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14年12月例会作品   

◆ Merry Christmas 渡辺澄晴
今年のクリスマスカードです。リースの中はフリッピンのモデルをあしらいました。
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◆ 日向ぼこ  大川元一
新宿御苑の中で見かけた猫です。多数の来園者にも物怖じせず、爆睡していました。日脚退く 独り終日(ひねもす) 日向ぼこ 今月は「ひ」で纏めてみました。
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◆ 異国の夜  臼木敏夫
楽しくも怖い異国の夜
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◆ 花束  加藤豁子
夜の窓辺の花瓶の花とガラスに映ったスタンドを撮り、ラインアートで飾りました。
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◆ なに撮ってるの? 高橋一弘
何やら空に向かって撮っている女性達。 What are you shooting?と聞いたら、It's secrets!と返ってきた。
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◆ 夕暮れ 宮丸哲夫
病院の窓に映ったものを写しました。
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◆ 野外トランポリン 前島文子
墨田公園の大きな植木鉢の下で飛び跳ねている外人を上に持ってきました。
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◆ カラフル シヴァ神 芦川福男
シヴァ神はヒンドゥー多神の一神。同教はインドから広くアジアに拡張。多民族シンガポールのLittle India地区にその寺院が根付く。祭りは、Festive Colourが今日的。祭りの彩色ぶりを水彩画風に仕上げてみた。参考に、原画を添付。聖職者は、上半身裸で、額の化粧の様子もわかる。
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◆ 変装する女 千村道夫
川崎のハロウィーンで印象的な変装の女性に出会ったので、撮影させてもらった。
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◆ 霧立つ朝に 月岡悦子
日光で撮った朝霧の立ち込める風景写真2枚と、華厳の滝を合成しました。鷹の絵と背景の一部分にフィルターの麻浮彫をかけました。
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◆ 夕焼け 曽我知克
羽田空港の夕焼けが綺麗だったので離陸する機体が良い位置に来るタイミングに合わせて撮ったものです。
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◆ スプラッシュ 谷口勝太郎
水しぶきをあげて駆け抜ける様子を画像合成しました。
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◆ クリスマス 林美江子
江の島水族館 クラゲ館 古い画像を思い出しクリスマスの雰囲気を・・・
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◆ 7人の少年たち 渡部義範
焚き火の始末で焼き芋の最後の一個が出てきました、たまたま通りかかった7人の少年に老人がプレゼント、一口ずつ頬張る順番争いが始まりました。
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◆ 待ちくたびれて 腰高和雄
箱根大名行列の集合場所で、待ちくたびれた小姓役の子供さんが「大あくび」をしていた様子を撮りました。
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◆ 光る橋 田崎龍一
ハンガリーの地方都市にある橋。歩行者と自転車専用で、夜はライトアップされる。
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◆ 森の教会 高張一司
絵画風にし、最後にフイルターの粒状をかけました。
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◆ ゴーストタウン 向山康三
渋谷付近で見つけたモチーフをいくつか組合せイメージづくりしました。
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◆ 雨の日 高橋礼子
木道がきれいでした。
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◆ Merry Christmas 2014 古殿絹枝
小さな一つの図形からだんだん大きな図形に結合して作ったクリスマスリースです。
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◆ トンネルファンタジー 寺村博行
トンネルに入ると出口だけが小さく見える真暗闇の世界です。耳を澄ますと、光の世界では気配を消していた有象無象の化身たちの囁きや蠢きが感じられるようになります。この場所は彼らの住処だったのです。
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◆ 花魁(おいらん) 小間康嗣
旧東海道の品川宿での花魁パレードを撮り、応用講座で習った色鉛筆画風に加工しました。
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◆ back コズミック 荒城優子
「若い者は美しいーーーしかも老いたる者は若い者より更に美しい」 ホイットマン
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◆ 路地 高橋玲子
ストレイト
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◆ 雨上がりの森 大嶋丁未子
近所で撮影した2枚の画像を合成し秋の森をイメージしました。
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◆ 新柄お披露目 安田達也
箱根大名旅行に登場する人や物を見ていて、帯の新柄を空想しました。
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◆ 香り立つ 武藤英雄
横浜イングリッシュガーデンで撮影しました。雨に濡れたバラの風情に目を惹かれました。そのバラが香り立つような幻想的な雰囲気をイメージして作品にしました。
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◆ 凝視 中村孝太郎
誰かがあなたを見つめています。ちょっと怖いマネキン人形。
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◆ 森の音楽会 多田正司
横浜市金沢動物園の入り口に飾られいた動物の人形たちを使って森の夜の音楽会を表現してみました。
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◆ 青空のシンフォニー 渡利升秋
茅ヶ崎駅前のモニュメントに路上の壁画を合成し楽しさを演出した。
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◆ 滝を彩る 田中登美子
紅葉のシルエットが美しかったのですが、ちょっと 欲を出して滝を背景にしました。
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◆ 龍虎伝説の幻影 菅野俊雄
二千有余年の時空を越えて現れた伝説の龍の幻影と、虎。 アポフィジスの画像に虎を重ねてイメージしてみました。
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◆ セクシーな露店 神鷹徹
横浜公園で開催されていた多くの露店販売会で、セクシーな露店見つけてパチリ、都会の歩道に移しました。
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◆ 世界中LED 神尾實
今年のクリスマス~年末のイルミネ-ションはどこも青色のLEDを使ったものが多く、私の作品も東京ドイツ村と横浜のスマ-トイルミネ-ションの写真を合成して作ってみました。
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◆ 秋色 金城敬子
点描を使ってモミジを強調しました。
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◆ 大内宿 1975年12月 杉本鉄雄
キューブ写真展用に作成した作品で、39年前の写真です。TRI-Xのネガをスライドコピー装置を使ってデジタル化、Photoshopでポジ画像にしてからlightroomでトーンを調整して作成しました。
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◆ 戯れ 深瀬彊
キラキラと輝く水に戯れる妖精のイメージです。
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◆ 寒窓 西垣憲明
横須賀での寸景。ウインドウにいたマネキンが裸で寒そうなので雰囲気をあえて寒色にした。
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◆ シヨン城 佐々木茂
スイス・レマン湖畔にあるシヨン城です。モノクロ変換ソフト・Silver Efx Pro を使って古い写真風にしてみました。
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◆ 新しい一歩 荒島謙一
七五三親族に囲まれ嬉しそうな子供これから歩む第一歩緊張気味にはにかんで。
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◆ 寂夜 堀田義夫
喫茶店の窓辺にシクラメンが飾ってあり、店内の照明が月に見えました。
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◆ 飛行機雲 松浦孔政
青空に浮かぶ飛行機雲の原風景を基に作成いたしました。
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◆ 怖いよ~! 越智祥之
10月19日開催のよこすか神輿パレードで、お面を被ったおじさんを小さな女の子が怖がっていたので撮りました。二人をアップにトリミングしてモノクロへ変換してみました。
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◆ いざ出勤! 大木伊都子
10月31日箱根ガラスの森美術館駐車場で、クリスマスに向けスタンバイしているサンタさん達を撮りました。トナカイ乗り場で順番を待つ出勤風景にアレンジ。
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◆ 正義の味方 髙橋洋子
子供の憧れるガンダムが野外に出現していた。ビルの3階位までも有りそう、背景をモノクロにして強調してみました。
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◆ ランチタイム なむなむ 池上晃
冬眠の季節が近づいて来ているせいでしょうか、近頃、とても眠たいです。会社にベッドがあればいいのになー
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◆ 追憶 伊藤彰洋
ペンキの剥げた写真を背景に月・雲・フクロウ・仮面・木のシルエットを重ね、遠い日を思うイメージを作りました。
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by yumehaitatu | 2014-12-13 21:44 | 14年12月例会作品 | Comments(0)

写真雑学51 時代遅れのカメラマン 渡辺澄晴   

                        
写真雑学51 時代遅れのカメラマン
写真展シーズン 個展、団体展と写真展の案内が頻繁に家に来ます。もちろん 時間の許す限り見に行っています。つぶさに写真展を見た感想は、作品が鋭くはっきりしてきたということです。つまりピントがよく画像が鮮明になりました。この事はデジタルカメラの効果によるもので、フイルムカメラで写したものと比べれば一目瞭然です。しかし、今だに耳するのは「デジタルカメラで撮った写真はピントが深い」。つまり被写界深度が深いということです。このようなことを言う人は、ズームレンズが発達していないフイルム時代、焦点距離の異なった交換レンズを何本も持ち、露出もピンとも手探りで決めて撮影していた1部の人たちの勘違いか、フイルム時代のノスタルジアを持った人たちです。このピントが深いという現象はカメラではなく、使用レンズの性能によるものです。
 今のカメラにはズームレンズが着き、露出もピントもカメラ任せの押せば写る便利なカメラです。そんな便利なカメラで育った人は、突然被写界深度の質問を受けたら答えに戸惑うこともあるかと思います。そこでこの「ピントが深い」の被写界深度についてちょっと触れたいと思います。
被写界深度 ある距離にピントを合わせたとき、その距離にある被写体が鮮明に写るのはもちろんですが、合わせた被写体の前後のものもある範囲は鮮明に写っています。その鮮明に写っている被写体の前後の範囲(奥行き)を被写界深度とか被写体深度と呼んでいます。
この被写界深度は、
①レンズの絞りを絞り込むほど被写界深度は深くなり、絞りを開けるほど浅くなります。
②ピントを合わす距離が遠いほど被写界深度は深く、近いほど浅い。
③被写界深度はピントを合わせた位置の前方は浅く、後方は深い。
④レンズの焦点距離が短いほど被写界深度は深く、長いほど浅い。
という4つが一般条件としてあげられます。ただし花など近くで写すと③の条件のピントを合わせた前後の深度はあまり違わなくなり、接写などでは前後の深度は同じと考えていいと思います。
何故デジタルカメラは被写界深度が深いのか 前述の被写界深度の条件を念頭に置き自分のカメラを見てみよう。上からレンズをのぞくと、18-200mm 1:3.5-5.6とか記してあります。このレンズに書いてある意味は焦点距離が18mmの広角から200mmの望遠で、明るさは18mmのときにF3.5だが、焦点距離を長くするに従い暗くなり、200mmではF5.6にF値が変化する。ズーム比が約11倍のズームレンズということです。フイルムカメラの全盛時代は今のようにズームレンズがなく、35mmカメラでは50mmF1.4またはF2が常備レンズで、広角レンズは28mm、35mmで明るさはF2かF2.8で、100mmでもF2.8の明るさでした。この被写界深度のことを書き出すと延々と切りが無く続きます。要するにフイルムカメラも、デジタルカメラも使うレンズが同じなら被写界深度も同じであり、浅い深度をのぞむなら明るい単レンズを使えばいいのです。
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by yumehaitatu | 2014-12-13 17:55 | 写真雑学 | Comments(0)