗に伸びている一本の木が、春を待っているように見えましたので、小鳥を添えて春を感じるように作りました。
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◇永島明 炎の化身
今回はデジタルでかなり作り込んでみましたが、すこし劇画風になってしまったようです。
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◇加藤豁子 仮面
ポスタリゼーション撮りの小物と、店の外壁飾りの仮面を撮った画像を重ねて加工しました。
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◇大嶋丁未子 見知らぬ街
1月に横浜日産ギャラリーで撮影しました、ビルに入るなり目の前の風景が未知の世界に見えました。
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◇ 安田達也 氷雨のエリスマン邸
12月11日の「この指とまれ」撮影会、エリスマン邸で撮りました。
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◇ 本山栄子 雨上がり
俄か雨が止んで花についた水滴が綺麗でした。

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◇ 小間康嗣 救助犬出動
防災訓練のひとコマです。
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◇ 腰高和雄 ユリカモメ
鎌倉・源氏池にユリカモメの群れが、飛来しているのを初めて見ました。

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◇ 渡利升秋 さまよう病人
ベッドの上でチューブ繋がれ生命を維持しているとき人はどんなことを思っているのでしょうか。生か死か。
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◇ 堀田義夫 海底散歩
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◇ 曽我知克 5番 抜け出す
大井競馬場で最終第4コーナーでの競り合いを撮したものです。
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◇ 多田正司 ダイヤモンドの輝き
江の島のイルミネーションは「湘南の宝石」と歌って人気を集めています。その中心になるのがダイヤモンドで輝くダイヤモンドをイメージして作りました。
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◇ 西垣憲明 雪 国
雪国の人家の目にいろいろな除雪道具と、いろいろな雪だるまがありおもしろくて撮影した。
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◇ 荒島謙一 かまくら
例年のなまはげ祭りで山形の雪でかまくらが出来る皆珍しく写真に、天気も良く。
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◇ 長尾勝利 子供目線の街
関内の頻繫に車の往来がある道路をローアングルで撮影しました。 

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◇ 飛田敏男 吾輩は猫である
京都清凉寺の伽藍前で猫が数分間、お参りをしてる中、観光客唖然としてました。
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◇ 向山康三 男と女
場末のJazz barでのワンシーンです。

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◇ 戸塚文雄 蜜の誘惑
コンパクトカメラの顕微鏡モードを使い花を拡大撮影、露出を+3まで上げて花びらの色を飛ばし気味にしています。蜜蜂は3Dで描画されたフリー画像を入手して合成しています。
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◇ 髙橋洋子 傘祭り
彩の傘が集められている、珍しい蛇の目傘なので傘祭りのように感じて作成しました。
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◇ 佐々木茂 秋の戸隠鏡池
昨年10月撮影の戸隠高原の鏡池です。紅葉と池への映り込みが大変奇麗でした。
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◇ 知久 誠 アイコンタクト
雪のちらつく外から、ぬくもりを感じる家に入りたいと思う女性。・・・これは私の妄想。
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◇ 羽太皓 ビルの谷間
12月この指撮影会の際、元町のあるビルの隙間を写したものです。テクスチャを何度も使い自分好みの色合いにしました。最後に描画モードをアクセントを付けました。
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◇ 寺村博行 サーカスvar.2
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◇ 形部 正 天孫降臨
1月22日横浜港の満月を15㎜レンズでインターバル撮影を実施。2日後、初孫がビクトリー階段を使い天から舞い降りてくれた。
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◇ 北川俊子 朝光に燃える
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◇ 菅野俊雄 春待つ凍結の古都
大雪崩に埋もれ、凍結した古代都市遺跡の幻想。秩父あしがくぼ氷柱を見て、その写真とMB3D作画を合成しました。
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◇ 古殿絹枝 梅仰ぐ
ちかよりて なおこまやかや 梅の花
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# by yumehaitatu | 2019-01-31 21:00 | 19年02月例会作品 | Comments(0)

やぶにらみ論法「いまさら…」(111) 堀田義夫   

やぶにらみ論法「いまさら…」(111)   2018/12/14

 11月の導入講座で「スマホ入門」を学ぶ機会に恵まれた。1回目に続いて2回目の受講である。

 正直な話、ガラ携で不自由を感じていなかったので1回目を受講したとき、「若者文化」の象徴のようなスマホに「いまさら…」といった気持ちがあって、導入を見送っていた。

 ところが使い慣れたガラ携が故障してしまい買い換えた、そして手にしてその利便性に驚いた。

 たった160グラムの重さなのに、撮影はもちろん、百科事典、ナビゲーション、買い物まで実に多彩な機能を備えている。こんな便利な物を使わない手はない! と遅まきながら気づいた。

 ところがそこに至るまでには、あと何年も生きる訳じゃない。「いまさら…」面倒なことをやるくらいなら、多少不便でもいままで通りで良いと思って、スマホを積極的に使おうとはしなかったのである。

 ところがその利便性に優れたスマホを実際に手にしたが、なかなか思うように使えないし、理解できないことが多い。そこで孫に小遣いを与えながら教えを受けている。

こうしたことを世間ではリバースコーチ(年少者でもその道に秀でた人が年長者を教える)という。

 

 川柳に「年とって 飲み込み悪い喉と脳」というのがあるが、同じことを何回も聞く始末。孫にとっては煩わしさを感じるらしい。

 その挙げ句、口には出さないまでも我が家では、年寄りの面倒は厄介だという雰囲気が漂う。その結果、孫は賢者で年寄りの私などは愚者といった図式が定着されてしまった。

 しかしこの兆候は我が家に限ったことではない、見渡せば世間一般にその兆候は認められる。

 しかし本当にそうだろうか?と考えたとき、確かに流行に敏感な若者はその流れに便乗する器用さは年配者よりは優れている。そうした点では一見、賢者という評価は間違いではないかもしれないが、経験智という厚みを感じない。

 それに比べれば、年寄りは理解力や流行に溶け込むことでは若者にかなわないかも知れないが、伝統から学んできた豊かな知的財産を持っている。

 ところが年をとると自分を過小評価して、考え方がネガティブになり、「いまさら…」といって言い逃れや照れ隠しをしているように思える。

 私の場合、使い慣れたガラ携の故障のためやむを得ず「いまさら…」を体験させられている最中に長いつきあいの写友から展覧会の案内状が届いた。

 この友人はかつてスポーツ新聞社のカメラマンとして活躍していた。

 出品した作品を拝見して驚いた。今から半世紀前の「巨人・大鵬・卵焼き」といわれた時代の大鵬関や柏戸関を写しているのだが、昨日写したかのような見事な階調に整った作品だった。

 私の経験智から5060年前のフィルムはカビが生えたり乳剤の劣化が目立のだが、そうした欠点が見えない。作者にそうしたことを伝えたら、「あなたから10年くらい前にデジタルを勉強しろ!といわれたが、いまさら…といった気持ちで躊躇してしまった。今は後悔しています」と告白された。

 今回の出品作は手元に残してあった紙焼きの印画をデジタル化し、レタッチをした物だが早くにこの技術を身につけていたらもっといろいろ貴重な作品が残せたと残念がっていた。

 考えると、「いまさら…」という消極的な生き様は人生にプラスにはならないことに気づかされた。
<小春の海>

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# by yumehaitatu | 2019-01-12 13:00 | やぶにらみ | Comments(0)

2019年1月例会作品   

渡辺澄晴 平成最後の年賀状
平成最後の年賀状です。黄金のバラを贈ります。

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◇杉山利雄 紅葉
奥入瀬渓流の紅葉 四景

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◇大川元一 飛絮漂花(ひじょひょうか)
昨年11月の研究会に同名の作品を提出したところ、堀田先生からバックを工夫するようアドバイスを頂きました。そこで、今回はバックだけを「トロイ戦争」を題材にした画に置き換えました。主人公の写真はルーブルで撮ったものです。
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◇臼木敏夫 椿事
そぞろ歩きが いつの間にやら絵の中に・・・
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◇堀節子 ワレワレは宇宙人・・・
象の鼻パークで電飾人間を発見しました、良く見たら宇宙人でした、会話をしてました。
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◇加藤豁子 ダンスパーティーの夜
4枚の画像を重ねて作りました。
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◇高張一司 浮き世
浮き浮きしていて、ふわふわしていて、実体があるような無いような都会が懐かしい
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◇荒城優子 静止
静穏で落ち着いた1年はいかがでしょうか?
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◇西垣憲明  謹賀新年
昨年はお世話になりありがとうございました。今年も宜しくお願い致します。沼津の深海水族館で撮影したものです。
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◇古殿絹枝 うり坊五兄弟
亥亥(イイ)事いっぱいのHappyな年になりますように。
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◇大木伊都子 元朝
長崎県佐世保市郊外にある石積みの橋。靄の中、幻想的に対岸の島をつないでいました。モノクロにして「元朝や 餌づけの野鳥 集合す」(虎杖)亡き父の句を筆で書き入れました。田舎暮らしを満喫する様子がうかがえる一方、遠くに嫁いだ親不孝娘(私)には、子や孫が大勢集まる正月ではなかった両親の寂しさが読み取れました。
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◇腰高和雄 荒崎夕景
平成最後の提出夕景画としました。
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◇小間康嗣 写真年賀
南房総の崖観音を佐々木講師指導のバーチャル・ペインター・ドローイングで作画しました。
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◇大嶋丁未子 遠い日
暮れに片づけをして「水彩画風テキスト渡利講師2008」を見つけました懐かしい写真で再挑戦してみました。
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◇向山康三 硝子の部屋
部屋に差し込む午後の光がとても奇麗でした。
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◇永島明 夢に出てくる光景
この階段を見るたびに、この向こうには何があるのか、何があって欲しいのかと、つい考えてしまう。
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◇月岡悦子 初春(はつはる)
赤い実とメジロで、早い春をイメージして作画しました。
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◇曽我知克 一人三役
この指止まれ撮影会の川崎のハローウインで撮したものです。
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◇安田達也 父と娘の伝統芸能
ベテラン神楽師の父親が中学生の実子に面神楽の舞を教えていました。
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◇長尾勝利 じゃじゃ馬な相棒
関内の横浜スタジアム海側入口付近で撮影しました加工しています。
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◇多田正司 フクロウの住む森
江の島のイルミネーションと面白いフクロウの飾り物で遊んで見ました。
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◇戸塚文雄 お正月
懐かしい日本のお正月の風景。凧を一生懸命操る少年の姿に昔の自分の姿を重ね、ノスタルジックな気分で撮影しました。薄っすらと姿を見せる富士山と少年の躍動感と凧のマッチィングが最高でした。海の色はレイヤーのカラーオーバーレイで調整しています。
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◇渡利升秋 希望の搭
埠頭構築用の大きなクレーン下から見上げるとガリバーのように見える。何かをやってくれそう。
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◇本山栄子 静寂
鎌倉八幡宮で撮った画像2枚を合成し、絵画風に作りました。
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◇寺村博行 潜水
浮かび上がれない ‥●×▽‥ 何処までも泳いでいく
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◇宮丸哲夫 年明け
ゴ~ン、御恩
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◇永田廉 馬乗散策
一面のリュウキンカと散策に魅せられ作りました。
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◇知久誠 一日の始まり
毎朝、日の出る前にタイの人々は食物を托鉢僧に捧げて功徳を積みます。
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◇荒島謙一 恐竜君
川崎ハローウイン会場怪獣が子供が握手、加工したら面白い写真になりました。
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◇堀田義夫 深海の主
水族館で触発されたイメージです。
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◇形部正 謹賀新年
デジタルフォト研究会に入会してはじめての正月です。真鶴三石を訪問した日は生憎の曇り空。観音崎で見た朝日を合成し年頭の挨拶と致します。
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◇五嶋和夫 信号待ち
ウミネコたちが信号機の上で信号待ちをしているようでしたが、信号の色がマッチしていないと思ったので赤から緑に変えました。
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◇羽太皓 川面に春
川面に映える川藻と緑の写り込みをデフォルメしました。冬の眠気を覚ますように川の流れを強調ししました。
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◇髙橋洋子 波止場の風景
清水港の近くエスパレスドリームでの撮影で港の周辺を撮り歩きました。
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◇菅野俊雄 年月経し未完の塔
光陰矢の如し、年月経て未だ未完の塔。我が人生も同じか。MB3Dで作画しました。
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◇佐々木茂 ヤマガラ
渡良瀬川沿いの林で見かけたヤマガラです。エゴノキの実を集めていました。ColorEfexでアレンジしました。
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◇小室光弘 述懐
写真家ソール・ライター展でみた1960年の作品「雪」・・外の寒さで結露したガラスの向こうにたたずむ人と車の写真ですが、そんな濡れたガラス越しの作品をつくってみました。
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◇加藤慶治 目もかがみ
今年2日茅ヶ崎海岸で凧あげ大会があり、その時に撮影にしたものです。撮影の時には気が付きませんでしたが、PCで画面を見てビックリ、目に背景が映り込んでいました。カメラの描写力に驚きです。
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# by yumehaitatu | 2019-01-10 21:00 | 19年01月例会作品 | Comments(0)

2018年12月玉手箱   

2018年12月玉手箱

00 原画 西垣憲明:モニメント


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5人のクリエーターの作品

01 羽太 皓 不思議な館

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02 永島 明 モニメント

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03 西垣憲明 ガラス窓越しの風景

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04 長尾勝利 輪の想い

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05 橋本和成 海辺のアクロバット

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自由参加者

A1 大川元一 相撲

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A2 古殿絹枝 夏の思い出
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A3 渡利升秋 もっと高く

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A4 荒島謙一 ヒップホップ台

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A5 刑部正 親子橋.

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A6 宮丸哲夫 はてな?

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A7 小間康嗣


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# by yumehaitatu | 2018-12-08 13:00 | 玉手箱 | Comments(0)

18年12月例会作品   

◆ 渡辺澄晴 椿の舞い
今年の9月で3回目の30歳の誕生日を迎えました。で、椿の花と葉で舞ってもらいました。
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◆ 大川元一 鬼哭啾啾(きこくしゅうしゅう)
鬼哭啾啾(きこくしゅうしゅう)とは、鬼気迫るような恐ろしい気配のことを言います。この写真は半世紀近く前にニューヨークの高層ホテルの窓から撮ったフィルム写真を加工した物です。当時、このような高層階から下を見るという経験が無かったため、とても恐ろしかったことを憶えています。
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◆ 荒城優子 耀
さ~!暖かいLIFEへ
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◆ 杉山利雄 紅葉
上から鳴子狭 山形新幹線 只見川 阿仁駅近く 4景。
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◆ 加藤豁子 ドロップ
4枚の画像を重ねて作りました。
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◆ 臼木敏夫 地上に降る曼荼羅華
慈しみ合う人々に 天上からの贈り物
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◆ 古殿絹枝 おれ、ねこ
おれ、ねこ~♪ おれ、ねこ。ここ、おれのうち。ここ、落ち着く寝床。これ、いつものごはん。これ、スペシャルごはん。
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◆ 林美江子 華 レディー
表参道 裏通りのブティック マヌカンの衣装を夜会風にイメージアップし華やかな雰囲気にしてみました。
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◆ 早瀬きせら ダリを見た日
変わったオーナーの、変わった趣味満載のレストランバーで撮りました。
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◆ 西垣憲明  厳戒態勢
東名高速のSAに行ったら警察官が一杯いて驚いた。これから高速道路でパレードが行われるとのことであった。
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◆ 前島文子  食中花
世界の花展で撮った食虫花にグラデーションで作画しました。
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◆ 安田達也  面神楽を舞う
神楽殿で奉納中の面神楽を後幕シンクロで撮りました。
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◆ 高張一司  沼の精
描画モード、消しゴム、コピースタンプツールでつくりました。
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◆ 本山栄子  花遊び(バラ)
鎌倉文学館で撮ったバラで作りました。
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◆ 堀節子  逃げろ―
下校時の女子生徒をハローインの大コウモリが追いかけていました。
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◆ 大嶋丁未子  小さな舞台
鎌倉銭洗い弁天にいく途中にある家の窓辺を撮影しました、季節により雛人形や花など何時もおしゃれな空間です。
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◆ 長尾勝利  原宿かいわい
原宿プラザビル二階の鏡天井からのストレート写真です。
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◆ 五嶋和夫  終焉
船溜まりに残された廃船。舵輪が「まだ走れるよ!」と言っているようでした。
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◆ 宮丸哲夫  ぬりゑも楽し
着色されていたか、どうかは不明ですが。
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◆ 多田正司  墓場
山梨県塩山「ころ柿の里」で枯れ葉に埋もれた廃車に終焉を感じ、車を錆びた感じに修正して近くにあったお墓にも来てもらい作画しました。
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◆ 菅野俊雄  孤城
孤立の古城、浮かぶ月下の湖上。他に人智の影もなし。
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◆ 荒島謙一  酉の市(でかい!)
第三の酉の市で大きな飾を買った社長、部下がスマホで撮影ご満悦の社長をパチリ
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◆ 腰高和雄  ライバル
逆光で撮り、夜景に加工しクリスマスカードの様に作画してみました。
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◆ 曽我知克  光跡
ゲートブリッジの上空をかすめて羽田空港に着陸する飛行機の光跡を撮したものです。
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◆ 戸塚文雄  仮面のつぶやき
先月と同じ階調反転機能を使った作品です。 写真素材は「箱根ガラスの森美術館」の売店に飾ってあった 不気味な仮面。 階調反転によって出現する様々なカラー色、人間の眼には 決して見えない非現実の世界の面白さにハマっています。 暫くこの面白さを作品として探求したいと思います。
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◆ 永島明  摩天楼
西新宿高層ビル群のひとつ、美しいデザインです。
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◆ 羽太皓  真夜中のスキャット
11月例会の日に馬車道で撮った写真です。ガラス越しに撮った時計とディスプレイの人形を3枚重ね、不要な所は消し古びた感じを出すため黒と白の線はマウスで書きました。
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◆ 渡利升秋  ベールの羅漢
木製金塗りの500羅漢。まぶしさにベールをつけてみた。
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◆ 小間康嗣  極楽世界図
久しぶりに飛行機に乗り雲海に出ましたので極楽世界を撮ってきました。
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◆ 月岡悦子  秋バラ
秋バラの少し寂しい雰囲気を出したいと思い、色を落としてみました。
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◆ 和田政夫  門出
身内の子供から母親の作ったウエデングドレスで写真を撮って欲しいと依頼があり、千葉の館山の少し変わったところで撮影してみました。
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◆ 高橋玲子  過日
兄が弟の面倒を何時も見ているのだろうなと、思われる情景と壁画が面白くて、、、、
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◆ 武藤英雄  seven stars
九州一周4泊5日の豪華な旅に出発する列車です。
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◆ 永田廉  逆震
今年は心痛む大変な災害ありました。来年は穏やか年でありますように。
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◆ 形部正  満月
友人が宿泊したホテルの部屋から魚眼レンズで撮影したが,当日は生憎の曇り空。後日、横浜港の満月の空を撮影し入れ替えた。初めてのトライであったが面白い経験でした。
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◆ 小室光弘  風に吹かれて・・
「風」というテーマを前提に・・風といえば、やはりボブ・ディランの「Blowin'in the wind」という曲が浮かびます。彼がノーベル文学賞を受賞したこともあり、この曲を思い浮かべなら作ってみました。この歌詞の中に「風」を感じてほしいのですが・・
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◆ 大木伊都子  新時代の足音
11月例会の帰りに山下公園でイルミネーションを撮影。元年の足音が聞こえてきましたが、幸多き新時代の到来を願ってスイレンのイルミネーションで花道を飾りました。
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◆ 向山康三  静穏のとき
石垣島、茜色に染まり静かな夕景でした。
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◆ 金城敬子  高原の朝
奥軽井沢のホテルの屋上から撮影しました。レベル補正・明るさ・コントラストを使いました。
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◆ 北川俊子  デイゴ散り敷きて
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◆ 飛田敏男  蜃気楼
夕方の氷見海岸から写しました、晴れてれば絶景の中央アルプスが見えるポイントですが、曇り空の合間かた光が差し込みました。
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◆ 髙橋洋子  客待ち
賑わう通りにお店がある、客は無い様子。店を賑やかにして客を待つ。
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◆ 佐々木茂  湖南三山善水寺の紅葉
琵琶湖近くの湖南三山の紅葉を見てきました。Virtual Painterでアレンジしてみました。
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◆ 堀田義夫  明日も良い日を…
沼津漁港のモニュメントが微笑みかけているように見えた。
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# by yumehaitatu | 2018-12-06 21:00 | 18年12月例会作品 | Comments(0)

やぶにらみ論法110  【運・不運】 堀田義夫   

やぶにらみ論法110  【運・不運】 堀田義夫

「フォトシティ・さがみはら」で当研究会の杉本鉄雄さんが銀賞を射止めた。本人の話によると友人と格安旅行で香港に一泊二日、14000円の旅行をしたとき写した写真で、賞金10万円を獲得して差し引き86000円のお小遣いを得たという。

同じ展覧会で銅賞を受賞した牛木実さんも東海道五十三次「神奈川沖浪裏」という版画に触発されて、江ノ島で写した写真を出品して5万円の賞金を獲得した。

だが、この人は撮影に夢中で、突然の大波に見舞われ全身ずぶ濡れになり、28万円もした高級カメラは無残にもオジャンなり、賞金5万円では差し引き23万円の持ち出しになったとこぼしていた。

本人たちからこの話を聞いたとき、人の運・不運ってあるんだなーと失礼だが大笑いしてしまった。また本人たちも、別に賞金稼ぎが目的でないから、軽い気持ちで裏話を語ってくれたのでしょう。

この両者には「賞金が目的で応募しているんじゃない!」(それが目的の人もいるだろうが…)

自分の作品が他人と競い合い、権威ある人によって認められたという承認欲や自分の存在感を確認したいといった軽い気持ちだから笑い話で済まされたんだと思うのです。

だが、ここで取り上げる「権威ある人…」と思われている人が本当に権威を持っているかといえば、実際にはそうではない。

私の経験でも、ある市民展の審査を依頼されたとき、主催者側から、「市民展なので、高度な技術力・専門的な知識がなければ理解できないような作品を高く評価されても困る。市民に私も出品したいという気をもってもらいたいという私どもの思いもお酌み取りください。」

という要望をされたことがあった。

「権威ある人…」というのは主催側の傀儡といった面もあり、実は権威者…ではないのです。

最近ある市民展を鑑賞した。そこで感じたことは上位入賞した5点の内の4点が組写真だった。

私には、なぜ組写真にしなければならないのか、その必然性を感じない。同じような場面の写真を、ただ並べただけといった印象で、作意が冗漫だ。

出品経験者によると、入賞するには組み写真じゃなければ入賞しないという伝説があるらしい。

下位に入賞した佳作8点はすべて単写真だった。審査員の資質にもよるのだろうけれど、この極端な組み写真有利な審査結果は素人目には写りが良いかもしれないが、真剣に表現者として写真を学ぶ人にとっては不運なことだ。こんな審査結果を「権威ある…」人の評価として一喜一憂してはならない。

「権威ある人…」と思い込まれていることで、いちばん不運なことは、文化活動の一環として行われる市民展が、前号踏襲といった時流を読めない「権威ある人」によって歪められてしまうことは不運だ。

1970年頃までは写真展に出品するなんていったら、現像や焼き付けはもちろん、作者の表現意図も明確で作者のメッセージが伝わる作品が多かった。

1970年後半の頃からカラーフィルムの普及で、現像や焼き付けの技術はアマチュアの愛好者には秘匿されて、企業で行われるようになった。

そうしたことから写真表現は画一化されて表現力を培う風土が途絶えてしまったように思われる。

2000年頃から普及し始めたデジタルカメラは、確かにフィルムカメラの延長線上で生まれたものに違いないが、道具が変わればやり方も結果も違って当たり前、表現領域を拡大したデジタルフォトを学ぼうともせず、前時代的感覚、写真界に長く携わったという経験で「権威者…」風を吹かされてはたまったものではない。

そうした意味で冒頭あげた二人の作家のようにすべては運・不運と達観することだ。
「思案に余るとき」

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# by yumehaitatu | 2018-11-03 23:57 | やぶにらみ | Comments(0)

18年11月例会作品   

◆ 渡辺澄晴 バラの舞い
ピンクのバラを背景に赤いバラと緑の葉を変形して構成しました。
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◆ 大川元一 飛絮漂花
飛絮漂花(ひじょひょうか)とは、特に遊女などに身を落とすことをいい、女性がつらい境遇で見込みもないまま苦労することを言います。写真はルーブルで撮ったもので、遊女ではないかもしれませんが、ふと、この四字熟語を思い出しました。
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◆ 杉山利雄 アスカ出航
シャツターを遅くしてアスカをブラシました。
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◆ 荒城優子 ざわめき
異常な気象はおさまるのでしょうか!!!
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◆ 古殿絹枝 Happy Halloween
お菓子くれないと脅かしちゃうぞ!」でお菓子をもらったら、みんなでお菓子パーティのはじまりはじまり~
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◆ 臼木敏夫 小春の日
白い足 三浦大根 小春の日
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◆ 堀節子 異次元への入り口
床に映った光の環の中に向かって親子が歩いてゆきます、環の中に入ったら異次元に落ちてしまうのではとフット思いました。
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◆ 加藤豁子 集合
乗ったエレベーターの天井の映り込みを撮り角度補正しました。
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◆ 月岡悦子 野菊の咲く頃
竹林の美しさと、初秋に咲く野菊の可憐さを表したいと思いました。
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◆ 西垣憲明  秋
日光の戦場ヶ原に行ったら紅葉が綺麗であった。鳥たちも紅葉の下の川面で秋を満喫しているようであった。
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◆ 寺村博行  煙と夕焼
煙は微かに揺らいでいる。光は赤く爛れている。
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◆ 北川俊子  大道芸
デジ研の野毛の大道芸撮影会の時の一枚です。
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◆ 小間康嗣  千手観音バスケ
プロバスケ試合、横浜ビー・コルセアーズ 対 島根スサノオマジックの1シーンが千手観音像の様に見えました。
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◆ 高張一司  小春日和
銀座の工事中?のビルの壁に楽しげな絵が描かれていました。写真を3点入れて、パフォーマンスに参加しました。
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◆ 高橋玲子  ツーリスト
新宿歌舞伎町を歩く二人の派手な外国人を街の派手な色彩ので撮って見ました。
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◆ 武藤英雄  ベリーダンス
ベリーダンスの激しい動きを回転や放射を使って表現してみました。真ん中の女性にピントを合わせて作画しました。
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◆ 腰高和雄  the lips(リップ)
背景画の口元とモデルの口元が印象的でした。
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◆ 永島明  瞑想ー蓮華
蓮の花は題材として絶えず追いかけています。また瞑想というイメージも様々な角度から捉えてゆきたいと考えています。
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◆ 大嶋丁未子  無言のひと時
銀座で撮影しました、ブルーを入れて静寂な感じをイメージしました。
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◆ 堀田義夫  思案に余るとき
友人の絵描きの作品に私の作品をコラボしました。
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◆ 宮丸哲夫  嫁も・・・・
晩秋
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◆ 神鷹徹  夕暮れ
江ノ島観光の帰り道、江ノ島大橋で思わぬ光景に出会いました。
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◆ 髙橋洋子  賑わう日
テレビでハロウィーンが街を賑わしていた。卓上でのハロウィーンらしきを飾ってみました。
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◆ 戸塚文雄  カラフルな雨傘
大阪 千里中央のモールに施された数百本のカラフルな雨傘。俯瞰構図で撮影した画像のカラフルさを強調し更に周りの景色を目立たなくしたかったので、画像の階調反転機能を使い暗く不明瞭になるようにカラーオーバーレイで調整しました。
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◆ 荒島謙一  ターミネーター
古い写真ですが精巧にできていました金属片を集めたようですが迫力がありました。
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◆ 西林俊朗  いやぁ照れちゃうなぁ
漁が休みの漁師のおじさんと暫くの雑談。東京湾ではあまり若い漁師を見ることが無い。おじさんと、何処で、何が撮れるのなどたわいない雑談をしている間、柔和な表情、やさしい目が気になったので、スナップを撮らしてほしいと頼んだところ、いやぁ照れちゃうなぁ、と言いながら応じてくれた。
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◆ 菅野俊雄  夕映えの幻影
氷に閉じ込められた伝説の女王と宮殿の幻影が、夕映えの中に浮かび上がっている。宮殿、女王の顔はMB3Dで作画しました。
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◆ 渡利升秋  故障かな!
目の前で写真を撮ってくれると言う人がシャッターが下りないと真剣な顔でカメラに取り組んでいる。その様子をフクロウで表現した。
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◆ 形部正  悠久の屋久杉
屋久杉とは樹齢1000年以上を指すとの事であるが、その生命力と次代に繋ぐ継続力に圧倒される。
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◆ 長尾勝利  空中輸送時代
イメージ画像を作成してみました。
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◆ 大木伊都子  神秘の秋
早朝の奥日光湯畑を撮影。幻想的な青が印象的で霞む山紅葉が彩を添えていました。記憶色でより幻想的に描いてみました。
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◆ 羽太皓  街角
この指撮影会の作品です。この日一日のために作り上げた演出は、恐ろしいほど念入りで成りきっていた。カットアウトとテクスチャで仕上げました。
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◆ 金城敬子  休憩中
ぼかし、グラデーションをかけました
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◆ 本山栄子  仲良し
横浜イングリッシュガーデンで撮りました。
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◆ 和田政夫  覚悟
雪の日、寒行托鉢に出発る修行僧が気持を引き締める姿には、何か覚悟のようなものを感じました。最近10日ほど入院しました。
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◆ 向山康三  待つ
横須賀どぶ板、路地裏の寂れたショットバー。
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◆ 知久誠  瞬光
どっしりとした寺院に暗雲立ち込め、迫力のある雷鳴がとどろきました。
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◆ 松浦孔政  憩いのひととき
40年ほど前に撮影した画像を印画紙からスキャンして、再レタッチしてみました。
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◆ 多田正司  二つの顔を持つ女
川崎ハロウィンで撮った女性の顔半分に影が出来ていて見ようによってはもう一つの顔にも見えました。
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◆ 佐々木茂  戸隠高原鏡池の紅葉
信州の紅葉を訪ねてみました。鏡池の水面に映る紅葉が綺麗でした。
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◆ 飛田敏男  雷鳥の里
写真は、立山から雄山山頂の手前26ooメートル付近の雷鳥を撮りました。 ちなみに、雷鳥は余り人を怖がりませんね?勿論、雷鳥の良い人は分かるかも知れません。
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# by yumehaitatu | 2018-11-01 21:00 | 18年11月例会作品 | Comments(0)

写真雑学70 写真小論        渡辺澄晴   

写真雑学70 写真小論                 渡辺澄晴

異常気象

横浜の高島屋で開催していた横浜名流華道展を見に行ってきた。豪華な華道展だった。なかでも、生き生きとした斑入りの長い葉に、白い穂のススキを主体にした素朴な作品が印象的だった。我が家にも同種のススキが鉢植えにしてあるが、あんなに綺麗な葉には育っていないし、いまだ穂の出る気配すらない。馬鹿暑かった異常気象によるものなのだろうか。

ボウフラのいない池

金魚の生息を記録するために作った小さな池は、猫に襲われ今ではトンボの生息池になっている。ボウフラが湧かないようにと、メダカを放流したが、そのメダカもいなくなった。いつの間にか池にトンボが卵を産み,そのヤゴがボウフラやメダカを捕食していたからである。ヤゴは6月から7月かけて羽化していく、そのトンボも今年は少なかった。これも異常気象によるものなのか。

チャッカリ自書のセールス

古い話になるが、新宿の朝日カルチャーセンターから「花の撮り方の講義をしてくれないか」という要請があった。新宿の住友ビルの4階にある事務所を訪ねると、教室のジャンルは各流儀の生け花と、日本画・油絵・彫刻・美術・文学・語学など、写真は初級中級があり、その写真の中に「花を写す」教室を別に設けたいということだった。センターの係員と相談して『光と色のシンフォニー』をキャッチフレーズに募集。教科書に私の著した研光新社刊【花の四季を写す】を使うことを提案した。カメラもようやく露出計が内蔵され、花を撮るのに適したレンズが各社から発売されていた。センター側は余分な手間が省けるといって私の本を使うことに賛成してくれた。実はこの年(昭和585月)に発行した単行本が【花の四季を写す】だったのである。

昭和55年から61年に掛けてハウツーものの単行本、一眼レフと交換レンズ、接写の技法、ネイチャーフォトテクニック、花の四季を写すなどを書いていた。以後、接写教室には接写の技法。風景教室にはネイチャーフォトテクニックか一眼レフと交換レンズなど、写真教室内容によって私の単行本(980円)を買ってもらった。          トンボの羽化

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# by yumehaitatu | 2018-10-06 10:51 | 写真雑学 | Comments(0)

18年10月例会作品   

◆ 渡辺澄晴 スカシユリ
家に咲いた透かしゆりをフィルターの回転、波形,などを使い図案化しました。
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◆ 大川元一 鎧袖一触
鎧袖一触とは、「きわめてたやすく相手をうちまかすことのたとえ」とあります。どこかの国の大統領が目指していることかもしれません。ドレスデンの壁画と、ウィスキー「ロイヤルサルート」のパッケージを利用しました。
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◆ 杉山利雄 豪華客船4景
自動車運搬船。ダイヤモンドプリンス。はめ込みました。
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◆ 臼木敏夫 追憶
明眸 皓歯 今いずくにか在る
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◆ 加藤豁子 ツイン
ウインドーディスプレーと店内展示の2枚の画像で表現してみました。
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◆ 古殿絹枝 知らぬが仏
川崎 柿生の浄慶寺にはたくさんの羅漢像があります。あまりの高笑いに思わずこちらも吸い込まれます。
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◆ 前島文子 縄張り
浜離宮庭園の木に久里浜花の国の猫を配置しました。少しカットアウトしました。
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◆ 荒城優子 日本の力
ひたぶるの心
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◆ 月岡悦子 願い
今年の夏は台風や地震が多く、今なお辛い目に合って居る方がたくさんいます。清津峡で撮った観音様を使って、少しでも早い日常が取り戻せるようにとの願いを込めて作画しました。
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◆ 田中登美子 里の秋
実りの秋を迎え ソバの花も彼岸花も美しく、落ち着いた雰囲気の秋を感じます。
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◆ 早瀬きせら サロメの恋
エアリアルシルクというリボンを使った官能的なダンスです。
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◆ 北川俊子 デイゴさん兄弟
朝のラジオ体操の帰りに山手資料館に咲いているデイゴの花が道に散っていたのを拾ってきて食卓の上で写しました。可愛い実もついています。
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◆ 小間康嗣 仁王様
枯れ葉で仁王様のカラダ、頭髪、目、瞳、眉毛、歯,舌、爪、腰巻を描きました。
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◆ 腰高和雄 マスク
箱根ガラスの森美術館内で撮りました飾り物を作画しました。
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◆ 高張一司 水澄む秋
アートフィルターで撮った奥入瀬の光景を1部加工。偶然ですが、先月の佐々木さんの作品と同じ場所でした。
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◆ 西垣憲明  秋祭り
旅館に宿泊した時、旅館のイベントで祭りの太鼓が披露された。秋祭りを感じた。
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◆ 高橋玲子  風船はどこへ
夜の銀座で風船を持って通り過ぎて行く人の一瞬を撮りました。
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◆ 松浦孔政  水を求めて
40年ほど前に撮影した画像を印画紙からスキャンして、再レタッチしてみました。
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◆ 大嶋丁未子 夕焼け小焼けで
日吉商店街で撮影した2枚の写真に庭で撮影したコスモスを合成し描画モードで調整しました。
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◆ 飛田敏男 涸沢ヒュッテの秋
眼下にヘリコプターが飛び、丁度紅葉をバックに良い写真が撮れました。年々紅葉の時期が早くなります。
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◆ 本山栄子 秋の訪れ
芝離宮庭園で撮りました。絵画風に作りました。
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◆ 加藤慶治 さすがプロ
イヤモンド・プリンセスに乗船した時にプリンセスの劇場で撮影したものです。二人のアクロバットダンスです。
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◆ 堀節子 悲しい彼岸
6月に親しくしていた従妹が無くなり今年のお彼岸は悲しいお彼岸でした、青空に咲くヒガンバナは妖艶でなぜか引きつけられますが、雨に濡れた花は、きれいなだけに依り寂しさを感じます、今年のお彼岸は雨が多い事も重なって悲しいお彼岸でした。
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◆ 向山康三 無残な焼跡
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◆ 戸塚文雄 羽田空港ー宇宙へ!
羽田空港国際線ターミナル、通路の一角に天の川?をイメージしたイルミネーションが有り、先日発表のあった民間宇宙旅行のニュースと重なり「将来は羽田空港からも宇宙へ飛び立てる日が来るのだろうなー」と想いを馳せて作品にして見ました。
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◆ 長尾勝利 美女かかしにトンボ
近くの田んぼでバンダナを、巻いた美女かかしを撮影しました。
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◆ 渡利升秋 猫とカメラ
古いカメラがガラクタと一緒に放置されていた。いつ頃のカメラなのか猫は知らない。
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◆ 菅野俊雄 時空のトンネルホール
MB3Dの作画から、ワームホール(wormhole;時空のある一点から別の離れた一点へと直結する空間領域のトンネルのような抜け道)をイメージし、SF風作品に作画してみました。
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◆ 荒島謙一 お話しましょう
宵のみやふらふら裏道でお囃子が、獅子に子供が突然近づき話しかけた一瞬で自分の好きなスナップでした。
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◆ 羽太皓 日が暮れて
日が暮れる頃の雰囲気を、夕焼けこやけの音符で表現しました。
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◆ 曽我知克 帰国
数少なくなった Boeing 747 の羽田離陸の一コマです。
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◆ 宮丸哲夫 女は泣くな!
なだめる一言
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◆ 永島明 ペイザントリーカフェのウェイトレス
1984年、ロンドン、チェルシー、キングスロードの保存建物を利用したカフェ。当時はパンクファッション真っ盛りでした。
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◆ 多田正司 雨日
横須賀どぶ板通りの店の中から雨降る洋風の通りを撮りました。
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◆ 佐々木茂 中禅寺湖千手ヶ浜の紅葉
10月中旬の中禅寺湖の紅葉です。Photoshopで色調調整をしました。
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◆ 堀田義夫 弔う
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◆ 大木伊都子 Dance Dance Dance
厚木Dance Legend(コンテスト)で撮影。優勝チーム「三丸大サーカス」は若さ弾けるパフォーマンスでした。背景にみなとみらいギャラリー通路の壁面をぶらし、色調を変えて使いました。
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◆ 五嶋和夫 あらし
あらら・・・、野点傘が嵐でおちょこに。
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◆ 田崎龍一 狂った行進
ハンガリーでは時々面白いディスプレイを見かける。この店の名前は「狂った行進」(創業2013年)とあり、マネキン達が今にも歩き出すようなディスプレイに、思わずギョッとなった。
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◆ 安田達也 夢ひらく地下街
JR川崎駅の地下街風景です。
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◆ 寺村博行 夕焼のカプリチオ
夕焼にいろんなものを乗せてみたが、いささか纏まりに欠けてしまった。
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◆ 金城敬子 何してるの?
野毛の大道芸で、不思議そうに眺めていましたので、この題名にしました
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# by yumehaitatu | 2018-10-04 21:00 | 18年10月例会作品 | Comments(0)

やぶにらみ論法「褒めちぎる」(109)  堀田義夫   

  やぶにらみ論法「褒めちぎる」(109)   

 連日35度~40度近い猛暑が続く中、昨日、浜口タカシ君が他界した知らせを受けた。長いつきあいと私と同い年だったことからショックだった。

 「人間いつかは終わりが来る 前進しながら終わるんだ」と詠った坂村真民さんの詩を実践した行動力ある写真家だった。残念だが仕方ない。

 丁度その日は、写真仲間との会合に参加していた。そして話題にされたことは「キミは近頃、人を褒めすぎじゃないか、昔のキミを知っている人たちはその変節ぶりに驚いている」というのだ。

 人間は経験を重ねれば、考え方も変わる、変わらなければ成長はない!と思っているから、そうした指摘に痛痒を感じない。しかし少し言い訳したい。

 テレビを見ていたら「褒めちぎる教習所」という番組で、ある自動車学校のことが紹介されていた。

 昔は自動車教習所の教官は意地が悪くて威張っていた。ところが最近は若者の車離れや社会構造の変化でどこの教習所でも経営に苦しんでいる。そこで他社との違いを打ち出すことを検討した結果、冒頭の「褒めちぎる教習所」というポリシーを打ち出しすことにしたという。

 教えることは欠点を指摘して直させるのではない、良いところを見つけて「褒めちぎる」ことだと実践した。生徒はやる気を持ち、教官の好感度はアップし、業績が上がったという内容だった。

 NHKテレビの「チコちゃんに叱られる」という雑学クイズ番組で、「ボヤーと生きてんじゃねーよ!」という台詞が出てくるが、まったくその通りで考えれば、教わる側の立場に立って考えれば、発想はまったく変わってくる。

 写真の趣味だって同じ、私も若かった頃は相手の欠点を指摘して、自分の知っていることを押しつけてきた。

 考えれば、欠点を指摘されれば、相手は萎縮する。 その結果、お前さんなんかには言われたくない!、あるいは大きなお世話と思う人もいる。

 逆に褒められれば相手は心安らぐだろうし、自信も持つ、そして更に努力する。結果的には、好循環を手にできると気づいた。

 そしてこの褒めちぎることにチョッとコツがあることも覚えた。それは「つぶやき褒めだ」。わざとらしさを感じさせずに、素直に受け取られるために、必要なテクニックだと知った。

 褒めるには、作品をよく見て理解しないと、どう褒めて良いかわからない。

 写真クラブなどで指導する人たちの姿を見ると、自分の「好き・嫌い」といった印象で指導している人がいる。そうした人の話には内容が伴わない。

 褒める姿勢を持てば作品をじっくり見て、相手と同じ視点に立てるように思う。

 この反語に「褒め殺し」という言葉がある。褒められてその気になり天狗になって、人生を誤ることだ。しかしそれは仕方がない。それは、その程度の器量しか持ち合わせない人であり、教える人の責任として押しつけられものではない。

 たかが写友と酒の席の雑談をテーマに本稿をまとめた。チコちゃんに叱られないように、「ボヤー…」としないで些細なことだが、テーマとした。

 いま私は「きょういく」と「きょうよう」を自分に課して日々生活している。

 即ち「今日も行くところがある」「今日は用事がある」と人との出逢いを楽しみ、頑張っているのだ。 
                    糸屋

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# by yumehaitatu | 2018-09-01 12:00 | やぶにらみ | Comments(0)

18年09月例会作品   

◆ 渡辺澄晴 朝の誘い
夏の朝5時頃の撮影です。モノクロと二極化、回転のフィルターを使って遊んでみました。
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◆ 杉山利雄 鉄道4景
イエロウードクター半分半転して一両のドクターイエロウを作つて作品にしました。
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◆ 臼木敏夫 幼い母
貧しくても平気 男は威張って居る 皆んなが屈託なく笑う
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◆ 加藤豁子 暮れ行く街
2枚の画像を重ねフイルター・レイヤーマスク・描画モードで加工しました。
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◆ 西垣憲明  花火満開
諏訪湖で花火が打ち上げられ旅行客が、夕涼みがてら湖畔で花火を楽しんでいた。色々打ち上げられた花火を1枚に濃縮してみました。
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◆ 武藤英雄  シネマの時代
昭和はシネマの全盛期でもありました。ラーメン博物館のレトロな映画館や手書きの映画の看板には感慨もひとしをのものがあります。
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◆ 堀節子  水の女神
今年の夏は例年にない猛暑の毎日で辟易しました、せめて作品だけでも涼しげな物をと作画いたしました。
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◆ 荒城優子  Wonderful!
この異常な気象はいつまで続く。。。。?
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◆ 早瀬きせら  威風堂々
イベントで、真っ赤な番傘とインパクトのあるコスチュームに魅せられて撮りました。
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◆ 安田達也  参道鳥瞰
浅草寺の参道を上から見る機会がありました。
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◆ 月岡悦子  想い出釜山
釜山ロッテモールの屋上に飾られていた写真ブースと、同じ場所から撮った映り込みのある写真を合成しました。
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◆ 小間康嗣  熱中症対策
道路脇のお地蔵さまに善意のお水が供えてありました。
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◆ 高張一司  朝の檜原湖
カメラのアートフィルターで撮影。水面はナチュラルで撮った画像を貼り付け若干加工しました。
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◆ 本山栄子  ほんのり
うっすらとした優しい感じに仕上げました。
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◆ 松浦孔政  Water drop
水滴をとらえてみました。
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◆ 腰高和雄  築地市場印象
10月豊洲新市場に移転が決まり、古き良き築地市場の姿を少しでも思い止める様に作画しました。
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◆ 大嶋丁未子  夏行く
新宿三丁目、店のドアを撮りました水滴の画像と合成し秋を待つ思いで作りました。
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◆ 向山康三  幽玄の世界と幻影
幽玄の美の世界に密かに忍び寄る影
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◆ 多田正司  異空間
野毛のジャズ喫茶の天井に貼られていたポスターと野毛の店先のマネキンを合成して感じた異空間を表現してみました。
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◆ 渡利升秋  逃走
“トンダバナシ”があったもんだ弁護士接見後に逃走されるなんて、もう3週間、羽根でも生えているのか!強盗犯。
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◆ 古殿絹枝  新涼
これはまた、てえへん!!ほんまかいな! ほんまです。あまりの暑さに曲がってしもうた。
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◆ 羽太皓  窓
3月下旬、ガラスの森美術館で写した作品です。1枚ガラスの窓の外の景色が奇麗なので、中央にガラスの枝のようなオブジェの花瓶が邪魔でしたが撮りました。花瓶をやや右にずらし、更に右に窓枠を付け、頭の中の景色に変えました。左の人物の写真は外の景色を不透明度で残しながら調節作画しました。
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◆ 堀田義夫  夏の夜の夢
連夜の酷暑に人生の終末を感じている。
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◆ 長尾勝利  空を飛ぶロボット
童心に帰って、イメージ画像を作成しました。
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◆ 西林俊朗  どっから来た?
普段はライブやイベントの撮影で、人物写真を撮ることが多いが、スナップ写真を撮ることが少なくなった。古い写真を整理していると、ほとんどがスナップ写真である。写真はスナップが原点であると思う。最近は、肖像権の問題があったりするが、意識してスナップを撮ろうと思っている。これは、道の駅の近くの田んぼの畦道で草刈りをしているおばさんに会った時のものだが、最近の高画素デジタルではシャープさが目立つので、ごくわずかであるが小径の粒子を付加してみた。
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◆ 和田政夫  ケンケンパー
デジ研の撮影会の後、利尻ラーメンの昆布だしの味が忘れられなく、ラー博に再訪。この遊びは時代を超えて愛されています。
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◆ 宮丸哲夫  フリーファッション
流行に先立ちワクチンを作りましたが
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◆ 戸塚文雄  嘆きの天使!
みなとみらいにある首の無い白磁像、私には嘆いている天使に見えてしまい、この白磁像をモチーフにして、嘆いている姿のイメージを伝えるために目頭からこぼれ出る涙と涙滴を加え作品に仕上げました。
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◆ 高橋玲子  ストリート
歩くぶれた男性とバックの絵と斜めに入った影を狙ってみました。
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◆ 菅野俊雄  流星の夜のサイバータウン
夏の星空の幻想です。3Dフラクタル画像のサイバータウンをMB3Dで作画し、星空と流星を加え合成しました。
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◆ 佐々木茂  夏の奥入瀬渓流銚子大滝
7月の連休に青森を旅しました。奥入瀬渓流の銚子大滝です。絵画風味で味付けしました。
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◆ 寺村博行  白露
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◆ 田崎龍一  記憶
かつて、ユダヤ人の共同体があったハンガリーの街に、彼・彼女らの生存を記録したミュージアムがあった。
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◆ 荒島謙一  阿波踊り
先月に続き阿波踊り本体が行く動きを入れるべく一部多重露光余分なところは削除補正して仕上げる。
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◆ 金城敬子  ビルの片隅で
オフィスビルにある池、2枚の写真を合成しました
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◆ 永田廉  海中探索
地上では猛暑・海面下ではお魚と戯れ気持ち良いでしょう。
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◆ 五嶋和夫  Exodus (エクソダス)
異界からの脱出を必死に試みています。
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◆ 髙橋洋子  シルエット
スクリーンの様に見える出入口、親子のシルエットが暗い店内に写り。通路は水に濡れていた。
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◆ 大木伊都子  天まで届け
長崎「江迎千灯籠まつり」で撮影。約3,300個の灯籠で飾られた日本一高い灯籠タワー(約25m)、その下では幻想的な龍踊り、よさこい踊りが繰り広げられました。無病息災の願いよ、天まで届け!
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# by yumehaitatu | 2018-08-30 21:00 | 18年09月例会作品

国内パソコン業界の様変わり 橋本 和成   

パソコン談義 その8 【国内パソコン業界の様変わり】

皆さんがお持ちのパソコン(PC)は国内メーカーブランドが多いと思いますが購入の際、何を基準に決めているのでしょうか。恐らく、メンテナンスサービスに期待をもって決めたと思います。近年その期待が裏切られるかも知れません。

店頭に並んでいるブランドに海外ブランドが参入しており、国内ブランドの製品も、その製造拠点が海外に移転していることは周知の通りですが、製造会社自体も変ってきています。

世界のあらゆる分野で中国資本が入り込んでいる現状ですがPCの世界でもご多聞に漏れず浸透しています。

スマホを代表とする通信機器の機能がパソコンと競合する中、この10年余りで国内PCメーカーは撤退や再編の波に曝されてきました。

2007年に日立が家庭用PCから撤退。2010年にはシャープがPCから手を引きました。2011年には中国レノボ・グループとNECが合弁会社を設立、NECブランドで製造・販売を行うようになりました。2014年ソニーも企業再生ファンドに譲渡、新会社「VAIO」を設立。2017年には富士通もPC事業に中国レノボ・グループが出資し、合弁会社ができました。

更に、今年6月シャープが東芝のPC事業を買収する計画が発表されました。シャープは2016年に経営不振から台湾・鴻海精密工業の傘下に入っており、今回、PC事業に再参入することになります。今後、東芝ブランドがどうなるのかは今のところ不明です。

パソコンの基幹部品は当初から日本以外の海外で製造され、各社はそれらを共通して使っています。製品の品質の良否は殆ど組み立ての製造管理の差にあるのが現状です。従って、ユーザーはメーカー(ブランド)に対して、デザインの好みは別として、製品の品質よりもメンテナンスサービスに期待をしているといってよいと思います。

更に、パソコンはソフトが絡む複雑な機器であり、通常の電子機器とは異なりユーザーが期待するのは単に機器の故障に対するメンテナンス以外にソフトがらみの不具合に対するメンテナンスサービスに期待しています。このソフトがらみの不具合に対して外資系のメーカーは国内では不評をかっているため経営主体が変わった後の対応が懸念されます。



# by yumehaitatu | 2018-08-04 15:27 | 写真雑学 | Comments(0)

18年08月例会作品   

◆ 渡辺澄晴  漁港のオブジェ
漁港には漁網やロープ、ブイなどが船出を待っている。その一部の漁網を切り取りました。
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◆ 大川元一  異口同音
異口同音とは、多くの人が同じ言葉を口にすることです。最近のニュースを見ると、実に多くの人たちが同じ言葉を口にしていることが多いのに驚きます。
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◆ 杉山利雄  マリンスポーツ
パノマラにはめ込み&コピーして作品作りました。
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◆ 古殿絹枝  天使の散歩道
改装した‘大船フラワーセンター’。ルピナスの満開状態に出会い思わずシャッターを切りました。
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◆ 臼木敏夫  日暮れて道遠し
宿昔青雲の志 蹉跎たり白髪の年  ああ 躓きよろめく爺となって仕舞いました
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◆ 加藤豁子  造られた夜
新横浜ラーメン博物館の狭い通り道撮った4枚の画像を重ねました。
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◆ 前島文子  夕暮れ
葛西臨海公園の風景にグラデーションで夕景をだしまいた。
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◆ 荒城優子  突然の雨
激しい暑さどうしたのかな?
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◆ 渡利升秋  雨あがりの漁港
雨上がりの漁港をソラリゼーション風のモノクロにして臨場感を出した。
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◆ 安田達也  過ぎし日々を想う
この船も初めて海に浮かんだ日は華やかに祝福されただろうに。
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◆ 高張一司  涼を呼ぶ
涼しい気分になりたくて作りました。北斎の「神奈川沖浪裏」には、所々に撮影した波をなぞりました。
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◆ 西垣憲明  お盆だ!
銀座のショウウインドウにお盆の提灯がたくさん飾ってあり、その前を親子が通りかかった。子供がお盆だと叫んでいる様だ。
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◆ 高橋玲子  裏通り
裏の小道のゆったり流れている時間の一瞬を切り取ってみました。
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◆ 早瀬きせら  あらまア!
南アフリカのサファリドライブで撮りました。
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◆ 腰高和雄  ルージュ
CP+のモデルを撮りモノクロに変換し、口元だけに色付けして作画。
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◆ 月岡悦子  もの思い
日本民家園の行燈のある部屋を撮り、別の所で撮った美人画を切り取り、秋の夜長に物思いにふける女性を作画しました。
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◆ 堀節子  月下の道行
千葉撮影会で撮ったものを、二人でどこかに逃避行と粋な設定にして作画してみました。
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◆ 宮丸哲夫  イメージの縄文
今年は縄文ブームでしょうか?
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◆ 永島明  デジタルかわら版 桜木町俯瞰の図
デジタルならではの版画風作品を作ってみました。落款も自分で彫りました。
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◆ 本山栄子  初夏のいろ
明治神宮の花菖蒲が見ごろでした。
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◆ 大嶋丁未子  黄昏
銀座で撮影した写真を3枚合成しました街の夕景をイメージしました。
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◆ 曽我知克  ブルーインパルス
航空自衛隊静浜基地60周年記念航空祭で撮影したものです。
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◆ 戸塚文雄  リニューアル
大阪伊丹空港が改装され、交通拠点からお洒落な空間へと変貌。レストランの壁の造形とカラーリングの美しさに魅了され撮った1枚の色合いを自分の好みに合わせ作品としました。
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◆ 長尾勝利  漁港を見下ろす神木
千葉房総の撮影時、小高い丘に一本の木が漁港を見守る神木にみえた。
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◆ 向山康三  禊の海へ
今年の浜降祭でのスナップです。
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◆ 和田政夫  マン・レイへのオマージュ
マン・レイの有名な作品 (ガラスの涙)・(アングルのバァイオリン)・(天文台の時間ー愛人たち)の3作品をモチーフにして制作しました。
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◆ 寺村博行  虫喰い
ヤツデは元来虫の付きにくい植物かと思っていたら見事な喰われようで、感動さえ覚えた
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◆ 田崎龍一  不吉な予感
ブダペストの丘に立つマーチャーシュ教会。迫り来る嵐を避けようと、人々が教会に集まってくる(イメージ)。
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◆ 髙橋洋子  夏の宵
最近は歩いていても板作りの塀や建物が少ない、ふと見つけた一コマ、色々と思いが膨らみ、仏の使い地蔵と観音のお出まし。
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◆ 荒島謙一  三味線
阿波踊り現地では騒動してるようで、近場來るとの情報一枚近場でもキレイとこを見れました。ラッキー
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◆ 神鷹徹  素敵なビール
夏はビールだ美味しく飲もう。
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◆ 大木伊都子  涼
上野動物園で撮影。真夏の動物園、白くま君はミストシャワーに張り付いて涼をとっていました。色相とブラシで涼しさを演出しました。
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◆ 堀田義夫  痩躯
自分のセルフポートレートのように思えた。
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◆ 永田廉 ワニの肉 
猛暑を乗り切るスタミナ肉はこれだ。とてもジューシイで美味しいそうです。
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◆ 金城敬子  猛暑日
連日の暑さに我慢できず、噴水の中へ!!
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◆ 五嶋和夫  らせん
月の砂漠記念館の窓越しに見た螺旋階段が印象に残りました。
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◆ 小間康嗣  ラクビーの塗り絵
背景は東京競馬場の観客ですが一人一人色付けしました。
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◆ 多田正司  役目を終えて
中禅寺湖に配船になった遊覧ボートが野ざらしになっていたので役目を終えた遊覧ボートの墓標をイメージしてみました。
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◆ 菅野俊雄  エイリアンの椅子
3Dフラクタルの画像からエイリアンのロボットを幻想しました。星空以外はMB3Dで作成した画像です。
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# by yumehaitatu | 2018-08-02 21:00 | 18年08月例会作品

やぶにらみ論法 「教えない!」  堀田義夫   

やぶにらみ論法 「教えない!」         堀田義夫

 久しぶりに昔の写真仲間と一杯やった。その折に「堀田君は昔から教えることは下手だった。評判は良くなかったよな~」と言われた。そうした風評は私自身の耳にも入っていたので否定する気もないし、教え下手は自認する。

 その風評の一例は「うちの先生は撮影会にきてもなにも教えてくれない。黙って自分の写真を撮っているだけだが、どこどこの○○先生は聞くところによると、なにを写せばいいか、ここから狙え!、絞りは?シャッタースピードはこれくらいと手取り足取りで教えてもらえる。とても勉強になる」と言うのです。

 そうしたことが耳に入れながらも、そうしようと思わなかった。私には自分のコピーのような作家を再生産するつもりはないし、また、変な作品しか写さない作家の真似をしようとする人のいないこともあって、自分の思いを押しつけることを避けてきた。

 私の絵の師匠は「自分から学ぶ気持ちにならなければ、教えても無駄だから教えない、

これはどうしよう、これはどうしよう、と常に自分で考え頭を使わない人は、俺にはどうしようもない、そうした人には教えることはない」と常に言っていた。このことは学ぶ側に、やりたいことを自分で知っていることの大切さを求めているのだと思いました。

 同じようなことを孔子も論語の中で「いくら真剣に教えたいと思っても、学ぶ気持ちのない人は、どうしょうもない」と言って教えることを拒んでいます。

 こうした人たちは、自分から学ぶ気持ちにならなければ教えても無駄だから教えない。と言っているように思います。すなわち学ぶ姿勢を問題にしています。

 ところが私の写真の師匠は「知識は本読めば得られる、技術は経験を積めば解決する、良い指導者は、その人がやろうとしていることを察し、その人の持っている良い芽を見つけて気づかせ、その背中を押して、その芽が枯れないように育てるための助言者であることが好ましい」。と教えると言うことは押しつける姿勢を過ちだと問題にしていました。

 写真もデジタルフォトが普及すれにつれて写真クラブなどでも積極的にその技術を学ぼうとする風潮が浸透してきました。

 当研究会でも、あるベテランが依頼されてレタッチの習得を目的とした講座に招かれた。どうせ教えるなら、最も優れいると思えるソフトを使って、参加者から感謝されるような講座にしようと臨みました。

 ところが、参加者たちは自分が知りたいと思っていることと違和感を感じて回を重ねるごとに減って終いには消滅してしまったのです。

 指導者は最も進化したソフトで教えようとした。参加者は指導者のその熱意を理解できないで戸惑い、せっかく学ぼうという意欲は萎えて、長続きしなかった。このことは教える姿勢と学ぶ姿勢の食い違いによるものです。

「相手がなにを知りたいのか?」ということに対して、その知りたいことに応えることが大事です。教え下手は駄目だが、教わり下手であってもいけません。心したいと思います。
               「砦」
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# by yumehaitatu | 2018-07-07 10:00 | やぶにらみ | Comments(0)

18年07月例会作品   

◆ 渡辺澄晴  自撮り
自撮りをしている若い2人です。背景のバラを同じ色の〇で増やしました。
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◆ 大川元一  一期一会
一生に一度の出会いは大切にしなければなりません。家に迷い込んで来て20年以上も共に暮らした愛猫「ミケ」の想い出は忘れられません。
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◆ 杉山利雄  相模川鯉泳ぎ
相模川のこいのぼりおろす時川に鯉が浸かってしまいますのでタイトル鯉泳ぎにしました。
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◆ 古殿絹枝 鯛釣り草の円舞曲
ハートの形の花が咲く‘鯛釣り草’。咲いている様が可愛いので画面いっぱいに乱舞させました。
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◆ 臼木敏夫 緑陰放談
果てるともない長話 俺カエル
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◆ 加藤豁子 大正ロマン
大正時代築の和風住宅の風呂場の窓と床と蘭の花を合成しました。
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◆ 前島文子 七夕
応用講座宿題の写真を使用して季節の題材を作ってみました。
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◆ 齊藤智徳 湯の湖朝景
12月末 早朝 奥日光の「湯の湖」に撮影に出掛け 雪の降った山頂に朝日が当たるのを待っていた所 寒いので けあらし が発生し夜中に降った雪と朝日にかがやく雪山の美しいコントラストが素敵でした。
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◆ 早瀬きせら 眼力
深川祭りで撮りました。キリッとした目力が印象的でした。
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◆ 安田達也 風の置き土産
房総半島・御宿にある「月の砂漠公園」の砂浜です。
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◆ 高張一司 雨の日
アジサイの花柄の上に置かれていたビニール傘と紫陽花を合成しました。
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◆ 荒城優子 Run across
円と角が出会いました❣
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◆ 宮丸哲夫 ちょっとポーズ
耕作放棄地、撮影スポットにいいかも。
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◆ 腰高和雄 キャラバン
月の砂漠公園のラクダを、向きを変えた4枚を並べてキャラバンを作画しました。
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◆ 月岡悦子 白百合の丘
静岡県可睡ゆり園で撮った写真に、ニックコレクションの中の、ズームを使って広さを出してみました。
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◆ 田中登美子 仕事人
港で廃船の処理をしている人。私はグラスファイバー製で簡単に壊れる船を複雑な思いで見ていました。
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◆ 大嶋丁未子 街アート
都心のビル街に冬陽がさしこみ、助六の絵が暖かく感じました。
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◆ 小間康嗣 昔の報道写真
高等学校柔道選手権の様子を鉛筆画風に加工すると昔の報道写真の様になりました。
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◆ 向山康三 Red flash
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◆ 曽我知克 レッドブル・エアレース
レッドブル・エアレース千葉 2018で撮影したものです。
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◆ 和田政夫 危険な遊び
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◆ 戸塚文雄 大迫力!
鳴門海峡の渦潮。春の大潮、絶好の時期に乗船した観潮船から撮影しました。渦の部分は変形フィルターを使用して迫力がでるように加工しました。
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◆ 荒島謙一 子供囃子が行く
夏祭りの主役子供たちが先頭で小太鼓をたたきながら進む見栄を切る直前が撮れました。
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◆ 長尾勝利 蘇ったインカの少女
インカ時代の少女が時空を超えて現在の少女に蘇った、イメージ画像を作成しました。
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◆ 永島明 桃紅さん、ごめんなさい。
昨年飛騨高山へ旅行、吉島家住宅を見学した折にちょっといたずら心が働きました。室内の至る所に篠田桃紅氏の作品が展示されていました。この部屋はちょうど通り抜けの段差のある部屋で何も飾られていなかったので、ちゃっかり自分の作品を飾ってみました。
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◆ 羽太皓 夕刻の宴(うたげ)
大岡川から海に繋がる運河に、逆行を浴びて観光用ボートが下っていました。曖昧なレタッチで出しましたが、ソフトと最近のデータが入っているパソコンが壊れ修理中でここ止まりでお願いします。
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◆ 永田廉 水芭蕉
夏が来れば・・・思わず口ずさんでしまいます。
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◆ 本山栄子 花遊びシャクヤク
手作りレイヤーの上にシャクヤクの花を載せました。
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◆ 五嶋和夫 ブルーローズ
西洋館のベッドに飾られた布製のバラ、幻と言われていたブルーローズに作画してみました。
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◆ 髙橋洋子 真夏日
街で見かけた飲料水、真夏日には最高で喉越しも良く回復力も有るようだ。
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◆ 堀田義夫 引く潮
人生の引き潮にさしかかりました。でもまだ余力を感じますので頑張ります、今後とよろしく!と言うメッセージを発信したい。
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◆ 知久誠 何して遊ぶ
退屈そうな少年に犬が優しい眼差しで問いかけているようにしました。
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◆ 渡利升秋 羅漢と龍
梅雨があけ、熱い夏がやってきた。
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◆ 菅野俊雄 花魁模様
豪華な櫛、笄で飾った花魁の秘めた心の底を、櫛、笄模様の中に幻想してみました。
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◆ 多田正司 夜のとばりが降りる頃
夕暮れ時に赤提灯が浮きたって夜の始まる雰囲気の良い写真が撮れたので昔懐かしい流しの女性と犬を配して作画しました。
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◆ 寺村博行 サーカス
厚木の街が好きで時々出かけるがある日広場で、高い棹の上での曲芸に出会った。携帯カメラで数十枚をゲットした。
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◆ 金城敬子 青い屋並み
青い屋根の町がめずらしかったので撮りました。
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◆ 佐々木茂 雨に唄えば
シアターオーブで上演された「雨に唄えば」の舞台です。SilverEfexでモノクロ化しました。
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◆ 田崎龍一 地下鉄入り口
ハンガリーの地下鉄入り口。改札を通りエスカレーターで下ると、そこはプラットホームになっている。
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◆ 大木伊都子 お願いごとは何?
平塚七夕祭りで撮影。カップルの短冊を覗き込む風船オラフの表情が面白くて撮りました。夜の七夕飾りと昼間の短冊飾りを合成し、絵作りしました。「お願い事は何?」
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◆ 高橋玲 アフタヌーン
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◆ 西垣憲明  特技
上野は芸術のるつぼである。公園の路上で水を使ってうまく絵を描いていた。素晴らしい。
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# by yumehaitatu | 2018-07-05 21:00 | 18年07月例会作品

写真雑学69 東京オリンピック1964年    渡辺澄晴   

 1960年代の、報道カメラマンの常用カメラは日本では、アメリカのグラフレックス社が戦前に売り出した(スピードグラヒィック)だった。カメラを支える左手には大きなフラッシュが付けられていた大判カメラである。一目で報道カメラマンと分かる憧れのカメラだった。しかし大きく重く、操作性の悪いカメラだから、動きの早いスポーツ写真にはそぐわない。そのことで「1964年の東京オリンピック前後のカメラ事情を聞かせてほしい」と、朝日新聞経済部の記者の取材を受けた。すでに、アメリカでは35フイルムが使える小型の一眼レフカメラに切り替えていた。その一眼レフカメラが、ニコンFだった。

 このカメラに1964年の東京オリンピックのために、Fに搭載して連写できる「モータードライブ」を開発した。ところがそのモータードライブが故障続出でお手上げの状態だった。このトラブルの情報は、スピグラカメラが主力の日本からでは得られなかったので、1962915日(私の33歳の誕生日)に、原因究明と処理のためにニューヨーク行きを命じられた。半年ほどで、幾つかのトラブルの原因を突き止めることができ、仕事は順調に進み普段の生活にも余裕ができた。その頃ニューヨークでは日本の坂本九が歌った「上を向いて歩こう」(すき焼きソング)が大流行。街を歩いていても、この歌が耳に飛び込んできた。

間もなく卒寿

 着任まもなく震撼させるニュースがテレビからまいこんだ。ミサイルを積んだソ連船が、キューバに向かう途中で、アメリカとソ連・キューバとの一触即発の危機。翌年の19631122日には、ケネディ大統領がダラスで暗殺されるというビッグニュース。アパルトヘイト(人種差別)。64年にはベトナム戦争。そして東京オリンピック。などなど、内外とも慌ただしい時代だった。

 1ドルが360円、自腹で東京とニューヨークを往復するのはとても無理。ファックスもメールもあるにはあったが・・・、妻子を日本に残しての独身生活は辛く不便だった。こんな精神的な苦痛を癒してくれたのが、カメラを持ってニューヨークの街を撮ることだった。休みになると、広角レンズと望遠レンズを着けた2台のニコンFを首から下げて撮り歩いた。肩にずっしり食い込む重いカメラを2台、(時に3台)も30歳半ばの若さと撮影の楽しさが、ゴルフやドライブに仲間から誘われても断る理由となって、ひたすらカメラを持って街をほっつき歩いた。が、今は違う。カメラは重く感じ、1人で撮影に出かけるのが億劫になった。4か月後には卒寿を迎える。第2回の東京オリンピックまであと2年余。若いころは階段を駆け上ったり、駆け下りたりしたりが、今はエレベータ・エスカレーターを愛用している。カメラも軽い物に変え、もうひと踏ん張りしてみたい。

「1963年NY」

  写真左は200ミリ望遠レンズ 右の写真は28ミリ広角レンズを使用

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# by yumehaitatu | 2018-06-02 10:00 | 写真雑学 | Comments(0)