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3月研究会(3月3日)報告   

§3月研究会(3月3日)
開催場所: 磯子ケアプラザ
17:30~18:00 準備、連絡事項
18:00~18:35 会員作品解説
金城 敬子氏、中野 りりあ氏
18:40~19:30 会員作品研究
講評 堀田 義夫先生
<作品提出者>渡辺、小間、橋本、高橋洋子、斉藤、瀬下、鈴木荘一加藤、山本暎一、荒島、金城敬子、谷口、堀、渡利、高橋一弘、中島保、金城真喜子、菅野、羽島、大嶋、越智、阿部、宮丸、松崎、渡部、奥山、本山、西垣 以上28作品> 
19:30~19:40 休憩
19:40~20:10 講演 渡邊 澄晴先生
昆虫を中心とした「マクロ撮影」(クローズアップ写真)について、実例を踏まえての講演でした。虫を撮るのでも虫の気持ちになる、虫の性質を調べて、「仲良くなる」「ほめながら撮影する」は、印象的な言葉でした。実際に昆虫を飼育され、幼虫から成虫までの過程を含めて、クローズアップ写真を撮られた。明日、蝶がふ化する兆候があるのに、不在にするときは、蛹を新聞紙に包み冷蔵庫に入れ、ふ化を遅らせて撮る工夫など、綿密に色々な工夫をされての撮影と聞き、驚きながらの聴講でした。
レンズを逆に使って接写すると倍率が高くなるなど思いもよらない使い方は参考になりました。渡辺先生のお話は素晴らしかった。また続きをお願いしたいという感想が寄せられています。
20:10~20:30 ご意見番記入、整理整頓

by yumehaitatu | 2007-02-27 22:43 | フォトドリーム展 | Comments(0)

堀田義夫の「やぶにらみ論法」(35)~〈有利〉より〈好き〉を選ぶ~   

堀田義夫の「やぶにらみ論法」(35)
~〈有利〉より〈好き〉を選ぶ~

 わたしの周辺の写真好き仲間たちと語り合って、「リレー個展」を開催している。仲間の好意でトップバッターの重責を担わせていただいた。会期中できる限り会場に詰めて、いろいろな方たちと写真について語り合うことができて、非常に楽しかった。そしていろいろのメッセージを戴けた。
 そうした中で、いちばん応えたのが別居している長男の批評だった。
「歳をとったせいなのか、病気のせいか? 正直ちょっとがっかりした。何となく計算尽くで作られた作品のようで、いままでのようにわくわくするような感動が伝わってこない。どうもそこには好きな作品と、場所やその他を考えて有利な作品とを天秤にかけているように思える。」というのである。〈好き〉と〈有利〉を区分けして使った息子の言葉にハッ!とした。
 息子はサラリーマンである。だから常に自分の行動は何事も会社にとって、自分にとって「有利」ということを優先して動いている。他社に先駆けて製品開発をする場合でも「好き」だからではなくどう行動したら、考えたら「有利」かで判断する。いくつかの選択肢があれば、「好き」で選ぶのではなく、どちらが「有利」かを考えて、絶対に「好き」ということでは選ばない筈だ。
人間関係においても、鼻持ちならない上司に対しても我慢しなければならないし、人脈上、自分にとって「有利」な方に与(くみ)するのである。

 子どもの頃から「道ははじめからあるのではない、歩いたから道ができるのだ」という魯迅の言葉に心酔し、前衛写真家気取りのオヤジの仕事を見てきた息子には裏切られた想いがあったのだろう。
 その息子が年老いて好きな写真の道を歩むオヤジに、「いい加減にしたら……〈有利〉を選ぶのは現職のときだけでたくさん。そのあとは〈好き〉を選ぶ」のだといっているように思えた。
 
 現職を離れた趣味の世界は、〈有利〉を選ぶとろくなことはない。○○のコンテストに入賞を目指しているといった人は、そのコンテストの狙いが何であるかを考えて作戦を練る。その結果は審査におもねた作品を作ることになり自分を見失うであろうし、○○団体に加盟することによって実力もないのに自分自身の売り出しの具に使う。あるいは著名な人とその人脈につながることによって売名的価値を見いだそうとする。〈有利〉さを選べば、そうした欺瞞に満ちた世界に身を沈める結果になる。
 ゴルフ好きの友人が「俺は三度の飯よりゴルフが好きだけど、貴方にだけ毎日2ラウンドづつ、ただでやらせてあげるといわれたって、やらないだろうと思うよ。たまに仲間と連れ立ってやるゴルフだから楽しいんだよ。ゴルフも好きだけど、本当は仲間が〈好き〉なんだね」と語っていた。
 息子の酷評とからめて、〈好き〉を選べ!と教えられた気がする。好きなことを、好きなときに、好きな人とやれればこんな幸せなことはない。
というが、まさにその通りだと思った。

by yumehaitatu | 2007-02-27 22:40 | やぶにらみ | Comments(0)

2月研究会報告   

2月研究会報告

ところ:磯子ケアプラザ(磯子)下図参照
とき:2月3日(土)

17:30~17:45 準備・事務連絡
◆企画より3月14日1日撮影会の説明 

17:45~18:10 会員作品解説
◆羽島誠也さんの「火の鳥」
◆越智祥之さんの」「MM裏舞台」
18:10~19:30 作品講評 
山本暎一先生の講評
作品提出者29名、阿部、小島、矢守、斉藤光子、松崎、伊藤、金城敬子、高橋洋子、西垣、鈴木荘一、渡辺、堀田、橋本、中野、堀、渡部、羽島、小間、荒島、渡利、影山、菅野、宮丸、高橋一弘、谷口、瀬下、前島、荒井、渋谷
作品数は30点
19:40~20:15 講演 
堀田先生の講演
新しい写真の読み方という表題で、写真術は画家のダゲールが発明した、すなわち絵画によって生まれた写真が、真実を写しとるのにもっともにあった手法であることに気づいて、ルポルタージュやドキュメンタリーに適したメディアとして大いに利用されてきたが、その役割は即時性が売り物のテレビにその座を奪われた。
 そして1980年代以降ネーチャーフォトが台頭してきたが、フランコ・フォンタナ、前田真三らがその火付け役を果たした。以降写真はその機能が多様化した。ということで、近代写真術が絵画との婚姻関係を再び取り戻し、絵画と写真の蜜月の時代に入ってきた。とスライドを使って解説された。
 写真は、「エルンスト・ハースの路上で踏みつぶされた空き缶を写した「仏陀」とタイトルされたものです。踏みつぶされたという事実を写したのではなく、踏みつぶされた空き缶を見て心に感じ取った「仏陀」の姿を写しているのでしょう。」
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20:10~20:30 御意見番記入・片付け

by yumehaitatu | 2007-02-10 17:31 | フォトドリーム展 | Comments(0)

秋のじゅうたん 阿部功   

ある公園の雨模様のときの落ち葉の色がさえなかった。鮮やかに修正した。
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by yumehaitatu | 2007-02-04 12:08 | 07年2月研究会作品 | Comments(1)

クマのぬいぐるみ 小島和夫   

津久井湖の湖水に映る山を撮って90度回転した。あなたは何に見えますか?
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by yumehaitatu | 2007-02-04 12:06 | 07年2月研究会作品 | Comments(1)

クラシックな部屋 矢守笙治   

明治の古い部屋を見た。窓越しの光影がよく、そこに古風なモノクロモデルを配してみた。
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by yumehaitatu | 2007-02-04 11:54 | 07年2月研究会作品 | Comments(1)

スケッチブック 斉藤光子   

3枚の写真を合成した。
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by yumehaitatu | 2007-02-04 11:50 | 07年2月研究会作品 | Comments(1)

ストリートジャズ 松崎浩次郎   

ジャズを聞く人と背景をわけてカットアウトフィルター。
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by yumehaitatu | 2007-02-04 11:48 | 07年2月研究会作品 | Comments(1)

どんど焼き 金城敬子   

ダルマを前面に持ってきました。
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by yumehaitatu | 2007-02-04 11:45 | 07年2月研究会作品 | Comments(1)

どんど焼き 高橋洋子   

小正月の行事。積み上げられたしめ飾りがあっというまに炎に包まれていく。その中のダルマの様子が強烈だった。
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by yumehaitatu | 2007-02-04 11:43 | 07年2月研究会作品 | Comments(1)