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2013年秋の日帰り撮影会   

「妙義山とその周辺を撮る」
実施日:2013年11月29日(金)
乗車バス:天台観光バス(44人乗り)
横須賀出発:7時出発 横須賀NTTドコモ前
横浜発:7時40分出発 横浜駅西口天理ビル前
○10時50分頃 妙義神社着【撮影①】90分
○12時35分頃 妙義山着【撮影②】30分
○13時45分頃 碓氷湖・めがね橋着【撮影③】60分

by yumehaitatu | 2013-11-19 22:31 | 撮影会のお知らせ | Comments(0)

堀田義夫「やぶにらみ論法」(80) 【気づき・気づかせる】   

登山家の今井淳子さんは「登山の楽しさは仲間と一緒 に登るから楽しい。特に価値観が同じ人だと更に楽しい」 と本に書いている。
今井さんが言うように作画の研究会も同じだ。同じ趣味の 人が集まり、話し合うことで、刺激を分かち合えるから 楽しい。しかし、そこに価値観の異なる人が混じると、 そうはいかない。
ある作画研究会での話題。「○○君,このポールは避けて 写すとよかったんじゃない」と提案したら作者が「その ポールに関心があって、モチーフに選んだんだ」という 答えが返ってきた。居合わせた仲間たちとの価値観が あまりにもかけ離れていたので、その場の空気は一瞬、 白けてしまった。このことは、作者と鑑賞者の間の価値観の 違いだ。価値観の違う話題は平行線をたどるだけ、大人 の論理として、正邪を糺そうとすると感情的なもつれが 発生するのを知っているから、話題はそこで打ち切れた。 こうしたケースは良くあることだ。
そのための対処方として、わたしは、プロ野球の優勝 請負人と謳われた名監督・野村克也さんの選手を 3 段階 で評価する方法を思い起こした。すなわち「無視・賞賛・ 非難」である。
野村監督が語る「無視」とは、『全国から集まってくる プロを志す選手は,人と比べようのない能力を持った人 たちである。本人たちもそのことを自認している。しか し、プロの世界は競争が激しい。そこで生き残るために 監督は、選手のいいところに気づいて、その長所をいか に伸ばすかということを考えてアドヴァイスする。そし て本人自身に気づかせ実行させることを考える。だが、 自分の技量を過信する選手はなかなか、そのアドヴァイスを 受け入れたがらない。
本人が、やる気を起こさないなら、無駄なことはしない方がいい。だからそうした選手は無視する』というのである。もっともなことである。
わたし自身,最近ある展覧会に出品するために出品作の 候補を仲間たちに見てもらった。これはいままでの わたしの習性でもある。それは、どの作品にも自分の 思い入れがあって、自分で自分の作品を選びきれない からそうしているのである。
わたしは写真で最も大切で、最も難しいと思っている ことは、カメラの操作でもプリントの技術でもない。
『写真的にものを見る』ことだと思っている。そうして 作り上げられた作品に客観的な説得力を持たせるため の工夫を心掛けている。その工夫の仕方を仲間たちの 目から見て、いいか、悪いか、悪いとしたら、どうす ればよかったかを気づかせて貰うためなのである。
その席である仲間が、「俺はここの処理がチョッと 気になるなー」と言ってくれた。非常に嬉しかった。 なぜかというと、自分でも気になっていたのである。 しかし苦心してやっとその不具合を解決したつもりで いたが、あと一息の努力を惜しみ、妥協していたことを 見抜かれ指摘されたからである。そのように気づかせ てくれる仲間がいることに感謝している。
<いのち尽きて>
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by yumehaitatu | 2013-11-02 18:37 | やぶにらみ | Comments(0)

2013年11月玉手箱   

原画:古殿絹枝
「今や昔の現座通り」
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作品1:堀田義夫
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作品2:林美江子
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作品3:深瀬彊<迷い込んじゃった>
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作品4:宮丸哲夫
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作品5:古殿絹枝
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特別参加1:渡利升秋<時空マラソン>
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特別参加2:加藤豁子
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特別参加3:堀節子
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by yumehaitatu | 2013-11-02 18:36 | 玉手箱 | Comments(0)

13年11月例会作品   

◆ ビル間に舞う 渡辺澄晴
ニューヨークの高層ビルにモデルをあしらってみました。
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◆ 寂静(せきせい) 大川元一
今月は「せ」です。「寂静(せきせい)や、聖夜の世間に背を向けて」。11月に入ると町は早くもクリスマスに浮かれ始めます。キリスト教徒でもない人までも巻き込みこの喧騒には毎年辟易させられます。この騒ぎに背を向けて静かに過ごすのはいかがでしょうか。
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◆ じぇじぇ!目がまわる 高橋一弘
ある街で出会ったウォールペインティングを、GIMPソフトの「フィルタ→幻」でレタッチしました。
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◆ クローズ 加藤豁子
好みの色の壁面を発見したが、道幅が狭く撮れないので上下に何枚かに分けて撮り、画像を自動整列と円筒法で繋げて重ねました。
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◆ 歩く劇場 渡部義範
9月29日横浜の象の鼻パークで町中練り歩き劇団を撮影。 王様風の男性は切り貼り合成です。(KAAT神奈川芸術劇場・渋さ知らずオーケストラミニライブでした)。
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◆ 壇ノ浦 横田千露
哀れなるかな! 悲しきかな!
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◆ 遠い記憶 臼木敏夫
もとほりめぐる 空想の世界です・・・
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◆ 夢想 早瀬美枝
お家の中のお気に入りの場所を撮りました。三溪園の蓮を色相彩度を変えて合成しました。
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◆ 赤い靴 堀節子
悲しそうな顔をした人形がショーウインドーに赤い靴を履いて飾られていました、動揺の「赤い靴」の歌詞が浮かんできました、三番の「いいまでは、青い目に、なあちゃあって、異人さんのお国にいるだろう」の歌詞です、ヨコハマの市花のバラを添えました。モデルの鈴木きみちゃんが実在であったかのか今も論争が続いているとのこと。
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◆ 霊験あらたか 西垣憲明
先輩たちの作品を参考にチャレンジした。仏像をはめ込んだ。色は冷厳さを出すため濃紺にした。
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◆ アクロバット 武藤英雄
一輪車に乗る男性の上に女性が飛び乗りアクロバットの妙技を披露しました。女性のギャグな表情の面白さに惹かれたのでその顔の動きを狙って撮りました。
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◆ 親子でデュエット♪♪ 越智祥之
汐入の山手で親子の猫が日向ぼっこをしていましたので撮りました。ワンショットめは子猫が、ツーショットめは親が欠伸をしたものでしたので共演させました。
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◆ 白馬の騎士 大木伊都子
愛馬の日に馬事公苑で撮影。その姿はまるで白馬に乗った王子様のようでした。パターンスタンプツールを使って、絵画調に掘りおこし、背景を単純化してハイキーに仕上げました。
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◆ 華やかな建築 佐藤正二
近未来の都市計画の一環として建物の硝子全てに個性化を(レイヤー数226)
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◆ こもれびの中で 中村孝太郎
こもれびの中でひっそりと咲くレンゲショウマ、その清楚で可憐な姿はまさに森の妖精、、、そんな妖精に話かけるように飛び交う鳥達、こんな情景を想像してみました。
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◆ 伝説 安田達也
むかし房総半島の沖合に、巨大なコガネ造りの城がありました。
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◆ 同行二人 高張一司
エッジのポスタリゼーションと線画を組み合わせてみました。
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◆ 花ひたすら 林美江子
紫色の小花とグラスを合成、静寂な秋を。
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◆ お帰り 渡利升秋
横浜山手教会の近くにあるマンションのドアーのステンドグラスの光が床に映えて鮮やかであった。女性と犬があたかも帰ってきたように作画した。
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◆ 忘れられた路(水路) 腰高和雄
高速道路の下を、忘れられた様に流れる路(水路)、之も元は艀(ハシケ)の通路でした。
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◆ ラッピング電車 田崎龍一
ハンガリーで乗った電車の車体に描かれた宝くじの広告。「明日からあしたへ、ラッキーチャンス」と書かれている。
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◆ 夏の日の思い出 谷口勝太郎
ハイキー調のスケッチ風景に加工しました。
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◆ ザ・モナリ 宮丸哲夫
元の画素が少ないので。
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◆ オモチャの街 多田正司
都庁から眺めた街は小さくてオモチャのように思えました。彩度やコントラストを上げて、周辺をぼかしたりしてミニチァ風の街にしてみました。
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◆ 引っ越しました 本山栄子
油壺マリンパークにサメの歯の模型がありましたので、口の中に水槽で泳いでいるイトヒキアジを入れました。
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◆ 5分咲きも Happy 芦川福男
今年5月、北東北を廻りサクラ狩りした。松島は葉桜。角館のシダレは3分咲き。そして、弘前城内は、ご覧の通り、5分きで、傘にパーカ姿も。が、子らは宴に加わらずとも、Happy。
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◆ スキャナーに乗ったセミ 小間康嗣
スキャナーのガラスに生きたセミを仰向けに寝かすは大変でした。補助照明も手探りで試行錯誤です。
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◆ 晴海埠頭夜景 向山康三
晴海埠頭を前景に川崎工場夜景と雲をワープで合成しました。
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◆ ハロウィンの森 月岡悦子
山手西洋館と川崎ハロウィンの写真からパーツを取り出して、森の中のハロウィンの雰囲気を作画しました。木はブラシを使いました。
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◆ 静寂 大嶋丁未子
ブルーの背景に石仏を合成し、応用講座で勉強したブラシを使い最後に雲をいれ、山峡をイメージしました。
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◆ 異星メカとの遭遇 菅野俊雄
異星からのメカロボット(アポフィジス作画)と鉢合わせし、トラップ光線をあびたペリカンをSF風に幻想してみました。
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◆ 感動 齊藤智徳
栂池自然園で早朝濃い霧の中、朝日が昇り霧が晴れるのを祈るようにして待っていると一瞬霧が晴れ紅葉が部分的に輝いた。200mmの望遠に急いで切り変え輝く紅葉を切り取りましたが、暗い中で白く見えた分厚い雲のような霧が家に帰ってよく見ると濃い青色に写っており2度感動しました。感動しているときにふと気が付いて広角から望遠に変えた判断が功を奏しました。
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◆ 晩秋 髙橋洋子
山々が紅葉に染められてきた、川縁の赤い橋を渡り行く和服の人。秋の静けさと郷愁を思う。
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◆ シャボン玉飛んだ 屋根まで飛んだ 古殿絹枝
日本の原風景。こんな光景は少なくなってきました。(福島県前沢集落)
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◆ 決まった! 荒島謙一
今回はいい場所が独占でき撮影出来ました逆光でしたがかえって良かったかな、バックうるさいのでぼかしを入れました。
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◆ 海星舞う 寺村博行
いつもは海にいるヒトデを空に連れてきました。
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◆ 秋のわたらせ渓谷鉄道・沢入駅 佐々木茂
紅葉には早かったのですがわたらせ渓谷鉄道に乗ってみました。レトロな水彩画風にしてみました。
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◆ 天高く秋の空 金城敬子
空の部分を広くし秋の空を強調しました。電線を消し、覆い焼きと焼き込みツールを使いました。
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◆ ナイトショー 橋本和成
八景島シーパラダイスの夜景を撮り、イルカを飛ばせてみました。
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◆ 四コマ風ハロウィン 長尾勝利
川崎のハロウィンで撮影した写真が四コマ、マンガのような仮装で面白そうだったので投稿しました。
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◆ ベイサイド 高橋玲子
トーンカーブを使って作りました。
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◆ 沈黙 田中登美子
金網フェンスの中の苛立ちを表したかったので金目の猫をいれました。
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◆ 紅樹林 堀田義夫
ケヤキ並木の樹幹の色に惹かれて写しました。
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◆ 若者のファッション 高橋礼子
いつもそばに行ってさっとズボンを引き上げたらスーとするのにと思っています。
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by yumehaitatu | 2013-11-02 18:32 | 13年11月例会作品 | Comments(0)