デジ研 スケジュール   

メールアドレス:「デジ研事務局」を設定しました。
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<写真展情報>


○ 三浦半島みんなの写真展
 4月6日~11日
 横須賀市文化会館市民ギャラリー

○ 第13回 D-フォトクラブ 写真展

4月11日(火)~16日(日)

藤沢市民ギャラリー 第一展示室

 出品者:堀

○ 神奈川二科展

 4月20日( ) ~24日( )

 みなとみらいギャラリー全室

 出品者:渡辺( )




<デジタルフォト研究会の行事>

3月の予定


●3月30日(木)
 「この指とまれ撮影会」 浅草・向島界隈の撮影
 集合:11時、浅草雷門大提灯前、現地集合、現地解散
● PhotoshopCC基礎講座
 3月20日(月)12:00~15:00
 屏風ヶ浦 地域ケアプラザ 
●応用講座
 3月15日(水)13:00~17:00 5F


4月の予定

● フォト575 4月1日 10:00~
  横浜市市民活動支援センター

§4月研究会予定(4月1日)(桜木町)
開催場所: 横浜市市民活動支援センター4階 セミナールーム1・2

13:1513:30  連絡事項、その他

13:3014:00 フォトドリーム展作品講評 渡辺先生

14:0015:00 会員作品講評

15:0015:15 休憩

15:1516:45  会員作品講評

● PhotoshopCC基礎講座
4月12日(水) 9:00~12:00 
屏風ヶ浦地域ケアープラザ

●応用講座
 4月5日(水)13:00~17:00 5F
 4月19日(水)13:00~17:00 5F


○ステップアップ講座
横浜市市民生活活動支援センター4階

 ※Google無料画像処理ソフト Nik collection 入門

4月25日( ) 13:30 16:30 佐々木茂講師


5月の予定          

§5月研究会予定(5月6日)(桜木町)

開催場所: 横浜市市民活動支援センター4階セミナールーム1・2

13:15 13:30 連絡事項、その他

13:30 14:00 YCドキュメント プレゼン 中込氏

14:00 15:00 会員作品講評

15:00 15:15 休憩

15:15 ~16:45 会員作品講評

○ステップアップ講座
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Photoshop 選択とマスク」谷口 勝太郎講師


6月の予定 

§6月研究会予定(6月3日)(上大岡)

開催場所: 横浜市消費生活総合センター 5階  会議室2・3

○ステップアップ講座
6
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「しまうまプリントで写真集作成」 多田 正司講師






















# by yumehaitatu | 2017-03-22 22:38 | スケジュール | Comments(0)

やぶにらみ論法 堀田義夫 御輿人生   

御輿人生   堀田義夫

 「厳寒の雪国の写真を撮りたい!」そんな想いを西垣会長が会食の席で話したら、堀井裕子さんが青森の尻屋崎地方にいまも伝わる小正月の素朴な「餅つき踊り」と、「寒立ち馬」を撮影する企画があるから参加しないかと誘ってくれた。

 出発当日、東京駅に西垣・大嶋・堀田が顔を揃えたが、案内役の堀井さんがきていない、そして西垣さんに電話が入り、トラブルが発生したので指定の列車には乗れないので先に行ってくれという連絡が入った。一抹の不安はあったのですが仕方がありません、とりあえず新幹線で八戸駅まで先に行くことにしました。

 八戸駅では、「堀井さんから連絡があったので迎えにきた」といって、一昨年私たちが撮影でお世話になった顔見知りの某企業の役員の方が出迎えに見えて、すぐさま撮影ポイントに案内してくれました。

 その人は私たちが撮影している間に、次の列車に乗ったはずの堀井さんを再び駅まで迎えに行き、一時間遅れでやっと合流するといったハプニングがあって慌てましたが、勤めを休み、社有車を使って我々のため心を遣ってくれたことには恐縮しました。聞いてみると、社長さんも承知の上だという。

 このことを含めて私たちの五日間滞在中は、靑森県写真連盟、靑森コンタックスクラブ、靑森二科、鶴田写真クラブ、靑森テレビなどの方々には、撮影地の下見、その日の天候に見合った撮影地の選定、交通手段として車の提供などといったことで大変お世話になりました。

 そうしたことができたのは、前出に某企業の社長さんと書いたが、実は青森県下はもちろん東北地方では有名な、三八五ホールディングス代表・泉山元氏のお力添えがあったためだと知りました。

 その泉山社長が前出の方々と一緒に私たちを夕食に招いてくださった。いろいろ会話が弾む中で私は周辺を取り巻く人々との会話や、和やかさ、人脈の広さ、などを実感したので 「社長の生きざまは、御輿人生だと思いますよ」と感想を口にしたのです。

 社長はすかさず、「確かに周りから担がれていることは承知しています。そして僕のやっている行動から、周りに担がれていることも知らない御輿のような人生だと思うかも知れませんが、御輿は担ぐ人がいて、担がれる人がいなければなりません。担ぐ人がいなければただの箱です。御輿人生の基本は人との付き合いです。このことには心を砕いています。先生の一本の杖という本も読ませて貰いましたが、来る人は拒まず、去る人は追わずという信条には賛成です。だが、担ぐ人、担がれる人がいる中に、担ぐ振りをして、ただぶら下がっているだけの人もいます。そうしたことを見極めることは大切ですね」と語っていたのが印象に残りました。

西垣さんが「厳冬の雪国の写真を撮りたい!」と言った一言で、その御輿を担いだ堀井さん、その御輿を担がせたのが泉山社長、その社長の意向を汲んで堀井御輿を担いだのが青森県下の写真家たちと関係者の方々。そうした恩恵で、楽しませていただいた今回の撮影の旅は、かなりの強行軍だったが御輿人生を実感し、多くの教訓が得られた撮影行だったと思っています。いまからでも遅くない!これからは、人から担がれる御輿人生を心懸けなければならないと強く思いました。

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# by yumehaitatu | 2017-03-04 17:00 | やぶにらみ | Comments(0)

17年03月例会作品   

◆ 渡辺澄晴  絣模様
カマキリの幼虫をモノクロでデザインしました。
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◆ 臼木敏夫  遺跡への闖入者
たくらだ女に唆されて・・・
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◆ 芦川福男  台風禍の秋
昨年10月、大雪山の渓谷逍遥の際に撮った1点。車で渓谷を遡るほどに泥水跡も失せ、せせらぎに出会ったり。「紅葉は9月まで」という山系の中の残り香でした。
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◆ 加藤豁子  シャドーダンス
空の画像に2015年の国展の彫刻の影の画像2枚を重ねて色調補正しました。
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◆ 佐々木茂  ルリビタキ嬢
公園でルリビタキの雌を見つけました。日本画調にアレンジしてみました。
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◆ 大川元一  お出かけ
芝のオランダ大使館を背景として、その大使館の隣の中学に通う長男を持つ私の長女が、まだ幼稚園にも入っていなかった頃の写真を組み合わせてみました。
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◆ 安田達也  左義長の脇役
両目を入れてもらったダルマさんですが、「サイト」が大きな炎となると焼失します。
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◆ 荒城優子  蜂蜜
波乱の舞台はこれから!
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◆ 早瀬きせら  ウエルカ・モ・メ
ヘルシンキの港から乗った船を、沢山のカモメが追いかけてきました。
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◆ 武藤英雄  すがもんのお尻
巣鴨にある「すがもんのお尻」がお尻にしてはあんまり色気がないので近くで見つけた行燈のコケシ人形を合成して女性の色気のあるお尻をイメージしました。地蔵尊も女性なので仲間に入ってもらいました。
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◆ 古殿絹枝  春興
応天門(平安神宮)をくぐり抜けるひとこまを、欲しい要素だけざっくりトリミングしてイラスト風に。
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◆ 腰高和雄  願いを込めて
浅草でのスナップ、背景の黒塀の隙間から漏れてた光が偶然に指先と重なりました。
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◆ 前島文子  停泊中
ベイサイドマリーナの夕景が綺麗でした。
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◆ 高張一司  マンガチックな町
宮崎映画のの舞台になったと言われる台湾の町、九ふん。川崎の仮装パレードで撮った宮崎監督の顔を提灯にいれました。
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◆ 月岡悦子  夏の夜の夢
シマウマとサイの置物から、夏の夜に夢の中に出てきたイメージで作画しました。背景は仙台駅に飾ってあった絵を色や形を変えフィルターをかけて作り変えました。
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◆ 林美江子  光の街
大吹き抜きの空間に、伝統工芸江戸切子をモチーフにデザインされたラウンジをイメージ。
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◆ 齊藤智徳  御神渡り現象
北海道の屈斜路湖も午後3時頃になると御神渡り現象に似た長々と続く氷の隆起が影を落としそれに沿って餌を探してトボトボと歩いたであろう動物の足跡が物悲しくみえた。
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◆ 大嶋丁未子  樹の精霊たち
お寺の板戸を背景に顔に見える木の節を合成しました、美しい木目で楽しむ精霊たちが見えました。
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◆ 谷口勝太郎  路地暮色
写真的な雰囲気を残しながら線画をイラスト風に加工しました。
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◆ 宮丸哲夫  節分の記者会見
詳細は不明
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◆ 向山康三  砂絵幻影
伊豆の砂浜で見つけた風紋2枚から作りました。
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◆ 中村孝太郎  素足の女
異空間に迷い込んだ素足の女、赤い帽子が印象的です。でも愛犬がチョット心配そう。
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◆ 和田政夫  花守
三月になると、どうしても思い出してしまう写真です。
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◆ 曽我知克  月と飛行機
スーパ-ムーンの時から狙い続けて、やっとワンカット撮れたものです。
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◆ 小間康嗣  秋の御岳渓谷
切り絵風に作画しました。
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◆ 髙橋洋子  雛飾り
キャベツの葉を扇に見立てて雛飾りを作成しました。
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◆ 本山栄子  早春
春らしく淡い色に仕上げました。
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◆ 寺村博行  薔薇居残照
鳶は塒へ急ぐ‥‥雲は薔薇に化ける‥‥今日の日が終る
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◆ 荒島謙一  妖光
怪しげな空以前の撮影ですが何とかならないかと思案?救助ヘリが飛来人を吊るし意外性と空をテーマに
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◆ 菅野俊雄  UFOコンタクトの海
空と海をバックに、飛来したUFOと交信する球状巨大ミラー装置のイメージです。海、UFO,ミラー装置はMB3Dで作画し、空は撮った写真をBackground処理し、合成しました。
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◆ 橋本和成  クリスマス ファンタジー
昨年の暮、みなとみらい ワールドポーターズの前のイルミネーションを撮り、合成しました。
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◆ 長尾勝利  都会のオーロラ
もしオーロラが都会で見えたら上空のPM2,5や二酸化炭素の粒子に反応し不思議な色のオーロラが出来るかも?
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◆ 松浦孔政  Scream
先の見えない世相を表現してみました。
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◆ 五嶋和夫  チャレンジ
ビルの壁をよじ登る子供達、でもよく見ると・・・
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◆ 渡利升秋  躍動の春へ
スポーツの春に向かって動き出す雰囲気を表現しました。
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◆ 佐藤正二  完成予想図
パースに額縁を付けて引き締めてみました。
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◆ 多田正司  夢舞台
大衆演劇場「浅草木馬館」の踊りはスポットライトが当たり夢舞台のようでした。
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◆ 西垣憲明   過疎化
日本全体が少子高齢化になり、いたるところに空き家が増えてきた。この場所も過疎化の波が押し寄せている感がある。
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◆ 知久誠   みんな集まれ!
湖で餌をまく女性に鳥たちが群がる様子がけなげでした。
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◆ 永田廉   晩秋の忍野
きれいなトウモロコシの色に癒されました。
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◆ 堀田義夫  窺う
サクラの木の肌をクローズアップしました。
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◆ 金城敬子  輝く秋
Nik Collectionを使って色の鮮やかさを表現しました。
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◆ 大木伊都子  早春
雅叙園で古いお雛様を撮影。古風な衣装を生かしたく背景にコブシの襖絵を入れて色を合わせ、布のテクスチャーで質感を出しました。
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# by yumehaitatu | 2017-03-02 21:00 | 17年03月例会作品 | Comments(0)

写真雑学64 コンテスト            渡辺澄晴   

写真雑学64 コンテスト                      渡辺澄晴

 私の所属している写真団体に、一般社団法人日本写真作家協会(JPA)というのがある。そのJPAの写真公募でこのほど、新潟市西区から大賞、金賞、銀賞を獲得したという地元新潟日報の新聞記事が新潟の友人写真家の羽賀康夫氏から送られてきた。

 県人3人上位賞を独占、応募総数は2.752点驚きの快挙。という見出しで3人の作品と顔写真が載っていた。いずれも新潟県西区。前回も大賞を受賞したのは女性(岡山県)だったが、今回も女性。その受賞作「幽玄」は、新潟県十日町市松之山地区の棚田を情趣に富んだ幻想的な雰囲気を写したもの。棚田といえばカメラマンが大勢狙う撮影スポットだが、よく見る棚田写真とは一味違った自然と光のコントラストを、一瞬のシャッターチャンスで捉えた自然と光の美しいファンタスティックな作品。公募作品は一般会員作品とともに昨年1213日から20日まで開催され会期中は5.022で賑わった。その後は大阪市立美術館、米子市美術館、仙台、岡山へ東京展と同じ内容で巡回展示される。当会から荒木優子さん、斎藤智徳さんが入選した。

 第28回からJPA公募は公表済みの作品も応募ができるよいになり、以前からデジタル加工の作品もあったが、特に創作部門を新設し、新しい表現による斬新な作品を期待する新しい部門で、われわれデジタル研究会には打って付けの部門である。

 110日の午後、第36回合同写真展フォト17を見に行った。市民ギャラリーのB1から3F全館に19のグループの作品が展示され、それを丹念に見ているうちに右足に痙攣の兆候がでたため一たん休息、‣・。とにかく見ごたえがあった。県や市が主催ならともかく、19団体をまとめて立派な写真展を開いたフォト実行委員会の統率力も素晴らしいと思った。

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# by yumehaitatu | 2017-02-04 17:00 | 写真雑学 | Comments(0)

17年02月例会作品   

◆ 渡辺澄晴  マスゲーム
カマキリの幼虫をマスゲーム風に配置。バレンタインデーにちなんでチョコれー色にしました。
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◆ 渡辺脩子  霧の彼方へ
後楽園の撮影会の際に、人工の霧の中に少女が走り込んで、消えていく姿を見て多重でシャッターを切りました。
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◆ 佐々木茂  ミサゴの漁
ミサゴが大きな鮒を獲りました。迫力を出すためにモノクロで仕上げました。
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◆ 堀節子  東京ドリーム
東京ドーム撮影会で、女学生2人が通りましたので撮らせていただきました。色々なライトアップを撮って合成してみました。
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◆ 大川元一  事故
最近、高齢者の自動車事故が増えています。この写真は自宅近くの東名高速道路で起きた自損事故です。幸い、大事故にはなりませんでしたが、運転の好きな高齢者として、襟を正さざるを得ない気持ちになりました。
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◆ 臼木敏夫  煉獄の炎
話に聞くだけの 天国と地獄の狭間とか・・・
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◆ 武藤英雄  汚れなき瞳
巣鴨の通称棘ぬき地蔵で父親に抱かれて地蔵尊を洗う幼い女の子がとても可愛かったので撮影しました。そのあどけない澄んだつぶらな瞳がとても印象的でした。
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◆ 加藤豁子  タウンスナップ
代官山で撮った店先の画像の隠したい所にもう1枚画像を重ねました。
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◆ 芦川福男  スイス山樹図
昨年7月、スイスで「夏季許容」の峠越えの際に撮った岩山+樹木風景。側壁に根を下し、樹木の姿を見せるまでの時間を考えた。植木屋の造作では決してない。東洋の 「山水図」に酷似している。老いの岩山ステージなのか。親近感を抱いた。
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◆ 荒城優子  透ける穴
価値観の激変
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◆ 齊藤智徳  雪吹雪
裏磐梯の小さな湖畔の木々に降り積もった雪が時々吹く風に乗って一斉に青空を舞い霧のように湖面を這う景色は幻想的でした。
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◆ 前島文子  左義長
大磯左義長です。
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◆ 高張一司  花野
花柄の傘が綺麗だったので女性を3人入れ、花野を行く気分にしました。
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◆ 月岡悦子  曲芸
箱根ガラスの森美術館内の工芸品を使って、小さな世界を作画しました。
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◆ 永田廉  雪の日の川下り
思いがけない雪の日の散策中偶然に川下りの屋形船に出会いました。
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◆ 多田正司  地獄でアポーペン
上野の博物館で撮った骸骨を踊らせたくなり、思いついたのが今、世界的に流行しているピコ太郎でした。
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◆ 谷口勝太郎  八坂道暮色
線画を基にイラスト風に加工しました。
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◆ 林美江子  スイレン
深大寺植物園5年前の画像を見直し、葉の縁の自然現象が・・・
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◆ 宮丸哲夫  冬
厳冬が続きますもので
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◆ 早瀬きせら  ゴールドフィンガー
プラハの広場で撮った写真です。ワイングラスが奏でる魅惑的な音に酔いしれました。
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◆ 腰高和雄  晩秋の渓谷
フィルタのクラッキング使用で油絵調に作画してみました。
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◆ 古殿絹枝  円舞
最初に三角を二つ描いてみました。色を塗り極座標をかけ、グラデーションをかけ、もっと遊んでみようと、フィルター加工。少しでもカンディンスキーに近づきたくて。
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◆ 高橋玲  魅せられた都市
カラーをモノクロにしました。
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◆ 西垣憲明   愛
東京ドームシテーの夜、親子づれが夜のイルミネーションをたのしんでいた。親子の愛が感じられる一場面で、ほのぼのとした。
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◆ 曽我知克  十三夜の旅立
スーパ-ムーンから約一ヶ月遅れの十三夜、川崎の浮島公園で運良く撮れた、月に飛行機が重なった一コマです。
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◆ 本山栄子  花遊び(カトレア)
新宿御苑で撮ったカトレアの色を変えてみました。
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◆ 小間康嗣  にっぽんの祭り
新春に東京ドームで催された「にっぽんの祭り」の一部です。
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◆ 大嶋丁未子  見知らぬ街
新年の撮影会元町で見つけた光景、想像の街を作りました。
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◆ 中村孝太郎  彩の響き
噴水の水しぶきはまるで踊っているようです。 この動きに彩を付けてみました。
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◆ 寺村博行  トンネルファンタジー
光の世界では息を殺していたもの達が、闇に蝟集する‥‥束の間の饗宴が果てると明界へ戻り、また石になる
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◆ 向山康三  荒天の岩場
伊豆の海沿いの岩場、荒天の中で波の音だけが聞こえてきました。
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◆ 松浦孔政  効きそう?
青梅方面撮影会で目に付いた薬局名を生かす作品を作りました。
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◆ 長尾勝利  ねぇーお願いします。
昨年鎌倉に行った時、神に切に願う女性の表情が印象的でした。
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◆ 和田政夫  国道5号線
海底都市への入口
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◆ 五嶋和夫  ヒーロー登場!
ドームシティのウルトラマンの像にヒーローの登場する場面をイメージして作画してみました。
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◆ 渡利升秋  骸骨の虫干し
黄金町のイベントで出会った骸骨。
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◆ 佐藤正二  二重の喜び
優勝盃で飲むのが通常ですが、横綱へも昇進した為巨大な盃の中で喜びを表した。

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◆ 菅野俊雄  ある夏の記憶
オーロラと星屑をバックラウンドに、巨大メカと反射球が島影に浮かぶイメージです。MB3Dで作画し星の画像を重ね合成しました。

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◆ 荒島謙一  小さな祈り
寒い日であった点火に間に合わず、すでに中火であったが今年の幸を親子で祈る姿を撮影する。

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◆ 髙橋洋子  霧の中
遊園地の中での突然湧き出たドライアイスに、驚く子供と周辺が別世界に成った一瞬。

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◆ 知久誠  夕暮れの時
日が沈む少し前、赤く焼けた雲と女性のシルエットがメルヘンチックでした。

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◆ 堀田義夫  北国からの便り
靑森に抱いていた心象をスーパーインポーズで纏めました。

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◆ 羽太皓  Apple
雪道の駐車場に停めてあった除雪車のタイヤです。白い部分はタイヤのゴムの部分でほとんど雪で覆われていました。ホイルには雪が付いていません。輪郭抽出でメリハリをつけましたが形は変えていません。リンゴその物でしたので撮りました。

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◆ 金城敬子  冬日和
穏やかに晴れた日の光景です

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◆ 大木伊都子  The crisi (危機)
新大統領就任にともないUSAのみならず世界的にも重大な局面に来ている。トリックアートで撮影した狼男をアレンジしてこの「クライシス」を表現しました。

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◆ 安田達也  淑女のハロウィーン
昨年の川崎ハロウィーンで素敵な淑女に出会いました。

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◆ 堀井裕子  望郷
日本海に流れ着いた流木、遠く離れた故郷を懐かしんで眺めているように見えました。
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# by yumehaitatu | 2017-02-02 23:00 | 17年02月例会作品 | Comments(0)

やぶにらみ論法99「越智祥之 Final Shot」  堀田義夫   

やぶにらみ論法99「越智祥之 Final Shot」  堀田義夫

新しい年を迎えました。昨年を振り返ると8月には本研究会の2代目会長だった、越智祥之さんが黄泉の国に旅立たれたという悲しい思い出がありました。

平成16年でした「俺の夢を実現させたいので力を貸して欲しい」と彼と酒を飲みながら話したことがありました。即座に「あァいいでしょう、やりましょう」という返事が返ってきた。なんのために力を貸せと言ったのではないのに、そのときは失礼だが[軽い男]と思ったのです。

私は越智さんのマネージメント能力を高く評価して誘ったのです。後日、何で軽々しく私の誘いに乗ったのかを聞いてみたら、「夢を持ってそれをやろうとする、先生の姿勢に共感したから…」と答えてくれました。私は時代と共に歩む写真文化を望んでいたのです。その夢の第一弾として、ある有能な作家をゲットするように依頼したのですが、アタックした結果は不調に終わったという報告は受けました。

それは「一度声をかけてダメなものは無理に誘っても戦力にはならない!」と常に私が言っていたからその話は終わったものと思っていました。

そして3年。その作家が当研究会に入会するという話になりました。それは3年間その作家と個人的にネゴを取り、当研究会の活動情報を提供しながら、やっと口説き落としたらしいのです。その作家はいまでは当研究会では余人を持って代えがたい人財に育っています。撮影会・旅行・展覧会といった諸行事には、親身になって会員のために行動してくれました。だからいつも多くのファンに囲まれていました。

また歴史に深い関心や知識を持ち、私があるとき本で読んだ曖昧な記憶から[道元上人]と言ったことを聞きとがめ、[上人]というのは僧侶の敬称だが、[道元禅師]と呼ぶのが正しい。[禅師]の称号は禅僧が朝廷から賜る称号なのだと教えてくれたことがあります。

若い頃、自分を知識人に思わせるためにいろいろの本を読みあさり得た知識は、言ってみれば、銀行から大きな借金をするようなもので、決して自分の財産ではないということを知らされたのはこの越智さんの指摘からでした。そのときから私は借金人生から脱却することを心がけ、自分自身の財産を自分で作らなければならないことに気付きました。

私の仲間が今年2月に個展を開くつもりでいます。その人が自分の個展の一部の壁面を提供して越智さんの遺作をかざってあげたいという申し入れを受けました。その作家の越智さんへの想いや、熱意に押されて私もコンセプトの組み立てや作品の選択、プリントで協力することを約束させられました。

越智さんは写真界を生業の場として勤めを果たし、卒業後は人脈の広さ、万民から愛された面倒見の良さ、卓越したマネージメント能力で当研究会に大きな功績を残しました。写真文化をこよなく愛し、人生を写真で締めくくった感のある「越智祥之Final Shot」をいまは是非、皆さんに観ていただきたいという想いでいっぱいです。
      越智さん(平成18年)

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# by yumehaitatu | 2017-01-07 22:58 | やぶにらみ | Comments(0)

17年01月例会作品   

◆ 渡辺澄晴  ゆりの顔
今年も皆さんの幸を祈り、ユリを配した顔を創りました。
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◆ 大川元一  彼此岸(ひしがん)
永平寺での写真です。室内と戸外との対比がはっきりしていましたので、これを現世と来世になぞらえた作品にしてみました。
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◆ 臼木敏夫  歳月の門
すべやかに移りゆく日々・・・ 軽々しく見送る勿れ
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◆ 加藤豁子  ハッピー ニューイヤー
住宅街のイルミネーションの豪華さに魅かれ撮った2枚を重ねました。
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◆ 前島文子  妖精の舞
箱根ガラスの森で撮りました。
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◆ 早瀬きせら  彫師 恵華
以前から刺青に興味があり、国内外問わず撮っていたのですが彼女のタトゥーは綺麗でした。
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◆ 荒城優子  Fall from.........!
民衆の叫びと強さを 超えたものはない D.IKEDA
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◆ 齊藤智徳  静寂
裏磐梯の小さな池に朝日が射し込み夜半に降った雪と薄氷の融けている部分に木々が映り込み静寂で美しい景色を作り出している。
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◆ 高張一司  冬日
レンズフィルターで暖かい感じにし、エッジのポスタリゼーションで絵画調にしました。
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◆ 林美江子  福来る
アクリル水槽の中 ゆったり、のんびり泳ぐふくを見てると急に様子が変わり変身私も興奮感激
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◆ 荒島謙一  天狗サル
なんとも立派な鼻ですボルネオに生息してるらしい貴重なサルだそうです。
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◆ 千村道夫  夏の暑い日
今年は特に暑かったので、暑さを感じてもらいたいと思いました。
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◆ 腰高和雄  千客万来
青森県蔦温泉での撮影、11月中旬でのブルトーザでの除雪は初との事でした。
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◆ 月岡悦子  希望
三渓園の松の木にいた鷺ですが、鷺は「路を示す」と言われ出世を導いてくれる鳥だそうです。2017年は酉年なので、縁起の良い鷺にウルトラマンパワーを授けてより良い年になるように願って作画しました。ウルトラマンは先日の撮影会、東京ドームで撮りました。
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◆ 中村孝太郎  ボルダリンク
東京オリンピックの追加種目に決定したボルダリング若者に超人気のスポーツ、入道雲を見てきっと練習したいだろうな?
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◆ 高橋玲  美脚
カラーをモノクロにしました。
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◆ 多田正司  聖夜
デジ研の「東京ドームシティイルミネーション撮影会」で撮った写真を中心に作ってみました。
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◆ 古殿絹枝  Happy 2017
尾の長い鳥は、縁起が良い高貴な鳥とされ、奈良の正倉院の宝物などにもその姿を垣間見ることができます。祭りの山車に飾られていたオナガドリ。今まで持ってて良かった! ‘いつ使うの? 今でしょう!’
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◆ 安田達也  湘南の閃光
「湘南の宝石」と言われる江の島シーキャンドルを、ズーミングで撮り、1列をグラデーションで着色しました。
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◆ 大嶋丁未子  白い風
昨年2月に山形の最上川で撮影したものをふる里を思いモノクロにしました。
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◆ 武藤英雄  護衛艦いずも
「護衛艦いずも」の満艦飾が大桟橋で行われました。ヘリ空母の大きな船体でその雄姿にびっくりしました。艦内の見学を待つ長蛇の列に加わり内部を観覧しました。戦闘艦らしい外観の精悍さを出すためにモノクロ、ソラリゼーション等で加工してみました。
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◆ 小間康嗣  美男美女
どなたかが「レトロな看板」と「レトロな男女」と話されましたが昔も今も「美男美女集団」です。
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◆ 永田廉  飛翔
青梅、玉堂美術館庭園にて
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◆ 長尾勝利  暮れの雪に傘の花
昨年末の雪の朝学童の登校時の表情を撮りました。
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◆ 小林紀夫  波
谷口講師のステップアップ講座「HDR風画像の作成」を学び作画しました。
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◆ 松浦孔政  ペルソナ
仮面をかぶっっている彼女の内面を表現してみました。
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◆ 芦川福男  ぼくミュンヘン児
ぼくの姓はアイヒラー、名は拓(たく)です。年齢は4歳。父は、「ドイツ人と京都育ちの日本女性の間に生まれたハーフでその名は”太郎”。 母は、仙台育ちで名前は”まり”。クォーター児のミュンヘン暮らしには、すでに「バイリンガル会話が根付き」つつあります。
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◆ 知久誠  幸せのゴールドボール
クリスマスイルミネーションでのカップルのワンショット。スマホでの自撮りが幸せそうでした。
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◆ 曽我知克  Top to Top
入間基地航空祭で撮影したものです。
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◆ 向山康三  海の音
伊豆の海沿いの岩場、とてもドラマチックな光景でした。
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◆ 西垣憲明   夢
伊豆に行ったら素晴らしい竹林がありそこに若者が多くいた。お互いこれからの夢を語りあっているのか幸せそうであった。
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◆ 羽太皓  我が地区の正月
綾瀬市で1地区しか行われていない正月の行事です。1月2日に地区の家々を回る獅子舞です。家の人を撮れないのが残念でした。
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◆ 渡利升秋  鯉と白いカラス
カラスを白化粧し、池の中の鯉に乗せて泳がせた。
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◆ 寺村博行  水鏡
ストレートです ‥‥ 怖くもなく暗くもなく気持ち悪くもなく新年にふさわしい、美しい御婦人のポートレートを出品できたことは吾ながらとても嬉しい。
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◆ 本山栄子  頑張れ!
箱根駅伝の競り合いを、日本橋で撮りました。
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◆ 田崎龍一  ぎゅうぎゅう詰め
さくらんぼと格子戸の窓枠の写真を重ね合わせ、フィルター(球面とラップ)をかけて作画しました。
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◆ 金城敬子  酉年にちなんで・・・
今年の干支は酉なので「かるがも」にしました。
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◆ 橋本和成  恋の駆け引き
青梅の路地裏の一軒、猫の作り物が装飾されており、中央の猫(メス?)を2匹のオスが張り合っている様子に見立ててみました。
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◆ 五嶋和夫  ファンタジーナイト
東京ドームシティで撮った何枚かの画像を合成してみました。
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◆ 髙橋洋子  暮れの船泊り
古い船が並ぶ川瀬に整備されたのか、綺麗な船が並んでいる。新年を迎いる準備なのか、川の上の高速道路も静かに見えた。
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◆ 堀田義夫  まどろむ
漁港に放置された漁網とブイをモチーフに制作。
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◆ 菅野俊雄  スーパーソニック幻影
月光に照らされた海に、超音速飛行物が上空を横切る幻想イメージです。月光の海と岩礁、飛行物体はMB3Dで作画し、月の画像を重ね合成しました。
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◆ 大木伊都子  福よ来い
富士国際花園で撮影。福よ皆に降りて来い。
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◆ 佐々木茂  メジロとシジュウカラ
木の股にある水たまりが野鳥達の水飲み場になっています。色々な鳥がやってきました。絵画風にアレンジしました。
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◆ 堀井裕子  小春日和
公園の片隅の花壇を早春の太陽が優しく包み込んでいました心がホッとするように作画しました。
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# by yumehaitatu | 2017-01-05 21:00 | 17年01月例会作品 | Comments(0)

写真雑学63 遺影 渡辺澄晴   

写真雑学63 遺影

文化勲章を受章し昭和の日本画家を代表した堅山南風画伯の日常生活を写してほしいと、南風家から友人を通して依頼があったのは、今から36年ほど前の1980年の春。制作は東京世田谷の自宅ではなく、静岡県田方群は伊豆半島の富士山の見える山の上の別荘で、さすがに閑静な場所だった。当然ここへは定期バスはなく、マイカーでしか行けない。撮影時間を考えると、とても日帰りは無理。相談の結果、別荘に泊めてもらい画伯の一日を観察しながら撮影することにした。休日や休暇を利用して数日画伯と行動を共にしたこともあった。「こんど渡辺君はいつ来るの。」写真嫌いと聞いていたが、画伯に気に入られていたようだった。久し振りにまとまった写真が撮れると、こちらも張り切った。

その年の1230日肺炎のため田方の別荘で画伯が死去したことを新聞で知った。急ぎ上野毛の自宅に伺った。関係者から「渡辺さん、遺影になる写真撮っていませんか?」青山の斎場に飾る遺影だという。そのつもりで撮ったのは一枚もない。が、あの大催場に飾る写真なら、いつか秋山庄太郎さんの写した堅山画伯の威厳のある肖像写真を見たことがある。あの写真を飾らして貰おう。ご無沙汰のお詫びがてらに麻布の秋山事務所に電話した。「サイズを調べて伸ばしておくよ」と先生は気持ちよく引き受けてくれた。葬儀の当日、檀上には巨匠秋山庄太郎撮影の威厳に満ちた堅山南風画伯の遺影が飾られてあった。

 

妻の遺影 「渡辺キミさんは、ステージ4(末期)の肺癌です。お年ですから手術も放射線治療もできません。最後に打つ手は抗癌剤治療ですが・・」昨年の3月呼吸困難をおこし救急車で病院に運ばれ、検査の結果担当医師から告げられた言葉である。抗癌剤といえば、頭の毛が抜けるというのがすぐ目に浮かんだ。ステージ4の癌ならどんなに頑張っても余命は長くはない。毛が抜けないうちに写真を撮っておこう。そう思って妻の了解をとり挑戦をしてみたが、お互い気持ちのタイミングが合わず。満足した写真が撮れないでいた。

日を追って酸素の量が多くなり、持ち歩くボンベでは最高5にしないと歩けない状態になっていた。

 1022日(日)、妻は赤いセーターに赤い帽子をかぶり緑のスカーフを首に巻き外出の準備をしていた。月に1回、気の合った近所の奥さんたちが茶菓子を持ち寄り談笑するお集り会で、それをサロンと言っていた。妻はそのサロンを楽しみにしていた。「赤に緑。いい組み合わせだね!帽子も似合うよ」子供に言うように褒めた。歩いて1分もかからぬ裏の家に行くのに・・。「せっかくだから写真を撮ろう。」白い襖の前に妻を立たせ撮影の準備にはいった。「酸素のクダ外してよ・・」過酷な要求だった。健康な人なら「息を止めろ!」に近かったと思う。「こんなの着けては様にならないわね!」と言って妻は鼻からクダを外した。急ぎシャッターを切った。気持ちのタイミングが見事に合った。手ごたえありのサインを指で妻に送った。妻もホットした顔を見せ、満タンのボンベを転がしサロン会場へ向かった。<製作中の堅山画伯>
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# by yumehaitatu | 2016-12-03 17:00 | 写真雑学 | Comments(0)

16年12月例会作品   

◆ 渡辺澄晴  万華鏡
モデルをアナログとデジタルの合成で構成しました。
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◆ 加藤豁子  わ~い サンタの館建設じゃあ!
工事現場の沢山のクレーン・サンタ達・透明チューブの3枚の画像を各々変形・色調補正・レイヤーマスク加工をして重ねました。
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◆ 臼木敏夫  ペンペン草の胸飾り
後は宴席待つばかり
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◆ 堀節子  待って―
皆と遊んでいた天使が、夕方になり天へと帰って行くのを追いかける人々。
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◆ 高橋礼子  溢れる 若さ
若いっていいですね
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◆ 大川元一  僕、ここだよ
今までの「美女と花」は当分やめにして、自分で撮影した写真という原点に帰ることにしました。写真は伊香保の石段の途中にある「おみくじ」などを奉納する場所で、たくさんの「あひる」のおもちゃも奉納されていました。
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◆ 荒城優子  忘却
what is the time?
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◆ 前島文子  夜廻り隊
フクロウの森で撮りました。
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◆ 早瀬きせら  大人の階段
川崎のハロウィンで撮りました。
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◆ 向山康三  歪んだ大地
秋山郷でみつけた老木を素材に作ってみました。

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◆ 加藤慶治  五月晴れ
季節外れでごめんなさい。挿絵風を勉強中です。
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◆ 西垣憲明  あれから8年消えた看板
8年前デジ研で青梅撮影会に行った時、あった看板が見つからないので町の人に聞いたら、店が無くなり看板もなくなったとのこと、8年の年月を感じた。
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◆ 高張一司  安いよ 買ってよ
売れてなさそうな土産物屋。イラスト風にしました。
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◆ 林美江子  ファンタジー2
3D映像、クラゲ、水玉模様でクラゲの住む海の世界を・・・
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◆ 齊藤智徳  山古志の闘牛
山古志の闘牛場で闘牛の場面を撮影した一まいです。生憎雨模様の日でしたが泥まみれの壮絶な戦いを撮影できました。ストレート写真です。
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◆ 羽太皓  ファンタスティック館
変わった趣向をこらした風変わりな館に出会い、思い切り奇抜にしてみました。
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◆ 松浦孔政  渓谷のおもひで
御岳渓谷で目に留まったカーテン越しの別荘の部屋を妄想して作成いたしました。
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◆ 小間康嗣  勝負あり!
全日本剣道選手権決勝大会(東京武道館)の試合風景です。
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◆ 芦川福男  針峰にはアルピニスト
今夏、スイスの名峰をめぐる。中で、Aiguille du Midi山(展望台、標高3824m)で撮った1枚が「針峰に集う山好き」。それを、イラスト風味、または、水彩画風に仕上げた。好天ならば、Mont BlancやMatterhornも眺望できる立地でした。
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◆ 月岡悦子  都会のフクロウ
みなとみらいの夜景の写真2枚を合成して、森から逃げ出したフクロウが、都会の雑踏の中で静かに生きる姿をイメージしました。
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◆ 腰高和雄  天秤(バランス)
築地市場でのスナップ、ターレの荷台が軽かったのでバランスを量るため異邦人を乗せました。
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◆ 永田廉  晩秋の彩り
きれいな紅葉と渓流に魅せられました。
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◆ 和田政夫  雪の赤レンガ倉庫
雪の日、警備員が見回りで歩く、赤レンガ倉庫のストレート写真です。
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◆ 宮丸哲夫  生り年です
手入れしない柿は1年おきに鈴生りです。
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◆ 曽我知克  Roll(横転)
好天に恵まれた入間基地航空祭での写真です。
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◆ 千村道夫  光陽
小春日和の光陽が素敵でした。
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◆ 堀田義夫  蒼い流れ
日帰り撮影会の折のものです。
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◆ 大嶋丁未子  片隅
電燈の灯りが懐かしい裏通り、看板を派手なものに入れ替えました。
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◆ 佐々木茂  吐竜の滝
信州・清里にある吐竜の滝です。
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◆ 中村孝太郎  砂漠は生きている
砂漠を旅する若者、偶然にも絶滅したはずの恐竜に遭遇、臆せずスマホでハイパチリ!
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◆ 本山栄子  花遊び
鎌倉文学館で撮った薔薇をグラデーションと描画モードを使って作りました。
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◆ 長尾勝利  銀座の遅い朝
銀座で撮影した画像を朝から昼頃の映り変わりの、イメージ画像を作成してみました。
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◆ 菅野俊雄  月光のパゴダ
峻険の峰々とパゴダの、寂寞の天地に月光満ちる、イメージです。パゴダと峰々はMB3Dで作画し、月の画像とブラシの雲を追加し合成しました。
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◆ 五嶋和夫  海ほたるの夕暮れ
日中撮影した海ほたるですが、夕景に加工してみました。
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◆ 寺村博行  観音菩薩
なにほどの御利益ありや知らねども かたじけなさに涙こぼるる
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◆ 渡利升秋  無惨焼け焦げて
交通事故車が駐車場に戻って炎上した。スマホで撮影したものをHDR風にして無惨さを表現した。
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◆ 大木伊都子  光りの贈り物
ハウステンボスで撮った夜景数枚を組み合わせて絵作りしました。今年、サンタさんは美しい光を贈ってくれました。
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◆ 小林紀夫  妖怪
仮面舞踏会で使える真珠は・・・。

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◆ 神鷹徹  リボンをあげる
Merry Xmas リボンをつけてあげるね ♥

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◆ 知久誠  秋を楽しむ
立川昭和記念公園でのスナップ。訪れた人たちが皆それぞれ秋を感じ、楽しんでいました。

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◆ 荒島謙一  手長サル
尾長サル類のフランソワルトン。暗い檻に居て普段はなかなか撮影できない、やっと素顔を見た。
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◆ 橋本和成  バス停で一杯
青梅街道のバス停で撮影会仲間が一杯飲んでいるところをパシャッ。内部の明るさを調整。

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◆ 金城敬子  御岳渓谷
日帰り撮影会で撮りました。2枚を合成しました。

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◆ 多田正司  奇面の港
象の鼻で張りぼての大きな顔にライトを入れて浮かび上がらせるイベントの写真が載っていたので撮影に行き、合成しました。

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# by yumehaitatu | 2016-12-01 17:00 | 16年12月例会作品 | Comments(0)

 「やぶにらみ論法」98     大人気の美学  堀田義夫   

 「やぶにらみ論法」98     大人気の美学  堀田義夫 2016/10/14

 平成28年10月11日~16日、当研究会の会員、大嶋丁未子・高橋洋子・堀井裕子さんが昨年に引き続き「昔姫・3人展」を開催した。私は、連日会場に詰めて多くのことを学んだ。

その第1は、大胆な会場の設定

 貸しギャラリーだから、1メートルでも展示壁面を広く使いたいと思うのが普通だが、その壁面の2割に当たる部分の壁面を撤去した大胆さな会場構成だ。エントランスホールから会場の全景が目に飛び込んでくる。賃貸料の2割を、会場構成費に消費されているのだが、男社会では、必ず「もったいない」と言って反対される。そんな大胆なことをやってのけた度胸の良さは見事、昔は「男は度胸、女は愛嬌」といっていたが、いまは時代が変わって異性文化には、前例にとらわれない度胸の良さがあると思った。

第2として、展覧会の原点を問う姿勢

 もともと17世紀フランスで広まった「サロン」という言葉は、名士たちの応接間、あるいは社交場として美術団体の定期展、音楽家の演奏会などが併催された。そうした意味では、作品の制作者と観客が共に楽しい雰囲気に浸れる空間でなければならない筈だが、日本では展覧会場で大声で話し合ったり笑ったりすることは御法度なのだ。国民性なのかも知れない。

 ところが、「昔姫・3人展」の会場はまさにサロン化していて、作品を見ながら作者と観客との会話が弾み、文明・文化論まで飛び出しその賑やかなこと、長い人になると1時間くらい帰らない人がいる。

 それは作家たちの人柄や気遣いもあるのだろうが、会場の雰囲気が柔らかく他の展覧会と比べ大きく違う。その違いを観察すると、作家たちの目線の低さにあるように思えた。

 例えば、鑑賞者の知りたいことについて専門的技術論やメディア論はもちろんだが、どこで撮ったの?どうしてこんなところを知っていたの?私の故郷の近くだけど全く知らなかった、今度行ってみたい。

 私も行ってみたいけど、いまではとても行けない!、珍しいとこを見せて貰ってとても嬉しい、こんな所で生活している人は可哀想、などと観客と作家が目線を合わせながら対話の広がりを楽しんでいた。

 俺たち、私たちのやっていることを見せてやるんだといった高所からの目線を感じない。素晴らしい雰囲気の漂う展覧会だと思った。

 尊敬される作家はそれなりの振る舞いが要求される。それは“大人気”である。「大人気」とは自分を引くことだ。他人(観客)にとって良いことのために、自分を少々犠牲にしても、さりげなく振る舞う姿勢が大切なのである。一般的には売れっ子作家になると真っ先に失うのがこの「大人気」である。自己PR・承認欲が優先してしまう。そうしたことでも作家たちの心配りには遺漏がなかったように思う。

第3は作家たちへの羨望

 靑森から来た、奈良県から、静岡県、千葉県、埼玉県からといったように遠くから駆けつけた観客とお目にかかり懇談する機会を得た。これは出品作家の人徳のなせる業だ。ただただ驚くばかりです。

 実は昨年も私はその人たちにお目にかかっている。ということは毎年足を運んでくれているのだ。写真を通した厚いお付き合いをしている出品作家の人徳には敬服する、私たちが自慢の仲間たちである。
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# by yumehaitatu | 2016-11-05 17:01 | やぶにらみ | Comments(0)

16年11月例会作品   

◆ 渡辺澄晴  雨にもめけず
雨の多かった今年はアサガオには不運な年でした。ストレイト写真です。
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◆ 加藤豁子  揺蕩う(たゆたう)
ウインドーの中の大きなポスターの女性を硝子越しで撮り下の方にグラスの画像を重ねました。
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◆ 臼木敏夫  竜田姫
北から南へと 山々を美しく染め上げて。。。
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◆ 加藤慶治  おしゃれな館
挿絵 (2)です。 薄く色を付け、挿絵風にしてみました。おしゃれな感じに仕立てたつもりです。
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◆ 荒城優子  真珠
<慈悲の心も必要> Y.F
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◆ 早瀬きせら  クレーンジャングル
日課の早朝ウオーキングで、インターコンチネンタルホテルのエントランスの鏡に一台のクレーンが このように映っていました。左右と上下にシンメトリーに作画しました。
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◆ 前島文子  美味しそう
大好きなマグロを見たらよだれが出そうでした。
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◆ 谷口勝太郎  黄龍
紅葉風景を黄色の昇龍をイメージしてHDR風にレタッチしました。
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◆ 千村道夫  どこに行くの
場所は忘れましたが、どこかの博物館で可愛い子供に出会いました。
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◆ 小間康嗣  ネット上の攻防
バレーボール女子大学選手権大会の熱戦を切り絵写真に作画しました。
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◆ 高張一司  モニュメント・バレー
夕焼けを合成しました。
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◆ 林美江子  クリスマス 
旅の思い出を・・・撮影(人形)イルミネーションと合成。
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◆ 武藤英雄  聖母
上野国立西洋美術館前に展示されていたポッティテェりの聖母像の絵画が素晴らしかったので撮影しました。その印象をこんな作品にしてみました。
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◆ 腰高和雄  ショールーム
銀座4丁目でのスナップです。エッジの強調(フィルター)使用。
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◆ 古殿絹枝  下町の貴婦人
豊島区の‘鬼子母神’で出会ったご婦人。決して顔を上げてもらえなかったのですが目の前で次々装着するアクセサリーがご自慢の様子。
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◆ 月岡悦子  苦悩からの脱出
宇都宮市にある大谷資料館で撮った3枚の写真から、「悩み苦しみの後に、希望を抱き歩き始める」というイメージで作画しました。
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◆ 高橋玲  HEAT OF LOVE
カラーで写したものをモノクロにしました。
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◆ 安田達也  白い影
ファッションブランドのショーウインドーで見かけました。
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◆ 大嶋丁未子  追憶
ショウルームに飾られた絵に惹かれて撮影しました.定かでない思い出をイメージしてカットアウトを使いました。
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◆ 堀田義夫  高原列車は行く
横須賀花の国で写しました。少しでも癒される雰囲気が伝われば…
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◆ 曽我知克  ライトの輝き
羽田空港に着陸する機体のライトが海面に反射した瞬間です。
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◆ 西垣憲明  静寂
夜の漁港は人もいなく、静かで若干寂しさもある。
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◆ 多田正司  渚の二人
海岸で撮った楽しそうなカップルの写真をイラストにしました。
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◆ 中村孝太郎  秋日和
秋の柔らかな日差しの中3匹の蝶が楽し気に飛んでいます。お気に入りの花が見つかったのでしょうか。
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◆ 和田政夫  早く閉めて下さい
開店準備中のストレート写真です。銀座にて
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◆ 長尾勝利  恥じらい
地域のお祭で演技を終えた中高生男女の表情と成人踊りの画像を、合成しました。
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◆ 荒島謙一  森の人 (オランウータン)
オランは人。ウータンは森、なかなか人の前に出てこないまして目線をくれたので!感謝。
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◆ 向山康三  鉄を打つ
すべて手作りの刃物工房、一人の若者が黙々と鉄を打っていた。
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◆ 池上晃  経絡のツボ
お灸をすえる時の体の神経ポイントを経絡の穴(ツボ)というそうな。ブータンで撮った棚田写真を白黒にして眺めていたら人体の神経回路に見えてきた。
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◆ 永田廉  蜘蛛の巣
路上で見つけた蜘蛛が枯葉にしがみついている姿がとても愛おしくシャッターを押しました。
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◆ 寺村博行  満月の夜
満月の夜、底棲動物達は生殖の大饗宴を張る。
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◆ 深瀬彊  悪夢
屋外展示場の彫刻をモンタージュして背景を敢てモノクロにし、怖―い悪夢を作りました。
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◆ 大木伊都子  魔女は子煩悩
川崎ハロウィンで撮影。魔女の子は照れて顔を上げてくれません。怖い魔女も我が子にはあまい子煩悩でした。
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◆ 宮丸哲夫  夏から秋へ
布袋草が咲きました。
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◆ 菅野俊雄  危機一髪
巨大ドラゴンメカの大爆発と脱出した女性戦士を、スターウォーズ的世界でイメージしてみました。メカニカルの構造物はMB3Dで作画し、人物はDAZ Studioで作画しPSccで合成しました。
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◆ 松浦孔政  縄張り争い
植物化願望の女性と犬との静かなる縄張り争いのひとこまです。
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◆ 佐々木茂  秋の白樺林
八千穂高原の紅葉です。
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◆ 高橋礼子  ご馳走をどうぞ
見ただけでお腹がいっぱいになりました。
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◆ 羽太皓  青い風景
デイスプレイとガラスに映った風景を重ねてつくりました。
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◆ 渡利升秋  激写
くりはま花の国、冒険ランドのゴジラを激写するカメラマンを激写した。
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◆ 髙橋洋子  福来たる
布袋さんのふくよかな笑顔いっぱいの様子を見て、此れを元に作成しました。
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◆ 橋本和成  予兆
昭和記念公園のヒマラヤスギの実を見て、日常世界にない雰囲気を感じたので何かが起こりそうな絵に仕立ててみました。
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# by yumehaitatu | 2016-11-03 21:00 | 16年11月例会作品 | Comments(1)

デジフォト玉手箱 2016年10月   


原画 佐藤正二
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◆1a.齊藤智徳 ウナギのひがさ踊り
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◆1b.佐々木 茂 無題
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◆1c.新家正子 夢のかなたへ

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◆1d小林紀夫 ブルーインパルス
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◆く1佐藤正二 特殊建設機械
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●5-1渡利升秋 空の覇権
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●5-2 渡辺澄晴 玉手箱

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●5-3 前島文子 花器
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●5-4宮丸哲夫 持ち上げられて
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●5-5 月岡悦子 秋の訪れ
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●5-6 腰高和雄 鰻下り
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●5-7橋本和成 知恵の輪
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●5-8加藤豁子 融合
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●5-9神鷹 徹 珍獣の恋
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●5-10西垣憲明 不思議なモニメント
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●5-11_伊藤彰洋_戦争反対
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以上






# by yumehaitatu | 2016-10-01 21:40 | 玉手箱

写真雑学62 越智さん 渡辺澄晴   

写真雑学62 越智さん                 渡辺澄晴

日本光学工業株式会社。(㈱)ニコンの前の名称である。製造されたニコンカメラがユーザーの手元に渡る流通経路は、特約店を通してカメラ店、そしてユーザーという手順になっていた。当デジタル研究会の前会長越智祥之さんは、その特約店樫村のセールスマンだった。すらりとしたスリムな青年でいつもニコニコと笑顔で我々に接してくれた。その越智さんと奇遇にもこのデジ研で一緒になった。ジョークを云い周囲の人を笑わすことも昔のままだった。ニコンにはニッコールクラブというユーザーのための組織があり、年に何度か各地でモデル撮影会が今も行われている。その撮影会や新製品発表会、カメラショー等々のイベントには特約店の越智さんも手伝いに来てくれた。越智さんを知ったのは1964年の東京オリンピック直後だから50年以上にもなる。細く長い付き合いだった。あの笑顔を思い浮かべながら、謹んで故人のご冥福をお祈りします。

どんなに時間をかけようが、お金を掛けようが作品は結果で評価される。その作品には作者の個性が出るように評価も人によって異なると思う。マンツーマンなら言いたいことも言えるが大勢の人の前では作者のことも考え、ひとことも言えず遠慮してしまうこともある。しかしその逆もある。越智さんの作品はどこかひとこと言わせるようなスキがあり、遠慮なくそれを指摘できた。そのことで会の雰囲気を和ませたことにも多かったと思う。

いま写真は多様化する価値観に、当会のようなデジタルフォトという新たなテクノロジーが加わり、どこに向かって進むのか、不確実で未知数の多い時代になった。工夫を凝らした皆さんの作品を毎月見るのはとても楽しく勉強になるが、この苦労して創った作品を講評するとなるとかなり気をつかっている。「出来もしないくせに・・」「勝手なことを言うな・・」など周囲から雑音が聞こえてくる思いを感じながら、難解な加工作品でも講評は鑑賞側の目で評価して、仕事だと割り切りひとこと言わせてもらっている。その小生、今年9

15日で88

歳の米寿を迎えた。どうかこれからも年の功に免じて多少の毒舌はお許しいただきたい。

写真説明  札幌で行ったニッコール撮影会土門先生(土門拳)と木村先生(木村伊兵衛) 越智さんも参加してました。】

          土門拳

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木村伊兵衛
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# by yumehaitatu | 2016-10-01 17:00 | 写真雑学 | Comments(0)

16年10月例会作品   

◆ 渡辺澄晴  アサガオのファンタジー
一輪の花をファンタスティックに創ってみました。
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◆ 高橋礼子  渓谷を行く
心が洗われる気がしました。
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◆ 堀節子  子供にとっては迷惑
藤沢六会のねぶた祭りで、子供を抱っこしたり、小脇に抱えたり、手を引いたりと、それで跳人を踊ってましたが子供は大丈夫なのでしょうか、今の若い人は・・・・。
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◆ 加藤慶治  館(やかた)
以前鉛筆画として作品を出しましたが、それに薄く色を付け、挿絵風にしてみました。
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◆ 加藤豁子  増殖
ガラス越しに撮ったキャラクターを2枚コピーし変形・描画モード・不透明度を変え重ねました。
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◆ 大川元一  Dahlia (ダリア)
10月の花と美女は、Dで纏めました。 Dainty Dame Deborah Dances with Dandy Dahlias  今月は「王様と私」のデボラ・カーです。上品な美女である彼女には、ダリアがぴったりだと思います。
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◆ 臼木敏夫  行路難し
行路難し 水に在らず 山に在らず
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◆ 武藤英雄  た・そ・が・れ
みなとよこはまの「た・そ・が。れ」の美しさは飽きることのない美しさです。
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◆ 西垣憲明   温泉の楽しさ!
青森県にある不老ふ死温泉に一泊した。そこにある海のそばの露天風呂からの夕日がきれいであり、温泉客が楽しそうである。
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◆ 早瀬きせら   パパイクメン、ボクぷりっけつ!
タイトル 気に入ってます。
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◆ 荒城優子   夏の思い出
タイトだった!!!
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◆ 谷口勝太郎   八坂道暮色
八坂道の夕景をイラスト風絵画調に加工しました。
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◆ 高張一司   屋上
上から撮ったように見えますが。。。
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◆ 林美江子  ファンタジー
撮りためた水族館の画像を見直し 幻想的なクラゲに癒された作品です。
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◆ 高橋玲  帰路
カラーをモノクロにしました。
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◆ 田中登美子  今日の私
明日もきっと良い日!
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◆ 前島文子  祈り
越智さんを忍んで奥日光を背景に増上寺のお坊さん、お墓を入れました。
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◆ 齊藤智徳  竹林にトラ
精悍なトラの顔は魅力がありますが竹林で出会えば一層引き立つと思い作品にしてみました。京都天龍寺の美しい竹林にスマトラ トラを配してみました。鳥はシロフクロウです。
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◆ 池上晃  巡礼のおばさん
今年8月ブータンにて撮影
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◆ 腰高和雄  ガラスの森美術館
昨年11月下旬に、箱根ガラスの森美術館で撮りましたスナップです。
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◆ 古殿絹枝  秋空
なかなか‘天高く’という訳にはいきませんが、手作りiPadに虹を映してみました。
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◆ 宮丸哲夫  五分と五分
しばらく続きそうです
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◆ 荒島謙一  ナイスキック
蒸し暑い日でした公園で孫とボール遊び相手キックしても的外れに飛んで行った。
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◆ 月岡悦子 赤い花
ガラス工芸品が面白い形をしていたので、写真に撮り赤い花を添えました。
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◆ 中村孝太郎 夏の想いで
白い大きな雲と高原に咲く黄色い花々、遠い日の母の故郷を思い浮かべます。
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◆ 多田正司 迫りくる高波
撮っておいた高波と少女二人を配置して合成しました。
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◆ 和田政夫 新発売 「欣求浄土deGO!」
天国への近道教えます。
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◆ 菅野俊雄 プラネット
凍結の峰々(MB3Dで作画)に、雲で覆われたプラネット(PSccの3Dで作画)を合成してみました。
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◆ 向山康三 雨上がり
濡れたバラを中心に雨上がりのイメージをつくりました。
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◆ 佐々木茂 奥日光・小田代ヶ原の草紅葉
紅葉シーズン始まりの草紅葉の小田代ヶ原です。
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◆ 大嶋丁未子 ミステリー
幾度も挑戦した被写体ですが今回運よく作品にすることが出来ました。
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◆ 寺村博行 何処へ
人は知りあい、人は微笑む。貴女はそれを探しに行く。
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◆ 小間康嗣 横浜パレード
ステップアップ講座で佐々木講師から教わった「Vitual Painter」の油彩を使いました。
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◆ 大木伊都子 freeze
雌ヒョウのようなモデルさんが近づくと帽子にされはしないかと猫ちゃん凍りつきましたぁ。背景の単純化と猫にポリゴン風加工。
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◆ 松浦孔政 悩める私
「ステルス人間にはなったけど、これで社会生活ができるの?」と悩んでいる私の表情を想像してみてください?
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◆ 髙橋洋子 街角の絵
派手な色の家の壁にスプレーの跡、そこへ悪仲間の登場です。
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◆ 本山栄子 いるかとジャンプ!
ビックリしました。
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◆ 渡利升秋 黄昏のレストラン
海岸近くのレストラン。すぐ近くに見えるはずの夕焼けを合成した。
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◆ 永田廉 夏の思い出
今年の夏の猛暑を花火で表現しました。
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◆ 小林紀夫 榊御輿
横浜根岸地区で3年に1度行われている、色鮮やかな榊襦袢を身にまとい、化粧をした担ぎ手が地域を練り歩く。今年の横浜市無形文化財に指定されました。
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◆ 羽太皓 夏の記憶
夏の江ノ島で出会った光景です。今は更地の砂浜です。
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◆ 金城敬子 湖面の輝き
湖面の輝きを表現しました。
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◆ 橋本和成 飛び乗り
野毛山動物園、モルモットのふれあいコーナーでのシーン、膝から背中伝いに掌に飛び移る様を作ってみました。
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◆ 堀田義夫 終焉
どのくらい生きてきたのだろう。圧倒された。
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◆ 堀井裕子 旅愁
秋の夕刻、ひんやりと澄んだ空気が漂う中に咲くコスモスと空が美しく、秋の夕暮れと清涼感が伝えられたら・・・。
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◆ 深瀬彊 熱演
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# by yumehaitatu | 2016-09-29 21:00 | 16年10月例会作品 | Comments(0)

写真は売れる(97)      堀田義夫   

写真は売れる(97)          堀田義夫
 最近経験したことだが、東北大震災支援チャリティー展・熊本地震義援チャリティー展などに出品を要請されたので仲間たちに呼びかけて協力することにした。
 そのとき感じたことは、仲間たちの「写真なんかどうせ売れっこない!」という反応だった。だが、参加しての結果から、“写真は売れる” ということを確信した。
 具体的には、5月に開かれた「手工芸作家協会」主催のチャリティー展(慈善金集め)では、私が出品した10点の作品の内9点が売れた。
 もちろん買ってもらった中には趣味の仲間や知人が義理で買ってくれたこともあるが、皆さんの善意に頼るのがチャリティーなら、義理だろうが、迷惑をかけようが、それも許されると思っている。
 そうした仲間や知人たちの応援を得て、個人としての売り上げでは一番多かったと会長さんから感謝された。ちなみに私が出品したのは“堀田義夫「繪写真の世界」”の版画のカテゴリーの作品だ。
 ところで、こうした展覧会は作品の売値の上限値が決められていることが多い。そうしたとき私は上限に近い値をつける。「写真なんか売れない!」ということが世間の常識なのかも知れないが、私は写真じゃなくて作品を出品している。だから良ければ買い手は現れると思っているからだ。
 6月に行われた画廊主催のチャリティー展ではオーナーから「いくらにしますか?」と聞かれて、「いくらでも良いよ」と言ってきたという仲間がいた。
私はそれは違うんじゃないと思う。自分がチャリティーの趣意に賛同して参加したのなら、自分の自信作?を提供するだろう。それをゴミ扱いとまでは言わないが,「いくらでもいい」なんていうのはおかしい。作品が可哀そうだ。
堂々と作品に見合う値段(上限値は決められているからそれを勘案して)をつけるべきだと思っている。
 会期中にそのチャリティー展を開催している画廊に立ち寄った。オーナーがお客さんと作品の前で話し合っているところだった。私の顔を見たオーナーが「あら、先生丁度良かった、このお客さんがとても気に入った作品だといって私にいろいろ聞くんだけど、私写真のことがよくわかんないんで困っていたの」そしてお客に向かって「作家の先生です。この人に聞いてください」といってお客さんの前から離れた。
 そのお客さんは「気に入った作品と作家さんに会えたのも何かの縁、買わせてください」と商談成立。 オーナーは、こんなに写真が売れるとはいままで思っても見なかった。といって驚いていたが、デジ研から出品した3人の4点の作品は2日目にはすべて売れきれてしまった。
 写真をやっている人たちが「写真なんか売れっこない」と思っているのは錯覚でしかないのです。もし、売れないとすれば、それは既視感のある「なぞり写真」だからだ。買ってくれたお客さんの反応は「これ写真なの?」と異口同音に驚いていた。その理由は、いままで自分が持っていた写真の概念と違った、写真の別の顔に気付かされたことが作品を手元に置いておきたいという気を起こさせるのである。
 今回の夢配展でも、小閒さん・曽我さんの作品に関心が持たれて商談が進展していると聞く。斬新な作品なら、手に入れたいと思う人は必ずいる。そうしたことを感じた。
潮騒の町
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# by yumehaitatu | 2016-09-03 17:33 | やぶにらみ | Comments(0)

16年9月例会作品   

◆ 渡辺澄晴  ポケモン
社会的話題のポケモン探しの人々。
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◆ 大川元一   クレマチスの女
今月はCでまとめました。Cute and Clever Catherine and Clematis モデルは「シェルプールの雨傘」のカトリーヌ・ドゥヌーブです。
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◆ 西垣憲明   ここは何処だ
柴又で撮影した「とらさん」をいかしたくて上野で撮影したものと、軽井沢で撮影したものを併せ作品にした。
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◆ 臼木敏夫   月の夜
月に杯を挙げる酔人も いるだろうな~ 一杯 一杯 復一杯
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◆ 加藤豁子   不安 夏の終わりに
沢山並んでいた海の家が一斉撤退中。烏達が来襲。不気味。並べられたミニリンゴの画像をコピーし色他を変えて重ね。描画モードで沈めました。
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◆ 本山栄子   さわやか
八景島で撮った紫陽花を淡い色の水彩画風に作り額に入れました。
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◆ 武藤英雄   おさげ髪
蓮の葉を頭にかぶったおさげ髪の女の子に声をかけて撮らせて貰いました。望遠レンズで少女の自然な表情を狙いました。
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◆ 高張一司   オーケストラ
モーツアルトのポスターとミニチュアのオーケストラを合成しました。
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◆ 月岡悦子   宵待草
江の島灯篭祭りで撮った3枚の写真から、宵待草に思いを馳せる女性をイメージして作画しました。
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◆ 前島文子   新婚旅行
海のオブジェに男女をシャボン玉に入れて配置しました。
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◆ 腰高和雄   レトロな店先
帝釈天商店街の入り口にあった、寅さんも覗いたであろうレトロな店先です。
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◆ 高橋玲   迷走
カラーで撮ったものをモノクロにして見ました
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◆ 荒城優子   Spring(跳ね跳びます)
時間の取締りにご用心!
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◆ 永田廉   視線
爽やかな青空に心弾みます。
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◆ 曽我知克   習作(光跡)
生憎風向きが悪く、露光時間がままならなかったため別撮りと合成したものです。
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◆ 小間康嗣   一本足打法
夏の甲子園にむけた高校野球神奈川県予選での熱戦シーンです。
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◆ 高橋礼子   光と形
花弁の先が巻いてとても面白い。光もとてもきれいでした。
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◆ 古殿絹枝   華やぐ街
27台の壮麗な山車が練り歩く「三社大祭」は、八戸の短い夏を熱く彩ります。線画を基に、イラスト風にしたものです。
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◆ 佐々木茂   初秋の小田代ヶ原
夏の終わりの小田代ヶ原です。
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◆ 宮丸哲夫   職場拝見
真夏にピッタリ!
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◆ 多田正司   セミヌード
蝉の脱皮 セミの衣替え セミヌード
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◆ 堀井裕子   視線
霞のかかった月に彫像を重ね憂いに満ちた雰囲気を作画しました。
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◆ 向山康三   秋彩(あきいろ)
紅葉した森の中に迷込んだ少女をイメージしました。
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◆ 和田政夫   夜明けのユリ園
富士見高原(長野)の早朝撮ったユリをフォトショプのガイドから反射機能を使い制作する。
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◆ 大嶋丁未子   緑陰の街
古い写真を8月応用講座で谷口講師に教えて頂いたイラスト風に仕上げました。
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◆ 荒島謙一  たべられるー
孫のサービスで暑いのによく行きますねー。実物大の恐竜が突然現れる、大人もびっくりダイナソーショー恐竜をリアルに。
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◆ 羽太皓  僕の夏休み
車もコンピューターで走る時代が迫っています。いずれ水陸空を脳連携で自由に走り、飛べる時が来るはず。そんな夢を夏休みの宿題にしました。
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◆ 中村孝太郎  寅さん・恋路はるかに
寅さんマドンナを求めて南の島へ!でも結末は悲恋の旅でした。
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◆ 寺村博行  月に吠えるver.3
絶滅した狼の咆哮が輝く月にコダマする。
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◆ 小林紀夫  コイ物語
銀座で工事現場の仕切板に鯉のぼりの絵が描かれていたので若いカップルをいれ、「裕次郎」の唄からタイトルを付けました。
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◆ 齊藤智徳  ねぐらへ帰るタンチョウヅル
北海道釧路湿原の1月末 雲が夕日に赤く染まり始める頃 タンチョウヅルがねぐらへとさんさんごご帰ってくる様は雄大で人の心を和ませる。
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◆ 堀田義夫  旅路の果て
下北半島の北北西の風が吹き抜ける海岸線を写しました。
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◆ 菅野俊雄  フラクタルから生まれた顔
マンデルブロが導入した幾何学の概念であるフラクタル。その複素平面系のマンデルブロ集合図形と、MB3Dで作画した3Dフラクタルの顔画像を合成してみました。
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◆ 髙橋洋子  不思議な現象
灰皿と映り込みのバランスが面白く作成しました。
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◆ 伊藤彰洋  夢の中
ワシントン広場で撮影しました。自分のイメージがカラーではなくモノクロでもなくセピアが一番イメージに合いました。アクションキーの「セピア」で仕上げました。
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◆ 池上晃  ブータン山麓
ブータン山麓、死者の来生の幸せを祈る旗ダルシンがいっぱいはためいておりました。
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◆ 知久誠  心を無にして
群馬県赤城山での小笠原流弓術披露でのワンショット。無の境地になり矢を放つ難しさ思い起こしました。邪念多き学生時代に少し経験をしました。
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◆ 金城敬子  古木
苔むした古木のコケをテクスチャを使って強調しました。
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◆ 松浦孔政 DUCK
3D CGの仮想カメラと仮想照明の特性実験用に作成しました。
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◆橋本和成 着水
称名寺の池にカモが着水するところを撮影、水面に映る影を強調するように画像処理をした。
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◆五嶋和夫 ドキッ!
みやげ物店にいた外国人女性客のすらりと伸びた足に思わずカシャッ。
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◆神尾 實 阿波踊り
大和市の今年の阿波踊り大会のあるグル-プの写真の一枚を強調してみました。
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# by yumehaitatu | 2016-09-01 20:14 | 16年09月例会作品 | Comments(0)

写真雑学61     反骨のボクサー     渡辺澄晴   

写真雑学61     反骨のボクサー     渡辺澄晴

 東京オリンピックを2年後に控えた1962915日、社命によりニコンのニューヨーク現地法人に転勤した。妻と2歳の長男を日本に残しての単身赴任だった。偶然にもこの日は私の33歳の誕生日でもあった。その頃の日本経済は1ドルが360円の時代で、まだ急成長以前。勤務先のオフィスは、マンハッタン5番街111番地。ブルックリンのアパートから地下鉄に乗って30分の所にあった。

 赴任して間もなく、UPI通信社の依頼でシカゴに飛んだ。世界ヘビー級チャンピオンフロイド・パターソン対ソニー・リストンとのタイトルマッチを、リングの上から撮影したいというUPI通信社の依頼によるものであった。野球場の特設リングに250枚撮りカメラを5台取り付け、それらをリングサイドからカメラマンが1人で操作する工事である。今なら何でもないことだが、当時としては画期的な企画だった。試合は1ラウンドでチャンピオンのパターソンがリングに沈んでしまうあっけない結果だった。翌朝新聞紙上にはノックアウトの連続場面がユニークなアングルで載っていた。

嬉しいパニック 1960年、ローマオリンピックで金メタルを獲得したモハメド・アリがプロに転向し1964年、前述のソニー・リストンを破り世界ヘビー級の王者となった。そのモハメド・アリが1976616日プロレスラー、アントニオ猪木とによる格闘技戦で来日した。テレビでは羽田空港に2000人のファンが押し寄せ、大混乱の様子が報じられた。その彼を「ニコンの工場(品川‣大井)に呼ぼう」と、いうことになった。「来るわけがない」「駄目でもともと」「無理は承知」」で、交渉したところ、あっさりOKの返事がきた。まるで狐につままれたようだった。

 試合を2日後に控えた超多忙をさいてモハメッド・アリが乗った車が工場に到着した。休む間もなくニコンF3の組み立てラインを見学したが、その途中従業員の作業着にサインしたり女性社員にボクシングのポーズをしたりのサービス。他の職場の人たちは社内放送の制止も聞かず仕事を放棄して見学通路に待ちはだかる嬉しいパニックのひと時だった。帰りには、ささやかな土産だが、ニコンF3を寄贈した。そのモハメッド・アリが去る6月3日に亡くなった。

 人種差別を受けた悔しさから獲得した金メタルを川に投げ捨てたり、ベトナム戦争に反対し、兵役拒否で禁固5年と1万ドルの罰金を科せられ、その後も信念を曲げずに戦い続け、1971年に最高裁判所で無罪を勝ち取った反骨のボクサーモハメッド・アリさん。謹んでご冥福をお祈りします。
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# by yumehaitatu | 2016-08-06 17:45 | 写真雑学 | Comments(0)

16年8月例会作品   

◆ 渡辺澄晴  ばら模様
ばら一輪と葉に見立てた緑を配し、図案化しました。
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◆ 大川元一   Blackeyed-susans
Bless Both Beautiful Blackeyed-susans
Blackeyed-susanは日本ではルドベキアと呼ばれている外来種の菊の名前です。女性は、「女優志願」等のスーザン・ストラバーグ(Susan Strasberg)で、背景をセピアカラーにして、落ち付いたイメージを出してみました。
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◆ 加藤豁子   涼しさを!
盆が過ぎると・・・ 海は荒れるし水母も出るぞ
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◆ 臼木敏夫   荒れる海
羽田空港で撮った画像を先月教えて頂いたHDRトーン他をして涼し気にしました。
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◆ 西垣憲明  生命力
鎌倉文学館にある樹木の根が素晴らしく立派で、生命力の凄さを感じた。
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◆ 前島文子  信号機
小湊線牛久駅の信号機が手書きのようでした。
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◆ 荒城優子  レタスの中
何がでてくるのかな?
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◆ 永田廉  タイムスリップ
江の島で見つけたマンホールのふたです。オリンピックセーリング会場を昔物語、銅版画風にレタッチしました。
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◆ 高橋玲  鳴らない電話
ストレイトです。
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◆ 高張一司  教会
教会の外観と内部を合成しました。
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◆ 早瀬きせら  あら 恥ずかしい!
二年に一度、伊勢佐木町モールを30基のお神輿が練り歩く、お三の宮のお祭で 撮りました。
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◆ 宮丸哲夫  もっと出ておいで
エンボスを使い、更に額縁も加えてみました。
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◆ 小間康嗣  江戸川情景図
江戸時代の矢切の渡しを想像して作画しました。
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◆ 腰高和雄  雫に誘われ
雨蛙が雫の元へ立寄る姿を作画しました。
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◆ 古殿絹枝  花旗日記
文字を大きくすれば鮮明な画像ができます。パソコンの中の面白絵文字を使って編集してみました。
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◆ 大嶋丁未子  透明人間
コレクション画像ピンクの足跡と漁港で撮影した漁具を合成し遊んでみました。宜しくお願い致します。
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◆ 月岡悦子  漂うままに
江の島水族館で撮った3枚の写真を合成して、ゆったりと泳ぐクラゲの様子を表したいと思いました。
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◆ 荒島謙一  なぎさ連
サンバ踊り(ブラジル)見た後、やはり日本人で良かったな~阿波踊り優雅に舞ってました。
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◆ 菅野俊雄  深海遺跡
深海に無人探査機を派遣。宝珠の遺跡を発見・・・。3Dフラクタルソフト(MB3D)で複数作画し合成してみました。
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◆ 曽我知克  エアーレース
強風で中止になる直前のチャレンジャークラスによるテスト飛行です。
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◆ 齊藤智徳  半島の日没
北海道 野付半島に沈み行く太陽を対岸の尾岱沼(オダイトウ)の海岸から撮影。曇り空の一瞬の晴れ間から太陽が顔を出し周囲の雲を赤く染め半島の松も見えて幻想的でした。(2016-1-28 16:30 絞り10、f 1/500, 300mm)
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◆ 中村孝太郎  元気を食う!
元気に育った高原野菜、この元気を食う!
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◆ 向山康三  望郷津軽
荒天の中、強風に耐え地を這うような小さな老木とその向こうに見える波立つ海が印象的でした。
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◆ 佐藤正二  都市動脈
都会・都市には、生活・製造などの元となる動脈(赤色表示の電気、ガス、水道等の3基幹)が、又使用済みの静脈(青色表示の下水管)が人体の血管のように張り巡らされています。これらの地下に埋蔵された配管を、人体の血管のように浮き上がらせた画像を工夫、加工してみました。
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◆ 和田政夫  花火
暑中お見舞い申し上げます
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◆ 多田正司  ショーウインドー
銀座のショーウインドーにはいつも最新ファッションのモデルたちが着飾って並んでいます。そんなモデルたちに集まってもらいました。
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◆ 長尾勝利  タケノコの想い
タケノコも、人間に発見される前に早く成長しないと食糧にされてしまいます、必死で成長します。
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◆ 小林紀夫  ピンクに包まれて
夏の水生植物蓮の花、花托の形状から「蜂」を入れて見ました。
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◆ 大木伊都子  レアモンスターGet!
上溝夏祭りで山車の上に跳ね踊る白ぎつねを見つけました。世界的大ブームのポケモンGOは現実空間にモンスターが現れるという「拡張現実」技術の紹介であり、これからどんな活用がされていくのかとワクワクします。期待を込めてポケモンGOでレアモンスターをGetしてみました。
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◆ 五嶋和夫  鉄路
闇の中から出現したヘッドライトの美しい光芒と輝く線路です。
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◆ 髙橋洋子  納涼
桜の木の葉に虫食い穴が一杯、背景を素敵な納涼船が行く様子を映しました。
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◆ 佐々木茂  夜明けの湯の湖
奥日光の湯の湖です。早朝3時半に宿を出て、湖畔に立ちました。朝焼けを期待したのですが、残念ながらこの日は、日の出を見ることはできませんでした。
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◆ 田崎龍一  雨上がる
伊豆の城ヶ崎海岸です。小舟は入れました。
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◆ 堀田義夫  初夏のたより
公園の草むらを撮りました。
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◆ 渡利升秋  マスク
樹木をミラーカメラで撮影しました
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# by yumehaitatu | 2016-08-04 21:00 | 16年08月例会作品 | Comments(0)

堀田義夫の「やぶにらみ論法」 (96) 川柳に学ぶ    

 堀田義夫の「やぶにらみ論法」 (96)  

川柳に学ぶ 

 もうすぐ「夢配」が始まる。展覧会に出品するからには、「この人は過去と今年の作品ではどう進化しているのか、あるいは、どんなメッセージを発信しようとしているのか」という期待があるだろう。そんな思いが頭をかすめると、いい加減な作品は作れない。

 だからといって見る人を意識するあまり、鑑賞者に媚びた作品を創ろうというつもりはない。趣味・道楽は人のためにやるもんじゃなくて、自分の人生を豊かにしたいからだ。

 「夢配」の、フォト575には残念だか作品ができなかった。そこで気になる句を並べた。

“年とって 飲み込み悪い 喉と脳” は確実に進行中で、新しいことや食事が思うように飲み込めない現実に直面している。その575でいろいろ思いを巡らすと、

“生きざまは みんな違って 趣味の友” という川柳は、シニアの世界では過去に生きてきた知的財産を豊富にお持ちの人がいる。そうした人たちとの出逢いに感謝する句だ。

“年齢の 重ね方にも うまい下手” という句もある。趣味を持つ人と、一日中テレビを見て、暇をもてあそんでいる人では、大きな違いだ。趣味は人生を豊かにしてくれる。

“おやつほど 薬飲まされ カラ元氣” 透析で週三回病院に通い、食前食後に飲む薬の量に驚かされる。それでも写真を楽しんでいる仲間もいる。凄い生きざまと見習っている

“医薬より 元氣にさせる 褒め言葉” といった川柳もあったが、展覧会やグループの例会などで作品を発表した時の気持ちを詠っているようだ。私なども「お年に似合わず、作品はお若いですね」などといわれようものなら舞い上がってしまう。

“常識を 脇においとく 好奇心” など、私の作画姿勢に通じて好きな川柳だ。こうしたらいけないんじゃないか? 人がなんていうだろう? なんて考えなくていい。

“人間の 五感錆び付く IT化” インフォメーションテクノロジーが浸透し,感性の豊かな作品にお目にかかり難くなってきた。手段が目的になっている作品が多い。

“定年後 話し相手は 妻と医者” というのがある。 年をとってから一番の敵は、人と話し合う機会が減ることだろう。人と話し合うとき、脳は緊張し交戦状態になる。言い負かされないようにいろいろ思考をめぐらす。そうしたことによってボケを遅らせる効用があると私は思う。そうした意味では、

“輪の中の 笑顔に写真 やめられず” といった心境だ。そうした中でも気を遣っていることがある。

それは人様の作品から学ばされるているという自覚だ。

“前例が ないと新芽を 摘み取られ” といったことを警戒する。パスカルが言った「人は自分が理解できないものは、何でも否定したがる」 と。指導者側は新しい芽を見つけ、育てることが大事。

“どこ見ても 女ばかりの コミュニティー” ある美術団体の総会に出席したら、ひな壇に並んだ人は会長を除きみんな女性だった。改めて、女のパワーを知らされた。デジ研も女性の力をもっと活用したらどうだろう。

“ご高説 止めた子供の 大あくび”   あくびの出ないうちに筆を置くことにする。
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# by yumehaitatu | 2016-07-02 16:51 | やぶにらみ | Comments(0)

16年7月例会作品   

◆ 渡辺澄晴 間もなくゴール
街を練り歩いた神輿が昼休みのゴールに近づいた場面。
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◆ 高橋礼子 虫たちの楽園
暖かくなり花畑は大賑わいです。
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◆ 加藤豁子 檻の中の宝物?
お台場で撮った画像を階調の反転 色域指定 描画モード変更等でお化粧?しました。
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◆ 大川元一 Amaryllis (アマリリス)
Anastasia Assimilated with Amaryllis アマリリスになったロシアの姫君 アナスターシァはロシア最後の皇帝ニコライ2世の第4皇女として生まれましたが、1917年の二月革命で銃殺されたと言われています。しかし、墓地も不明で、彼女は生きているという伝説が流布しましたが、2007年に遺骨が発見されて、伝説に決着がつきました。アマリリスの花言葉は 、「誇り」「おしゃべり」「輝くばかりの美しさ」ですが、西洋では、"Pride", "Splendid beauty"で、彼女にはぴったりだと思います。
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◆ 臼木敏夫 雨の朝
水事情を考えると有り難いのですが・・・
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◆ 安田達也 上田選手 がんばれ
トライアスロン横浜大会での、リオ五輪代表の上田選手です。
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◆ 荒城優子 歪
勝ち誇る夢の国  A.Poe
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◆ 齊藤智徳 暮れ行く寒風の峠
冬、美幌峠の日が落ちるのは つるべ落としで各種の木々の影が見る見る内に長く伸びその影と新雪の表面の陰影が見事な紋様を作り 光と影のコントラスト見事でした。
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◆ 前島文子 アクアボードフライング
開港祭のイベントで濡れながら撮りました。
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◆ 早瀬きせら  男気
7年に一度の諏訪大社 御柱祭りで撮った画像をコミック風加工でレッタチしました。
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◆ 小間康嗣  仲間
柴又帝釈天撮影会の先生と仲間達との記念写真を切り絵風にリメイクしました。
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◆ 曽我知克  エアーレース
幕張で開催された RED BULL AIR RACE CHIBA での撮影です。
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◆ 宮丸哲夫  雨はまだ?
「見るのも見せるのも体験・・・」という岩本先生の言葉に納得しまして。
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◆ 高張一司  夕立
HDRトーンとエッジのポスタリゼーションでつくりました。
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◆ 西垣憲明   不法侵入
軽井沢で面白い情景に出会ったので作品にしてみました。
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◆ 永田廉   雨の日のデート
しとしと降る雨の季節、未来を語り合う2人、若いって素晴らしいですね。
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◆ 高橋玲   路地裏
カラーで撮ったものをモノクロにしましただけです。
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◆ 佐々木茂   新緑の霧降の滝
日光にある霧降の滝です。新緑が奇麗でした。
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◆ 腰高和雄   天樟院(篤姫)墓参
浅草で撮りました、芸子さんが、NHK大河ドラマの篤姫役・女優「宮崎あおい」に雰囲気が似ていましたのでこの画を作りました。背景・上野東照宮・腰元&籠は箱根大名行列。
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◆ 大嶋丁未子   予感
喫茶店でお茶を待つ間に撮影しました、レベル補正、色調彩度、明るさコントラストで色を変え夜をイメージしました。
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◆ 和田政夫   少しは私に愛をください
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◆ 荒島謙一   トップ争い
トライアスロン世界大会横浜に来た!女子の部の撮影に上田選手この時はトップで前を通過数枚撮影。まあまあの1枚であった、翌日の新聞で総合3位だったので、あっぱれ出してみた。
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◆ 中村孝太郎   新宿の目
通り過ぎる人々を静かに見つめる「新宿の目」その瞳に映る印象的な光景とは!
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◆ 菅野俊雄  孤立
集中豪雨が地底の清流を一瞬に激流に変え、冒険心のあるサルはパゴダに取り残され孤立。 パゴダ窟を3Dフラクタルソフト(MB3D)で作画し激流とサルを合成してみました。
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◆ 羽太皓  昼下り
夏の昼下がり、元町で写した写真を絵画調に表現しました。
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◆ 神鷹徹  地盤沈下
川崎西口にある建物が地盤沈下で傾き大問題となっています。
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◆ 長尾勝利  アース涙
西暦3000年地球環境は人類の二酸化炭素の排出の為、大気圏内に氷雲が発生し徐々にアースが氷河期を迎える。
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◆ 月岡悦子  窓辺の花
山手西洋館の「花と器のハーモニー展」で撮った写真に、窓を入れて、微かに射し込む光が花を照らし、より輝いて見えるようにしたいと思いました。
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◆ 池上晃  HDR的昼下がり
HDRソフトPhotomatix使用、スタジオジブリっぽい背景画になったので採用、初夏の日差し、鮮やかな緑、スラム界隈、坂、都会遠望。2013年10月/リオ・デ・ジャネイロ/ブラジル
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◆ 寺村博行  月に吠える
遠吠えを枕に就寝した幼き日々 ‥‥ 針金の輪っかを持った大人達を眼にするようになって間もなく、遠吠えも聴こえなくなった。
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◆ 金城敬子  静寂
サギを入れて、HDRトーンと光彩拡散を使いました。
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◆ 橋本和成  春の景色
今年の春、桜が終わる頃、称名寺で撮影。原画では池の映り込みが全く表現できていなかったが空の青さを画像処理で表現できた。
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◆ 小林紀夫  それぞれの時間
人馴れした鳩と商店街を行き交う人々が共存する情景を鳩の目線で撮りました。
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◆ 谷口勝太郎  石部小路
線画をもとにスケッチ風に加工しました。
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◆ 堀田義夫  白糸の滝
深山幽谷の雰囲気が出ればと思ってレタッチしましました。
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◆ 渡利升秋  恐怖そして困惑
フロリダの銃乱射事件、イギリスのEU離脱この先どんなことが起こるのか不安である。
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◆ 多田正司  歌舞伎町街角
新宿歌舞伎町は独特な雰囲気のある街です。特にホストクラブのメッカで虎視眈々と獲物の女性を狙っている感じを表現しました。
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◆ 知久誠  まいどありー
子育てしながら屈託のない笑顔で商売する様子に逞しさをおぼえました。(カンボジャ コンポクラン村にて)
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◆ 田崎龍一  健康長寿道祖神
長野は長寿日本一の県。安曇野の穂高神社の境内には、長寿を祈願する大きなステンレス製の道祖神が立っていた。風に揺れる麦の穂をバックに添えてみた。
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◆ 大木伊都子  きつねの嫁入り
水郷潮来あやめ祭りで夜の嫁入り舟を撮りました。舟の揺れ、波の揺れ、カメラを構えた橋の揺れで怪しい光線となりました。照明効果「白を浮き上がらせる」でテクスチャーを付け強調しました。
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◆ 向山康三  黎明の中で
静かな夜明け前の海辺です。
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◆ 五嶋和夫  爽快
開港祭で行われたアクアボード・フライングショー。空はどんより小雨模様でしたが気分は爽快そのものでした。(ストレート写真です)
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# by yumehaitatu | 2016-06-30 17:00 | 16年07月例会作品 | Comments(0)

写真雑学60  米寿 渡辺澄晴   

米寿    渡辺澄晴

しばらく音沙汰のなかった写真家Mさんから電話があった。酔っぱらっているのか呂律の回らないしゃべりだった。「酔っぱらって電話するなんて無礼な奴!」と思いながら聞いていると、ひと月前に脳梗塞を患い目下リハビリ中で、ようやく室内を軽いものを持って自力で歩けるようになったと云うことだった。早速、お互いに「会いたいね!」ということになった。数年ぶりにMさんのいる広尾駅前のマンション10階を訪ねた。玄関を入るとすぐに「8」と記したレースカーの真っ赤なカバーが目に入った、その隣には本田宗一郎氏から贈られたというホンダのレースカーのエンジンが、ガラスのケースに収められ、モータースポーツ関連グッズとともに陳列してあった。

 Mさんは、六本木とスイスに事務所を持ちIRPA(国際レーシングプレス協会)のメンバーで内外出版社の依頼を受け世界を渡り歩くモータースポーツの写真家である。その彼が手足と口が自由にならなくなったのだから、さぞかし気持ちが苛立っているかと思っていた。ところが会ってみると意外にもクールだった。「なべさん! 俺はこの病気を機に車の運転も撮影も辞めることにした。もう82だぜー」「なんだ! まだ82か、俺は87だぞ、間もなく米寿だよ、車の運転やモーターレースの撮影は無理でも、花でも風景でもあるじゃないか、世はデジタルの時代。カメラもレンズも軽くなったしフイルム時代とは雲泥の差だよ!」「そうだ、すごいよなーデジタルは、回復したら世界の桜でも撮ってみるか。」Mさんは、もつれた舌で熱っぽくよくしゃべった。やはりこの人、写真とは縁の切れない人だと云うことがよく分かった。

 さて小生は、あと90日ほどで88歳の米寿を迎える。米寿なんてまだ遠い先の先と思っていたが、ついにその日がやってきた。昨年は転倒事故が3回あった。暮れには駅の階段から転落して、顔面15針を縫う大怪我をした。そんな事もあって遅きに失したが、考えを変えた。まず自宅の玄関口、階段、風呂場に手すりをつけた。そしてビルや駅の昇降は、エレベーターかエスカレーターを使用し、階段は手すりを利用することにした。運動と称して駅の階段を歩いて降りたり上ったりしたその結果が事故につながったのである。「元気ですねー」「若いですねー」と云われるのは、裏を返せば「躰を大事に、歳を考えて・・」などの忠告と受け止め、その有難い労りと激励の挨拶に感謝しつつ、これからも生涯現役で頑張りたい。

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# by yumehaitatu | 2016-06-04 18:15 | 写真雑学 | Comments(0)

16年6月例会作品   

◆ 渡辺澄晴 つばき咲く
つばきの花と葉を和服の模様にデザインしました。
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◆ 高橋礼子 夢見る三姉妹
多重露光をしてみました。
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◆ 大川元一 ん
「あ」から始めた575は、今回が最後の「ん」になりました。今月で45回、3年9ヵ月になります。
「ん」に到る 「ん」までの四年 「ん」で締める  今回は総まとめの作品にしました。
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◆ 加藤豁子 海中の舞
新江ノ島水族館で撮った3枚の画像と小田急線・片瀬江ノ島駅の出入口を竜宮城に見立てて合成しました。
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◆ 臼木敏夫 私のよこはま!
よこはまが好き よこはまが一番!
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◆ 堀節子 無事であろうか?
熊本大地震の2か月半前に撮った菊池渓谷の写真です、人も物も甚大な被害のあった地域なので。この自然が残っているだろうかと思いました。一日も早い復興を祈願いたします。
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◆ 武藤英雄 柴又の印象
葛飾柴又駅前にある寅さんの像と矢切の渡しの風景で柴又の印象として纏めてみました。
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◆ 荒城優子 飛び出せ!ピクセレート
時空をこえて!!!
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◆ 前島文子 行く人来る人
銀座で(→)行く人(←)来る人を暫く立っていて撮りました。
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◆ 永田廉 バラ
背景の建物は英国より移築した歴史ある大聖堂のようです。
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◆ 安田達也 マラソンの応援・3
応援する日本バーテンダー協会々員の紅一点がランナーに「横浜ブルー」をふるまいます。
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◆ 高張一司 山寺
絵のような風景があったので、絵の中に入れてみました。
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◆ 腰高和雄 ガイド車屋さん
浅草の下町でのスナップです。
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◆ 月岡悦子 瞑想
横浜公園で撮ったししおどしと常泉寺の河童を使って、水に打たれて瞑想する河童の様子を作画しました。
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◆ 古殿絹枝 天空の舞
誰もが美しいと感嘆する‘白孔雀’画像のremakeです。以前は‘消しゴム’を使って時間をかけた割には満足いく抽出はできなかったのですが、今回は‘アルファチャンネル’機能を使って労せず成功。
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◆ 早瀬きせら Stay up late Ⅲ
ベルギーで撮った画像をコミック風加工で作画しました 。タイトルの「 宵っ張り」 第三弾です。
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◆ 小間康嗣 青梅映画街
8年程前に撮影した映画看板街を切り絵風にリメイクしました。
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◆ 寺村博行 月夜のファンタジー
月夜はむず痒い。満月の夜は数百万の卵子と数百億の精子が蝟集する。
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◆ 荒島謙一 若い衆
快晴の海岸神輿。紅一点の成人女性うける若い衆が張り切っている。下から広角で狙った。ラップを軽く
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◆ 多田正司 恐怖
有楽町ビックカメラのビル壁に描かれたDVD洋画のPRイラストを中心に恐怖のイメージに纏めました。
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◆ 中村孝太郎 凝視
眼光するどいこの鳥の名は「ハシビロコウ」ちょっと怖そう、でも人気者です。
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◆ 千村道夫 裏街
なかなか見られない光景、コントラストの良い傘と服が良かったので撮影しました。
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◆ 大嶋丁未子 病葉の森
鎌倉文学館の庭で撮影しました、新緑の季節、地を這う木が異様に感じました。
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◆ 松浦孔政 鴉決闘
昨年、相模原よさこい祭のひとこまを躍動感をつけて表現してみました。
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◆ 向山康三 渇いた大地
風化しひび割れた鉄材を素材にしました。
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◆ 谷口勝太郎 ロビーラウンジ
αチャンネルで画像合成しました。
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◆ 本山栄子 花遊び(椿)
レイヤーを重ね、グラデーションと描画モードを使って色を変えブラシを載せて仕上げました。
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◆ 堀田義夫 流れ星
車のヘッドライトに触発されました。
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◆ 菅野俊雄 霧にけむる古城
幻想的な峡谷のかなたに浮かぶ霧にけむる古城。3Dフラクタルソフト(MB3D)で作画し、バックパックの女性を合成してみました。
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◆ 長尾勝利 新星誕生
マゼラン星雲から次々と新星が誕生するイメージ画像を作りました。
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◆ 池上晃 こいのぼり夜景
幻想性、夜景、空泳こいのぼり、近頃よく見る幽霊、大正時代と現代。
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◆ 和田政夫 今、何時ですか?
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◆ 小林紀夫 鯉の大合唱
大きな口を開き「エサ」を求める鯉の群れ宛ら鯉の大合唱です。
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◆ 髙橋洋子 森で共存
動物園の森の中に集合してもらい絵の様にして額縁に飾りました。
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◆ 佐々木茂 滝に咲く
華厳の滝の近くに咲くトウゴクミツバツツジです。
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◆ 金城敬子 シーラカンス?
よくわからないものが撮れていましたので、シーラカンス?に見立て色補正、ラップで作成しました。
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◆ 渡利升秋 迫りくる都市化
アナゴ漁が盛んな入江川。漁船の停泊場の周りから都会化され今にも仕事場なくなりそうである。
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◆ 宮丸哲夫 ペンギンの村
自らの近い将来を想像して。
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◆ 杉本鉄雄 メジロの図
桜を撮影しているとメジロが飛んできた。素早く飛び回っていたが数カット写真らしいのが撮れた。SU講座で教えてもらったバーチャルペインターで水彩画調に仕上げました、少し考えてメジロだけ実画像に戻してみました。
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◆ 田崎龍一 春を惜しむ
ゴールデンウイークに信州大町の中山高原に出かけた。一面の菜の花畑に、盛りを過ぎた一本桜が寂しげに立っていた。
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◆ 西垣憲明  食べ過ぎに注意!
鎌倉で撮影会をしていたら外国人がおいしそうにアイスクリームを食べていた。体型を見たら食べ過ぎではないかと思った。
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◆ 神鷹徹  お手伝い
上手に出来ました。
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◆ 高橋玲  父さんの上着
ストレイトです。
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# by yumehaitatu | 2016-06-03 18:06 | 16年06月例会作品 | Comments(0)

堀田義夫の「やぶにらみ論法」(95)   

堀田義夫の「やぶにらみ論法」(95)

【生き甲斐を見つける】

 329日のデジタルフォト研究会の「上野」の撮影会に参加した。絶好の撮影日和に恵まれて多くの会員が集まって盛大な撮影会になった。参加者の多くは動物園に向かったが、私は西垣・大嶋・渡利さんたちと科学博物館から芸大・谷中などを彷徨して撮影を楽しんだ。

 谷中の街中で塗装工場の入り口に奇妙は人形を見かけた。「撮影して良いですか?」と尋ねたら、「アァ良いよ!」と気さくな返事か返ってきた。

 私が撮影している間、ご主人はじっとそばに立ってみていた。そして私に問いかけてきた。「こんなものを写してなにが面白いんだい?」。この質問には正直返答に困った。

 そこで、「なんで、こんなものを作ったんですか」と逆に質問してみた。

 工場長だというその男の人が話したことは、「数年前に東北に大震災があっただろう。そのとき、生きているうちは、何が起こるか解らないもんだと思ったが、時が経つにつれてその記憶は薄らいでしまった。だが、よく考えると、生きるためにいろいろと普段から要心しなければといったことが意識の中に刻み込まれたんだろうね。

 もともと何かコツコツ作ることが好きだったんで、いろんなものを作っているうちに気がついたら、こんなものができちゃったんだよ。だから、何で作ったかと聞かれても理由なんかないよ」とにこやかに話していた。

 

 仲間の一人が、この作品は胸の辺を見ると女性なんですよね。と問いかけたら、「そんなことは、どうでもいいんだ。アートは、説明のために作るんじゃないから… 本当はこんな筈じゃない!といったことが織り込まれていなければ、人の関心を引くことは難しんじゃないの」と、全く意に介していない。

 そして言葉を続けた。

 人は生きているうちは意気甲斐を求めるもんだ。僕は生き甲斐ということを6つに分類している。といいながら、

第一は、生きる悦びや満足感を得るために、自分は何が好きなのかを知ることだ。

第二は、世間様の役に立つことによって,生き甲斐とする人間でありたい。

第三は、生活に活力、張り合いを持つためには、健康管理に気を配る、条件付き健康でも良い。

第四は、自分を向上させる、レベルを上げるために,人間関係・人脈を確保することに努める。

第五は、安らいだり、気晴らしできる趣味を持つ。そうした心の余裕が大切。

第六は、生きる目標や目的をしっかり持つことだ。テレビと睨めっこしていてはダメ!

 こうした生き甲斐を持つ人と、持たない人とでは大違いだ。親子ぐらい年の違うおじさんに偉そうなことをいってゴメンね。おじさんも頑張りなさい!と励まされた。心に残る撮影会だった。

             「変な人形」
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# by yumehaitatu | 2016-05-07 15:02 | やぶにらみ | Comments(0)

16年5月例会作品   

◆ 渡辺澄晴 サクラソウ
鳥が運んできたサクラソウを真上から2重に写しました。
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◆ 大川元一 若楓(わかかえで)
「あ」から始まった題も、あと二つだけ。今月は「わ」です。若楓 分け行く我に沸く若さ若楓は5月の季語。背景に鳳凰をあしらい、透明度を30%にした若楓を3レイヤー重ねて仕上げました。
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◆ 臼木敏夫 未知からの使者
錚々たる皆さまのお越しに 猫の前の鼠です
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◆ 加藤豁子 銀座の女(ぎんざのひと)
銀座で撮った女性の画像に色を調整した2枚の画像を重ねました。
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◆ 荒城優子 振子
刹那の永遠
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◆ 林美江子 冒険
狭い水槽を脱出大都会に・・・
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◆ 武藤英雄 夜桜と小湊鉄道
ローカルな小湊鉄道の飯給「いたぶ」駅の夜桜と電車のコラボを狙いました。風があったので水田の映り込みがいまいちの感じでした。曇り空が暗かったので明るさを加えました。
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◆ 高橋玲 隠された顔
カラーで撮ったものをモノクロにしただけです。
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◆ 高張一司 朝の浜辺
HDRトーンとフイルターの水彩画で、絵画風にしました。
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◆ 古殿絹枝 薫風
風薫る5月の空に鯉のぼりが鮮やかにひるがえっております。思い切りトリミングをして、ドライブラシ加工をしましたら、鱗が盛り上がったようになり、功を奏しました。
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◆ 前島文子 神様の贈り物
21世紀の赤ちゃんはロケットに乗ってコウノトリに案内されて我が家に着きました。
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◆ 早瀬きせら Stay up late Ⅱ
先月作品の赤レンガ横の マリン&ウオークで撮りました。 お洒落なこの街にはカップルがよく似合います。
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◆ 千村道夫 海釣り公園
猿島だけではありふれているのでモニュメントを入れて撮影しました。
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◆ 永田廉 月の砂漠
茜雲とともにロマンを求めての旅路に。
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◆ 谷口勝太郎 石部小路
線画をもとに写真的な感じを残しながら絵画調に近づけました。
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◆ 月岡悦子 初夏
子供と金魚の2枚の写真を合成して、子供が金魚を捕まえようとしている様子を作りました。金魚は尾びれを大きくして目は他の金魚から入れ替えました。
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◆ 松浦孔政 こらっ、どこ見てる!
冬の日向でカメは首をいっぱい伸ばして体を温めています。その亀さんをちょとHな出歯亀さんにしてみました。
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◆ 宮丸哲夫 和の心
行ってみたい想像の空間です。
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◆ 腰高和雄 憧れ(あこがれ)
寅さん記念館での「マドンナ・ポスター」の内お気に入りの女優のポスターに、若き我が身を挿入して作画しました。
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◆ 齊藤智徳 烈風下の美幌峠
1月末 強風吹きすさぶ北海道美幌峠は凍り付いた積雪が風に削られ風紋(シュカブラ)が出来さらに風に飛ぶ粉雪に耐えて生抜く熊笹の姿がけなげで美しくも厳しい景色でした。
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◆ 寺村博行 思惟するパプリカ
しかし悟りなどできない。宇宙は果てしなく広い。
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◆ 小間康嗣 天空の不夜城
秋田能代市の七夕まつりで引き廻される高さ24メーターの城郭灯篭です。
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◆ 佐々木茂 明智平のアカヤシオ
奥日光の明智平に咲くアカヤシオです。上に見える滝は華厳の滝です。
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◆ 荒島謙一 満開の中へ
満開の頃孫と円形の展望台へめざしました、桜が寂しいので多重で撮影花多くなりました。
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◆ 曽我知克 空港の春
成田空港の16L 滑走路端で撮ったものです。
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◆ 大嶋丁未子 深夜の散歩
4枚の画像合成し夜の街をイメージしました。
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◆ 向山康三 片隅のステージ
風化した鉄材がひっそりと雨に濡れていました。
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◆ 中村孝太郎 迷宮の入口
赤く燃える様な迷宮の入口、いったいこの先は?
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◆ 西垣憲明  壁画痕跡
足尾銅山にある壁画が年数と共に少し傷んでおり長年の苦節を感じた。
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◆ 堀田義夫  ふるさと
矢切の渡しの景色に寅さん記念館で写した画像を合成しました。
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◆ 多田正司  揺れる
六本木の新国立美術館内から見た円錐形の幾何学模様を組み合わせて作画しましたが単調だったので色々遊んでみました。
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◆ 五嶋和夫  春の海
海の中の春をイメージして作画してみました。
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◆ 菅野俊雄  夢魔
霧に覆われた不気味な幻想の岩窟に迷い込んだ娘。水晶球に守られ明かりを目指し歩く・・・。3Dフラクタルソフトで作画して夢想し、空と能面と女性を加えて合成してみました。
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◆ 田崎龍一 天使の階段
済州島で。雲間からさす 薄明光線に石像を重ね合わせてみました。
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◆ 小林紀夫 夢想桜(屏風絵風)
この指とまれ上野撮影会で、上野東照宮参道脇料理屋のアルミ窓に映り込む桜ですが、映り込み面が変形しており面白い画像となりまりました。 通常の桜を少し挿入し屏風絵風にしました。
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◆ 渡利升秋 立ち話
カメラのアート機能で撮影した画像をクロスプロセス処理した。
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◆ 大木伊都子 Dolphin Fantasy
八景島シーパラダイスで大好きなイルカを撮りました。プロジェクションマッピングの映像と合成して、ラッセン風にアレンジしました。
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◆ 和田政夫 リンゴ発射台
世界中のミサイル発射台は廃棄すべし
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◆ 髙橋洋子 渚の詩
岸辺の人魚の看板から海に遊ぶ人魚をイメージして作成しました。
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◆ 長尾勝利 おもしろい看板の店
旅行にいつたおり、おもしろそうな店の看板が目に留まり撮影し、別の背景画と合成しました。
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◆ 橋本和成 熟睡
上野動物園爬虫類館でイグアナが寝ているさまを撮った。目を明いたままで寝る姿が印象的だった。
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◆ 神尾實 よさこい祭り
3月末に行われた“よさこい神奈川”祭りで各チ-ムの旗手たちの踊りの写真を背景に可愛い男の子を合成してみました。
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◆ 神鷹徹 四姉妹
あるお店で素敵な(マネキン)四姉妹に出会いました。(店員さんの視線が外れた時失礼させてもらいました。)
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◆ 知久誠 キレイになれるかな
仮装パレード開始前に女子学生たちが揃ってメイクをしている場面に出くわしました。コーチの指導を受けてる顔の真剣さにほほえましさを感じました。
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◆ 伊藤彰洋 フェイス
右向き正面向きのポートレートを1枚にまとめた。
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◆ 金城敬子 満開
満開の桜並木に女子高生を入れました。
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# by yumehaitatu | 2016-05-05 18:28 | 16年05月例会作品 | Comments(0)

写真雑学59 一眼レフ   




写真雑学59 一眼レフ       渡辺澄晴


今年もCP+がパシフィコ横浜で開催された。以前の「日本カメラショー」から数えて50年以上の歴史をもち現在は、ドイツの「Photokina」アメリカの「PMA@CES」と並び世界3大カメラショーのひとつになっている。日本カメラショーは東京では銀座の髙島屋が会場だった。この頃はフイルムカメラの全盛時代で35ミリ一眼レフが主力だった。交換レンズもズームレンズや超望遠、超広角のレンズ、そして接写も一眼レフの大きな特徴なので、マクロレンズやそれに伴う接写機材なども次々発売された。

 当然花や昆虫を写す人たちが多くなり、カメラ雑誌からその撮影テクニックや機材の説明などの原稿依頼が頻繁にくるようになった。人に教えるには自分がそのことを経験し精通しなければならない。そこで我が家の庭をスタジオにして、接写に取り組んでみた。失敗も多かったが、そんな失敗も話のタネになった。そして写真展。

小さな庭の仲間たち こんなテーマで庭の草花、雑草、飛来してくる昆虫などを撮りまくり写真展を東京と大阪、札幌などで開いた。「被写体は足もとから!この写真展は我が家の小さな庭で展開する植物や昆虫の1年間のドラマです」これが写真展のキャッチフレーズだった。写真教室や講演には家の庭で撮った作例写真を編集してスライドホルダーに収め、そのスライドを投影しながら失敗談など経験をもとに話を誇張して聴衆を笑わせたりした。

 そんなある日、自宅に大分の農業高校M教諭から長い大きな段ボールが届いた。明けてみると温州ミカンの苗が10本。中の手紙には「先日は有意義なクローズアップのご講演ありがとうございました。・・餌不足でアゲハ蝶の幼虫の飼育にお困りのことを伺いお役にたてばと思い・・」実は大分で講演したとき「アゲハ蝶の一生を記録しているが、幼虫の餌が不足して困っている・・」こんな話しをしたそのリアクションの送りものだった。いただいた苗は2本を残し隣近所に分け、今では2本の苗は20キロの実のなる木となり、蝶も卵をミカンの葉に産みつけ、孵った幼虫は豊富な葉を食べサナギになり、羽化して元気に庭を飛び回っている。

カマキリの幼虫に魅せられ 家の近くの野原でカマキリの卵巣から幼虫が湧き出る光景を初めて見た。この神秘的な可愛い幼虫の仕草に魅了され、毎年近くの雑木林や野原に出かけ卵巣を採集してカマキリの誕生の撮影を楽しんだ。そしてこれらをまとめ、新宿のコニカギャラリーで「ザ・マンテス」といテーマで写真展をひらいた。展示作品の一部をデジタル化工をしたのもこのときである。

 以後も卵巣から誕生する幼虫の撮影に没頭していた。しかし年々周囲は宅地化され、卵巣の収集が困難になってきた。そこで新潟の友人にそのことを伝えると、年末になって友人から卵巣がぎっしり入った御歳暮と書かれたクッキーの缶が届いた。なんともありがたい戴きものだった。それから数年間、冬になると歳暮、年賀という形で宅配されてきた。あれから30年になる。アゲハ蝶は毎年、卵を産みにミカンの木にやってくる。カマキリも成虫になって飛んでくることもある。おそらくそのカマキリは新潟生まれの末裔ではないだろうか。



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# by yumehaitatu | 2016-04-02 17:00 | 写真雑学 | Comments(0)

16年4月例会作品   

◆ 渡辺澄晴 杜の妖精
カマキリの幼虫で構成した妖精。少女の顔です。
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◆ 齊藤智徳 硫黄山の硫気孔
北海道 川湯温泉付近 硫黄山の噴気孔から噴出する蒸気と硫黄の固まりを近くによって撮影したものでストレートの写真です。
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◆ 佐藤正二 モダンウォール
地味な外壁を派手に仕上げました、下階はまだ工事中。
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◆ 前島文子 河童池
09年の八ヶ岳撮影会に撮った三分の一湧水池を河童池にして見ました。
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◆ 堀節子 夕照の干潟
夕陽に照らしだされた干潟がきれいでした。
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◆ 臼木敏夫 駆けだす春
あめつちの潤う時ぞ それっ!
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◆ 大川元一 臘八会(ろうはちえ)
12月の季語になってしまいましたが、臘八会とは「釈迦が雪山で六年間苦行をして下山。菩提樹下で暁の明星を仰いで悟りをひらいたという日であり、禅宗では法会が営まれる」とあります。六地蔵は彩度と明度を調整し、ポスタリゼーションで強調しました。
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◆ 加藤豁子 ウインドー
銀座裏で撮ったウインドーディスプレーを2枚重ねてレイヤーマスクで調整しました。
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◆ 本山栄子 花遊び(雲南黄梅)
グラデーションと描画モード使って色を変えて作りました。
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◆ 安田達也 マラソンの応援
横浜マラソン・第6給水所で、日本バーテンダー協会々員が応援。バーテンダーのみなさん、とにかくかっこいい。
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◆ 早瀬きせら  Stay up late !
赤レンガ横の新港ふ頭前にオープンした、お洒落な街 マリン&ウオークで撮りました。タイトルは壁に描かれている文字で「宵っぱり」 という意味です。
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◆ 武藤英雄  ギャル
パラソルをさした二人のギャルと色とりどりの花を利用した多重露光や画像合成で人物を花模様に作画しました。
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◆ 高張一司  キャニオン
古いレコードジャケットをベースに峡谷の画像ともう1枚のレイヤーを重ねました。
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◆ 古殿絹枝  春の眼ざめ
春の到来。虫たちは活発に動き始めています。朝日を浴びてクモが輝いていましたので思わずカメラを向けてカシャッ。以前学習したRefletで水辺に揺れる画像にして、ブラシで蜘蛛の巣を足しました。
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◆ 西垣憲明  ストリート
六本木にある洒落たストリートがあり感動した。
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◆ 谷口勝太郎  祇園花見小路
作成した線画に色付けしました。
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◆ 小間康嗣  競走
羽田空港で飛行機と船の競走をイメージしました。
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◆ 腰高和雄  鉄道機関車操作員
貨物、客車を牽引するための、電気機関車と蒸気機関車の切り替え作業。
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◆ 大嶋丁未子  ふる里の秋
モノクロで霧の朝をイメージしました。
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◆ 寺村博行  パプリカの記憶
パプリカは瞑想する。
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◆ 荒城優子  Warp Space
たくさんの星の島々を 宝石のように胸にちりばめー   A。Poe
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◆ 羽太皓  記念写真
昨年の馬車道まつりの1コマです。歴史博物館の前での撮影会、カメラマンが多いのでモデルの目線がばらばらでそれなりに面白い。建物は大理石ですが古さを出すためにかすれたレンガ色にしました。ここで写した5枚の写真をまとめて1枚にしました。
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◆ 向山康三  妖しい隠れ家
バリで見つけたコレクションから作ってみました。
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◆ 月岡悦子  目覚め
貝母(ばいも)の花が、土の温みを感じて咲きだす雰囲気を表したいと思いました。
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◆ 多田正司  春の便り
ひな祭りの頃訪れた南足柄郷土資料館の前には残雪の中に菜の花を抱えて春を待っているようなひな人形が飾ってありました。ポストもあって春の便りを待っているようでした。
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◆ 曽我知克  着陸
羽田空港に着陸するボーイング767の機体下面に、接地する滑走路端のマークが映り込んだ瞬間です。
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◆ 千村道夫  白い雲
住んでいる街を歩いていたら、白い雲が浮かんでいたので撮影しました。めったに見られない光景でした。
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◆ 永田廉  カメラアイ
目線で画面構成を描く基本のポーズ
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◆ 高橋玲子  宮殿
ストレイトです
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◆ 中村孝太郎  追憶
大地の太陽眩しいばかりの彩り、そんな光景も今は記憶の片隅へ
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◆ 堀井裕子  Iove
二枚の写真を合成し、フォルムと刺激的な色で大人のIoveを表現しました。
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◆ 荒島謙一 鯉の滝登り
今年から始まったよさこい竜馬。目を引いたのはこの大旗鯉のぼりが素晴らしいので何とかしたいと本来ないところに入れてみた。
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◆ 堀田義夫 湖畔に遊ぶ
屏風仕立てで作画しました。
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◆ 和田政夫 S氏の憂鬱な日々
人は不安の中で前進と後退を繰り返し、生きている。
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◆ 渡利升秋 水を飲む
水面の模様に、横浜美術館の彫像を合成し、金色にした。
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◆ 長尾勝利 トンネルを抜けると河津
伊豆にいつた際河津で撮影しました。
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◆ 田中登美子 春が来た
料亭の雰囲気に枝垂桜がよく似合ってたので、雰囲気を出してみました。
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◆ 小林紀夫 熱き青春
若さ溢れる少女たちの躍動感が印象的でした、赤い文字部分以外はストレートです。
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◆ 池上晃 A級戦犯容疑者の孫の政治を許さない
重篤な核災があった福島県浪江町の帰還困難区域、復興予算で造られた津波用避難階段。りっぱですねー、ところで一体誰が使うのでしょう?FUKUSHIMA IS UNDER OBLIVION (NOT CONTROL).
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◆ 菅野俊雄 魔界に迷いこむ
空が映る奇妙な部屋に迷い込んだ娘。懸命に歩くも出口が遠い・・・。3Dフラクタルソフトで作画して夢想し、空と能面と女性を加えて合成してみました。
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◆ 佐々木茂 明智平のアカヤシオ
奥日光の明智平に咲くアカヤシオです。5月連休頃が見頃です。山雪の残る山並みは日光白根です。
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◆ 大木伊都子 静心なく花の散るらむ
4月になると桜が描きたくなります。雅叙園で撮った屏風に桜をアレンジし、書を入れました。
ひさかたの光のどけき春の日に しづこころなく花の散るらむ (紀友則)
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◆ 髙橋洋子 此れも芸?
大道芸が有り、その一つにゴム手袋を被り膨らませている、しかも鼻息でです。風船に色を付けてみました。
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◆ 金城敬子 春ですね
背景は裏磐梯、リスは伊豆のお寺の庭で撮りました。2枚を合成しました。
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◆ 橋本和成 満開
鼬川の桜、川沿いのイタチの像の目が青空の青に染まって印象的だった。
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◆ 高橋礼子 舞う

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# by yumehaitatu | 2016-03-31 17:00 | 16年04月例会作品 | Comments(0)

デジタルフォト玉手箱 2016年4月   

デジタルフォト玉手箱
●原画
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■1.腰高和雄  蜘蛛の糸

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■2.小間康嗣  おいらんと女郎蜘蛛
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■3.神鷹徹  蜘蛛巣城主
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■4.北川俊子  ハロ−ウィンに参加してます
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■5.金城敬子  降ってくる
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▲a1.加藤豁子  誘惑
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▲a2.月岡悦子 待ち伏せ
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▲a3.渡利升秋 競艶
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▲a4.永田廉 プリズムをバックに
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▲a5.渡辺澄春  我慢
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# by yumehaitatu | 2016-03-31 16:33 | 玉手箱 | Comments(0)

やぶにらみ論法(94)  100点仕事と60点仕事   

100点仕事と60点仕事(94 2016/02/08

今年の抱負に、「生きているうちに 働けるうちに 日が暮れぬうちに」という相田みつをさんの詩を掲げた。

川柳に 「年老いて 飲み込み悪い 喉と脳」 というのがあったが、年を重ねるごとに,やらなければならない仕事を先送りにしてきたと感じたからだ。

 思いついたこと、やらなければならないことも若い頃に比べると、失敗しないように、人から認められるようにと思う途端に、だんだん臆病になってきた。

 ところがこの考えは誤りであることに気付いた。それは仕事はすべて100点を取らなければダメ!という妄想を持っていたからである。

 60点でも良い、その60点をたたき台に、残り40点は他人との議論を進めながら埋めていく、いわゆる他力本願の気持ちでやるんだと余裕を持った方がよいと気づいた。

 こうした考えをわたしの主宰する写真団体瓢蟲社の柱として「意見は言うべし、決定には従うべし」と織り込み済みと自分では思っていたが、実行がともなっていなかったと思った。

 人が議論をするとき、脳は交戦状態になる。このことは若さを保ち、少しでも惚けを遅らせる最も有効な方法であると思っているから大いに歓迎したいのだが、戦前の教育を受けた私らは、聖徳太子の「和をもって貴し」と教えられ、他人と協調する、仲良くすることを美徳と教育されてきた。だから無闇に人と言い争わないことを心がけた。

 ところが敗戦後はそうした風潮は影を潜めて、欧米風に自己主張の風潮が定着し「徹底的に議論を戦わすことによって、良い結論が得られる」といった考えが定着した。そして私もその考えに従い主宰する写真団体瓢蟲社の活動に、その思想を取り込んだのである。

 だが、実際に「よりよい意見」をぶっけられても、「俺の意見を否定しゃがって!」 と、憤りを感じるのが一般的な人間の反応だ。そのため議論は脳を交戦状態にすると前述したのである。

 議論などというものは、口の達者な声の大きい人が、その場を制圧する。だから私は「徹底的に議論をすれば,良い結果が生まれる」とは、単純に思っていない。

 議論慣れした人なら、自分の考えのどこが間違っているかに気付き、考え方を変えることができるが、どうも日本人は議論下手が多い。また、自分の意見は間違ったと気づいても修正したがらない。それは自分の考えは間違っていない! と100点満点の評価を期待するからだろう。

 ところが最近目にした書物に「一流の店長ほど休みを多く取る」ということが紹介されていた。内容は、自分でする仕事と、他人に任せる仕事を上手に仕分けるから、結果としてすべてを自分でやらなくても、スムーズに権限委譲ができて、チームワークがよくなり業績を上げることができた。すなわち60%の仕事しかしなくてすむ。と

 ところが真面目な人や向上心の高い人ほど、何でも自分でやらないと気が済まない。「自分がやった方が早い」と、100点満点を目標にする。しかし、こうした人には後継者は育てられないと思うのだ。

 本研究会の2016年度の総会で、活動内容の説明を聞きながら、この「一流の店長」の姿がオーバーラップした。これからも一流店長はじめ一流役員さんによろしくご教導願いたいと思った次第である。
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# by yumehaitatu | 2016-03-05 17:00 | やぶにらみ | Comments(0)

16年3月例会作品   

◆ 渡辺澄晴 羽田沖航空ショー
羽田空港に離発着する航空機を船から撮影した一部をものをまとめました。
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◆ 加藤豁子 ある冬の日
銀座裏をお散歩photoをした時に撮った3枚を重ねてレイヤーマスクで調整して作りました。
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◆ 臼木敏夫 春の潮
日は伸びる なにか明るい・・・
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◆ 前島文子 ブラックホール
ランドマークタワーのエレベーター天井絵にアインシュタインを入れました。
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◆ 田中登美子 祈り
台湾の方々の信仰心の強さを感じました。
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◆ 月岡悦子 早春
早咲きの桜とメジロの写真を撮りました。春らしい作品にしたいと思って、全体を明るくして薄いピンク色をかけました。フィルターのテクスチャーライザーを使って見ました。
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◆ 大川元一 霊峰
今月は「れ」です。 「霊峰の 玲瓏(れいろう)として 冷気満つ」 写真は忍野八海から撮った富士山です。辺りを睥睨して聳える富士の神々しさに打たれました。
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◆ 高橋礼子 油絵調1
撮影時は、とてもきれいだと思いましたが白い空などが目立ち良くありませんので油絵調にしてみました。
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◆ 荒城優子 桜の精
なにゆえに 古い鎖を切り落とさないのか!  D.I
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◆ 早瀬きせら Look!
フランス領事館 後の壁の光と陰が面白かったのでポーズをとってもらい撮影し、作画しました。
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◆ 齊藤智徳 不穏な想い
経済の変動 想定外の天候の変化、格差の拡大等々により感じる時代の不穏な想いを作品にしてみました。
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◆ 堀節子 貴婦人達
長崎グラバー園で華やかな衣装の女性に会いました、あまり華やか過ぎるので少しシックにしてみました。
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◆ 古殿絹枝 春は曙
線を沢山描き、束ねてキュッ、広げてフワッ。ふくらましたり縮めたり、いろいろ遊ぶうちに面白線描画の出来上がり。
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◆ 堀井裕子 風の戯れ
海岸で彼氏が彼女の写真を撮っていました彼女のポーズに風が戯れ思いがけない写真が撮れました。
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◆ 高張一司 手を出すな
危険な男がいました
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◆ 松浦孔政 アマゾネス
ライティングの勉強のために作成いたしました。
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◆ 武藤英雄 異次元の入口
トンネルの向う側に風船を持った少女があらわれた。どこから来たのと尋ねるとあっちと答えた。可愛いねと言ったらはにかんだ。写真を撮らせて言うと直立不動の姿勢になった。その愛らしさあどけなさは天使のようだった。少女はきっと異次元の世界の天使に違いないと思った。
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◆ 高橋玲子 時の狭間
ストレイト  周りの黒の部分を少なくしました。
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◆ 腰高和雄 雪の合掌の家
残り柿を食むカラスを挿入して、作画しました。
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◆ 寺村博行 夕陽のパプリカ
なぜか大好きなパプリカです。
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◆ 本山栄子 早春
三渓園で見ごろの紅梅を見つけました。水彩画風に作りました。
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◆ 向山康三 秘密基地
丸の内、汐留などのイルミネーション撮影画像から作りました。
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◆ 大嶋丁未子 異常気象
昨年12月に初めて「しまなみ海道」を車で横断しました風雨が強く不安を感じました、2枚の画像で不安感を楽しんでみました。
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◆ 小間康嗣 春節パレード
横浜中華街での春節龍パレードを作画しました。
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◆ 谷口勝太郎 春爛漫
満開の桜を表現するため桜の切り抜きを合成しました。HDR風に加工しました。
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◆ 千村道夫 道くさ
三崎の路地で、小学生の赤いランドセルと影が印象的だったので撮影しました。
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◆ 曽我知克 夜行便
これから出発する機体が、暗闇の中で、点滅する赤色のアンティゴリジョンライトの光で浮かび上がる一瞬を撮ったものです。
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◆ 小林紀夫 氷柱
氷の造形なのでブルーを強調しました。
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◆ 羽太皓 不思議な窓
箱根彫刻の森美術館で出会った光景です。
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◆ 中村孝太郎 ワープ
抽象画作品に始めて挑戦どこで終えたら良いかわかりません。まるで迷路に入ったみたいです。
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◆ 渡利升秋 菜花畑を行く男
モノクロに変換してみました。
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◆ 長尾勝利 相鉄横浜駅ホーム
ホームの円柱広告が印象的感じたのでセピア色にしてレトロ諷な画像を作成してみました。
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◆ 荒島謙一 へんな~大根!
三浦の河津桜見物三浦大根の中にこんな変形の大根が、女児が近づいて行きました。
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◆ 和田政夫 頭の固くなった自画像
最近、心身共に固くなってきました。脳だけでも柔らかくしたいものです。顔の輪郭はレントゲンで撮った自分の実像です。
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◆ 橋本和成 歴史の跡
根岸森林公園にある旧競馬場一等観覧席跡、ツタが全体を覆い、長い歴史を思わせる。
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◆ 堀田義夫 寒夜の悪夢
箱根彫刻の森美術館で写しました。
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◆ 池上晃 九条を消しサル男
私なりの九条改憲反対表現です。TagxedoとPhotoshopを使いました。
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◆ 菅野俊雄 魔界への迷い道
先程の分岐で魔界の奇妙な森に迷い込んだよう。先行くメンバーは誰も気づいていない。3Dフラクタルソフトで作画して夢想し、吹雪を加えてレタッチしてみました。
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◆ 神鷹徹 HOTほっと
冬の寒い日の外出から帰り、部屋で「ホットドリンク」を飲み「ほーっと」している所を表しました。
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◆ 佐々木茂 梅の宿
桐生にある重要文化財の彦部家屋敷の梅です。版画風にし、中央の紅梅を鮮やかにしてみました。
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◆ 田崎龍一 軍艦島上陸
明治から昭和にかけて海底炭鉱によって栄えた端島(軍艦島)を、クルーズ船に乗って訪れた。40年前に閉山し現在は無人の島。世界遺産登録を機に、上陸者は増加している。
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◆ 五嶋和夫 空高く
バンジートランボリンを見ていて自分も鳥のように空高く飛べたらと思い作画してみました。きっと気分爽快。
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◆ 宮丸哲夫 イクメン
イクメンをマネキンに
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◆ 大木伊都子 littleカルメン
ダンスグループ湘南宝島のステージを撮りました。赤いバラをアレンジしてカルメンを彩りました。
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◆ 多田正司 ビバ・アメリカン
お台場の「ヒストリーガレージ」で撮った写真で古き良きアメリカをイメージしてアメ車を中心に表現してみました。
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◆ 永田廉 星降る夜
Welcome MM未来
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◆ 知久誠 時空を超え
タイ アユタヤでの遺跡に悠久のたたずみを感じました。更なる遠い彼方を感じるよう僅かしかなかった星を増やし、月をも加えてみました。
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◆ 西垣憲明 カメラ女子
三浦の小松ガ池の河津桜が綺麗であった。最近は女子カメラマンが多いとのこと。
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# by yumehaitatu | 2016-03-03 21:00 | 16年03月例会作品 | Comments(0)

写真雑学58 乾杯 渡辺澄晴   

写真雑学58 乾杯

近頃、パーティーでは乾杯の音頭を仰せつかることが多い。わがデジタルフォト研究会でも会の長老ということもあり、私の乾杯が定番になっているようだ。大変光栄な役だと思う。もう一つ私の所属している写真団体の日本写真作家協会(JPA)でも、会の写真展のオープニングや総会のパーテーィには私が乾杯役を担当している。各地から集まる写友や写真界のお歴々を前にしての乾杯の音頭をとるのは、僭越と思いながら楽しみにしている。

長い一言

この会の式次第は、まず会長の挨拶から始まり来賓の祝辞、賛助会員の紹介と挨拶などが酒と料理を前に延々と続くのである。司会者の口からは「次に○○のA様から一言」と必ず一言が入るが、挨拶側は決して一言で終わることはない。やっと終わったと思ったら、「次に○○を代表して・・」このころになると会場から「まだあるの」「もーいいよ」などの囁きが聞こえてくる。こんなタイミングに「大変お待たせしました。ここで乾杯に・・・」と、司会者から乾杯役の紹介があると、「やれやれやっと乾杯・・」と、ほっとしたように会場は和やかにどよめくのである。そして≪乾杯≫!この≪乾杯≫は会場の殆どの人が待ちあぐんでいたセレモニー開始の一瞬である。

救急車

そのJPA展オプニングパーテーィの、乾杯役の大役を務める3日前の昨年12月11日。受け持っている写真クラブの年内最後の勉強会を終え、帰路に向かう途中だった。駅の下り階段で足を踏み外して転げ落ち、顔面と胸部を強打して一瞬気を失い、救急車のお世話になってしまった。病院で頭部のCTや胸部のレントゲン、心電図などの検査を受けた。医師から「お名前は」「生年月日は」「今日は何日でしょう」等時間を追って何度も質問された。それらのことは、はっきり答えたので、4日で退院することができた。頭部も胸部も異常がなかったことは、本当に不幸中の幸いだったと思う。しかし、退院はしたものの15針縫った顔ははれ上がり、とても人前に出る様相ではなかった。

思えば昨年は、年明けから写真展の準備で多忙だった。その最中、妻が緊急の入院。走り出した写真展を止めるわけにもいかず、最悪のことも考慮しながら決行をきめた。幸い周囲の人に支えられながら無事写真展を終え、妻も退院してやれやれと安堵したその直後、こんどは自宅の玄関口で右足を強打して病院に通い、全治まで2か月もかかった。そして10月にはビルの階段で転んで顎を打ち、その打撲の腫れが目だたなくなるまで、外出時にはマスクでカムフラージュしていた。

二度あることは三度ある

ことわざ通り、三度目の怪我は前述のように大きかった。いずれの原因も歳相応の振る舞いをしていなかったことにある。転ぶということは歩行時、足のつま先が上がっていないこと。つまり歩行動作の老化である。これからは駅やデパートなどの階段の昇り降りは必ずエレベーターやエスカレータを利用して、2度と転倒などしないよう日頃の行動には歳を考え十分に注意したいと決めている。そして次なる≪乾杯≫に備えたいと思う。

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# by yumehaitatu | 2016-02-06 17:11 | 写真雑学 | Comments(0)